水曜日のサッカーの試合、我が贔屓チームのアウェイの試合会場の天気予報は雪40%!・・・だそうです。
『うーん』私は話だけでも唸ってしまいます。
勿論そこで暮らしている人の苦労を考えれば、遊びに行くとかサッカーに試合の苦労は別次元の事でしょう。
私の場合は生まれはネズミなのに性格は猫的で、冬はコタツで丸くなるのが基本的な生活スタイルです。
そう言えば子供の頃家で飼っていた猫は炬燵の中が大好きな猫。
当時は豆炭の掘りコタツでその猫はそこにもぐりこむのです・・・熱源が豆炭なのでほぼ1日中温かいので猫の定席なんですが、1点不都合があったのです。
熱源の豆炭だけに、恐らく微量の1酸化炭素が出ていると推測できる。
そのため猫は中毒限界状態で外に出てくるのですが、その時はガスで酔っ払い状態でヨタヨタでした。
冬は必ず繰り返す・・・学習能力が問題ですね。
人は炬燵に潜らないのでまず大丈夫、、、家も隙間風が通っていて換気していた筈ですし。
ともかくサッカーで雪は心配です。
負けては困るけれど、怪我が心配。
昔、鳥取で天皇杯の試合があって、TV中継で見るとピッチの横に雪かきした後の山があったり・・・試合球がカラーだったり、当時選手だった現監督が勢い余ってその山に突っ込んだり・・・。
私が選手だったらテンションが下がる筈ですが、、、選手の出身県はいろいろですから難しいのですが、平均的地元出身者は雪を見るとテンションが上がるのだそうです!。
(私が例外か鬼っ子と言うことらしい)
めったに雪が降らず、積雪は年平均0.2日・・・つまり5年に1度しか積もらない土地ですから、雪を見ると過剰反応と言うか、テンションが上がってしまうのだそうです。
(5年に一度と言うけれど、私が暮らした18年間では2センチ積もったのが1度しか経験がないのです)
ですから、暖かな地方のチームとしては雪・寒さに弱いか。あるいは異常に反応して力を発揮するのかどちらでしょうね?
これを投稿する頃には結果で出ているとは思います。
ところで雪関連の話で言うと、「雪見遠足」という行事を聞いたことがありますか?
雪国のかたが聞いたら不謹慎な感じがするかもしれませんが、普段無いものを経験すると言う意味なのです。
海から離れた地方の方が海を見に行くのと似たような事だと思って理解して下さい。
私の故郷では冬は雪をかぶった富士山が良く見えるのですが、実際には自分の住んでいるところには降らないのです。
TVでは雪遊びを見ることはあっても体験出来ないのです。
と言う事で1960年ころから富士山の裾野の施設に行く事で雪遊びをする行事として始まったのだそうです。
1960年と言えば私は小6か中1でしたが・・・私は経験がありません。
広まったのはもう少し後でしょうネ。
私の時代には、高校の山岳部で富士山2合目での雪山体験くらいですが、考えて見れば雪見遠足とレベルは大して変わらないのかも知れません。
今では小学校では時間の余裕が無くなってこの行事は減っているそうですが、幼稚園・保育園などでは盛んなようです。
ネットで「雪見遠足」で検索するとたくさんの記事に出会いますから、他の県の人が見たらびっくりするかも知れないです。
「○○県頷き度チェック」と言うところから、、、この県らしいと言うチェック項目が出ています。
その中の設問
○ 「雪見遠足」に行ったことがありますか?
○ 駄菓子屋にオデンは定番?
○ 関東で「金ちゃんヌードル」が見つけられないのがショックだった?
