セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

銀座天一・ランチ

2011-07-13 | グルメ

腹が減っては戦が出来ぬ・・・・なんってね、もう若くないから戦からは逃げたい位。
今夜の夕飯は、天丼を食べようと昨日から考えていた。

池袋・西武デパート八階食堂街で、ランチを食べてからサンシャイン書道展に向かおうと
お店を探したら、中の1人が「天一のてんぷらなら食べたいわ―」と喜び、てんぷらランチとなった。

不思議な物で、私は夕べから今日の夕飯を天丼と決めていたのにまさか、ぴったり合ってしまう
とは不思議な気分。
でもまあ私の作品より、天一さんのてんぷらなら間違いないわと喜んで食いついた。

暑いと、ついあっさりした物を食べてしまうのでたまにはてんぷらもいいわね。
脂っこさも無く期待通りの美味しさ。代金?・・・・\1,545.-なかなかご機嫌でしょ?

サンシャイン・国際書展

2011-07-13 | セカンドライフ
          

アッチチ、アッチチと今日も連日の掛け声をかけながら、JR池袋駅徒歩10分のサンシャインビルに
友達三人と向かった。
区主催の「うるおい塾」の指導者の近藤豊泉(ホウセン)先生の作品が出品された事を聞き、是非作品を
見たいと駆けつけた。

会場に入る前に、女性ニ人組と、男性二人組と出会った。皆さん熱心な書道生徒。
会えなかった人も結構会場に行った様だ。

まあ、何と広い会場、私達はゆっくり見ようとしたが、広過ぎて目まいがしそうだった。
お忙しい先生が、見えて作品を説明して下さり記念写真等を撮った。

           
    先生はこれを書くにあたりショートパンツとハチマキで奮闘されたそうだ。


大分疲れが出て来たので帰り話をしていると「有名人の作品も見ていらっしゃい」と言われ
見せて頂いた。

佐久間良子さんは、数十年も前に日展に入選していて有名だったので興味深かった。

             佐久間良子書

             片岡鶴太郎書

             コシノヒロコ書 

片岡鶴太郎さんとデザイナーのコシノヒロコさんの書は初めて拝見した。
それなりの味が有り魅力なんだそうだが、私のレベルではなかなかその良さを理解するのは難しい。

それにしても池袋という所は、休日、平日に関わらず、まあ人のごった返している事。
これでもかという程、大型百貨店や量販店もしのぎを削っている。
暑いなんて言っている者は、足を踏み入れる所ではなさそうだ。

それでも先生の立派な作品に出会えて、私達はすっかり元気になって帰宅。