セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

3-2秋学旅行②赤倉の紅葉

2012-10-30 | 旅行 見学
赤倉観光ホテルスキー場周辺の紅葉

驚いた事に、皆の健脚ぶりは目をみはるばかり。一番根性の無いのが私。
考えて見れば、体力勝負の仕事をしたり、運動をしたり、それぞれ毎日身体を動かし、足をも鍛えている。最近泳ぎをやり始めた私は全く脚力がついていなかった。

街の中の観光でも、私が一番のろい。だけどみんなちゃんと見ているのかしらと思う程早い。ただ歩いてるだけじゃない、って文句の言いたい私
そんな事を言ったら、返って来る皆の言葉の方が怖い「M子(私)さっさと歩かないと置いて行くよ~!」こんな時はきっと5人:1人で絶対不利な私。決して皆に、はむいてはいけないって事は、永い付き合いで十分に身に貼りついてしまっている。抵抗するのは止そう。

    

     

     

     

    

      
紅葉は葉が枯れていなく、ジャストタイミングだったと思える。京都や軽井沢とは違ってもみじが少ない様で、真っ赤と言うのではない。が、それはそれで見渡す限りの山々の姿は美しい。

続修学旅行・3-2秋学旅行①

2012-10-30 | 旅行 見学
待ちに待った秋学旅行、今回は長野・飯山西地区 斑尾高原二泊三日コース
今回は、知人から、宿泊チケットをニ泊分頂いたので、行程は直ぐに決定。

10月26日(金)~28日(日)
東京駅八重洲中央駅へ、メンバー6人で集合AM8:40。高校生の頃から皆の笑顔は全く変わらず目的を目指して輝く目で集まった。視力が悪くても直ぐにシルエットで分かる。
新幹線あさまで往復共六人掛に席をとった。

直ぐに、ドライバーY子の作ってくれた温もりの残るおにぎり、沢庵、お芋の昆布炊きを食す。周りに臭いが漂わない程の早さで素早い朝食。前宣伝通り、噛めば噛むほど甘いご飯、一人二個だったけど、もう一個は行けそうな位すっぽり胃袋に収まった。T子は「私一個でいいから誰か、そうぞ」と言ったが、ここで手を出したらアミーがすたるとばかり奥葉をかみしめて我慢した。
お芋の煮付けも美味しかったけれど程々で我慢した。
ドライバーY子が三時起きで握ってくれた朝食は、心に残る美味しさだった。

ニ時間足らずで、あっと言う間に終点長野駅着。11:00に予約しておいた8人乗りレンタカーで、直ぐに目的地へ。長野駅は慣れた駅なので皆の足取りは決まった方向へ迷いもなく動きだす。

何処へ?って、既にランチの予定場所へ。12:30位には着く筈。便利なカーナビが案内してくれる。私が気に入ったナビの言葉「ここを右です」とはっきり言ってくれる。「300m先を右です」だけだと分かり難いけれど「ここを・・・・」と言われる度に喜んでいた私。

    
      赤倉観光ホテル↑ 

ちゃんと、ランチ目的地「赤倉観光ホテル」へ運んでくれた。遠くに野尻湖を望む山の上に建つので景観は最高。食後ロープウェーで更に上の展望地へ昇り紅葉の山や景色を楽しんだ。
スキー場も大きく真冬にはソリを担いだ客で大賑わいだろうなーと思わせる。

     

木のこのアラカルトソテーは食欲に負け
                              撮れなかった

メインも軟らかく美味しかったけど、ホテルで焼くパンもなかなかでしたヨ。
       

食後の散策はロープウェイで更に上に上がりホテル一帯の紅葉を楽しんだり散策したり