紅ショウガは子供の頃から大好きだった。お店で食べる赤い紅ショウガでなく
手作りのピンクの濃い紅ショウガが好き。
生姜は何かにつけて身体に良いとされるが、子供の頃から馴染んでいるこの紅ショウガ。
毎年、秋の初めに、千葉・鴨川の姉が送ってくれる。梅酢(赤い紫蘇葉使用)で着色した姉の物は、塩味が薄く食べ易い。
塩味が薄いのは塩ぱくない、が保存食?の様に長持ちしない。
早く食べてしまわないと、生姜と言えども腐れてしまう。そんなわけで、せっせせっせと食べたらあっと言う間に、既に終わりが見えて来てしまった。もう少しゆっくり食べれば良かった。
姉妹と言えども、もう一回!なんて言えない。
こんな時姉がPCをやって見てくれていれば送って上げようか?なんて言ってくれるかも知れないが、生憎彼女は携帯のメールも読めないと言う位だから諦めましょう。