さくらんぼ

遅くなりましたが最後のサクランボです。召上れ!とメモが有り可愛いサクランボが
入っていた。内心、最初より美味しいと思う。
「佐藤錦」「紅秀峰」と付箋に書いてあった。
見た目は全く同じで味を見てもはっきりした違いが分らない。

お店で買った物より、皮が軟らかく果肉がたっぷりと言う感じで素晴らしい味覚。
日本産のサクランボを食べてしまうと、輸入品のチェリーに手が伸びない。

こんな可愛い果物、箱の中に肩寄せ合っている姿は可愛い。
たしか童謡で「さくらんぼ」のうたをうたった覚えが有るが、らんら、らんら、らんら、らんらさくらんぼ～♪って
唄うんだけど、らんらの歌詞が思い出せない。残念だわ―。

童謡の歌詞って、どんな歌も可愛くてそのものピシャリって歌が多い。
きっとさくらんぼの季節が短いからかしら？、歌う回数も少なかったのかしら？

残念だと思いながらも、口に入れる時は躊躇なくぱくっと行ってしまった。うーん美味しい。
以前、山形県の寒河江(サガエ)という所にサクランボ狩りに行った時、ホームで仲良しの東京の
友達とばったり会った事が有り大笑いした。

友達の丹精を込めた飛び切り美味しいサクランボを頂き、猛暑も我慢できそうだわ。