最後のところは私も意味不明・・・そのヌードルは当地が東の限界での販売らしいので、関東圏では販売していないのだとか。
そう言えば私が高校時代にはカップヌードルに出会っていない筈ですから「金ちゃん」も「ニッシン」も無いし、現在住んでいるのは「トーヨー」が地元ヌードル?。
ともあれ故郷を離れてから40年以上経つので、地元度のチェックからブレて来ていまして、息子の世代はここが故郷ですが、私の場合は故郷がなくなっていて、さりとて新しい故郷もないのかも知れません。
『うーん』私は話だけでも唸ってしまいます。
勿論そこで暮らしている人の苦労を考えれば、遊びに行くとかサッカーに試合の苦労は別次元の事でしょう。
私の場合は生まれはネズミなのに性格は猫的で、冬はコタツで丸くなるのが基本的な生活スタイルです。
そう言えば子供の頃家で飼っていた猫は炬燵の中が大好きな猫。
当時は豆炭の掘りコタツでその猫はそこにもぐりこむのです・・・熱源が豆炭なのでほぼ1日中温かいので猫の定席なんですが、1点不都合があったのです。
熱源の豆炭だけに、恐らく微量の1酸化炭素が出ていると推測できる。
そのため猫は中毒限界状態で外に出てくるのですが、その時はガスで酔っ払い状態でヨタヨタでした。
冬は必ず繰り返す・・・学習能力が問題ですね。
人は炬燵に潜らないのでまず大丈夫、、、家も隙間風が通っていて換気していた筈ですし。
ともかくサッカーで雪は心配です。
負けては困るけれど、怪我が心配。
昔、鳥取で天皇杯の試合があって、TV中継で見るとピッチの横に雪かきした後の山があったり・・・試合球がカラーだったり、当時選手だった現監督が勢い余ってその山に突っ込んだり・・・。
私が選手だったらテンションが下がる筈ですが、、、選手の出身県はいろいろですから難しいのですが、平均的地元出身者は雪を見るとテンションが上がるのだそうです!。
(私が例外か鬼っ子と言うことらしい)
めったに雪が降らず、積雪は年平均0.2日・・・つまり5年に1度しか積もらない土地ですから、雪を見ると過剰反応と言うか、テンションが上がってしまうのだそうです。
(5年に一度と言うけれど、私が暮らした18年間では2センチ積もったのが1度しか経験がないのです)
ですから、暖かな地方のチームとしては雪・寒さに弱いか。あるいは異常に反応して力を発揮するのかどちらでしょうね?
これを投稿する頃には結果で出ているとは思います。
ところで雪関連の話で言うと、「雪見遠足」という行事を聞いたことがありますか?
雪国のかたが聞いたら不謹慎な感じがするかもしれませんが、普段無いものを経験すると言う意味なのです。
海から離れた地方の方が海を見に行くのと似たような事だと思って理解して下さい。
私の故郷では冬は雪をかぶった富士山が良く見えるのですが、実際には自分の住んでいるところには降らないのです。
TVでは雪遊びを見ることはあっても体験出来ないのです。
と言う事で1960年ころから富士山の裾野の施設に行く事で雪遊びをする行事として始まったのだそうです。
1960年と言えば私は小6か中1でしたが・・・私は経験がありません。
広まったのはもう少し後でしょうネ。
私の時代には、高校の山岳部で富士山2合目での雪山体験くらいですが、考えて見れば雪見遠足とレベルは大して変わらないのかも知れません。
今では小学校では時間の余裕が無くなってこの行事は減っているそうですが、幼稚園・保育園などでは盛んなようです。
ネットで「雪見遠足」で検索するとたくさんの記事に出会いますから、他の県の人が見たらびっくりするかも知れないです。
「○○県頷き度チェック」と言うところから、、、この県らしいと言うチェック項目が出ています。
その中の設問
○ 「雪見遠足」に行ったことがありますか?
○ 駄菓子屋にオデンは定番?
○ 関東で「金ちゃんヌードル」が見つけられないのがショックだった?
最後のところは私も意味不明・・・そのヌードルは当地が東の限界での販売らしいので、関東圏では販売していないのだとか。
そう言えば私が高校時代にはカップヌードルに出会っていない筈ですから「金ちゃん」も「ニッシン」も無いし、現在住んでいるのは「トーヨー」が地元ヌードル?。
ともあれ故郷を離れてから40年以上経つので、地元度のチェックからブレて来ていまして、息子の世代はここが故郷ですが、私の場合は故郷がなくなっていて、さりとて新しい故郷もないのかも知れません。