なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

朝からツバメ

2011-06-07 00:55:20 | Weblog
 昨日チョウゲンポウの写真を載せましたが、セピア色でピンボケ、、、我ながら冷や汗ものですが、巣の方向を狙った置きピンで曇り空の夕方、、、私の腕とカメラ・レンズとしてはあんなものでしょうネ。
 一夜明けて月曜日は朝から日が射していて、もし私が完全リタイアなら、昨日のリターンマッチに出掛けているに違いない。
 そこの所が同じ年代の鳥仲間に比べて条件が悪い、、、せめて次の水曜日は天気が良い事を願うのみです。
 もし願いがかなって朝から晴天(猛烈な風は困りますが)なら、まずは午前中は隣の市の海岸方向で、ここで晴れた空を背景にしたホバーリングと巣の出入りの場面。
 可能なら野球スタジアムのイワツバメの巣、、、さて、これは傍まで行けるかどうかが問題。
  行き帰りのついでと言ってはナンですが、小アジサシの海へのダイビング。
 お昼に一旦帰って、午後からは神社でツミ、、、
  予定?がぎっしりで相当忙しい

 ところで、日曜日に少年少女の自然観察のニュースを見ました。
  「ツバメの給餌観察」が面白かったです。
 巣の中が観察できる定点カメラをセットして、親鳥の雛への餌やり観察。
  仮説と言うか、チョット考えるとか先に生まれて体が大きくて、大騒ぎして餌をねだるツバメが親から餌を貰える確率が高いように感じる・・・
 これも一種の生命力が強い方が有利みたいな感じですから、そうであってもおかしくは無いように思える。
 ところが観察の結果、5,6羽いる雛にそれほどの差は無かったらしい。
  ツバメの親も案外しっかり者らしい。

 しかしふと感じたのですが、定点カメラ、、、概ね16時間記録するとして、器材・電源・設置、、、誰でも出来るとは言えませんネ、、、 
 勿論観察をしたのは偉い。

 さて私ジイサマも、今朝は手軽なデジカメを持っていつもより早朝出勤。
  まずは近所のスーパのツバメの巣を覗いて、雛が孵っているかどうか確認。
 もし孵っていたらアノ可愛い口を撮ろうかと思ったのですが、今日の所は未だ抱卵中。
  ツバメの雛が孵っていたら、チョウゲンポウの前にここに寄らなくてはいけなくなるかも、、、忙しいデスゾ。