なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

やはりカラスは敵だな

2011-06-16 00:26:07 | Weblog
 水曜日は午前中に生活習慣病クリニックの検診、、、はっきりと悪いところがあり、月に一度の検診なので受けなくてはいけないのですが、久し振りの晴れなのにモッタイナイ感じでクリニックでイライラ。
 いつもなら全部で1時間余りで終わるのに、今日は何だか大混雑で、待合室の椅子が一杯一杯啼くらい。
 きっとGW辺りでに1カ月後の後遺症でしょう。
  ですから、検診が終わるや否や、駅の近くのお握り専門店で焼きおにぎり・釜お焦げお握りと茹で卵を買って急いで帰宅し、直ぐに隣の市の浜に急行。
 水曜日はチョウゲンポウにトライ。

 チョウゲンポウも間も無く巣立つ時期なので、是非初めて巣から若鳥が出て来るところを見たいと思ってカメラを巣の前にピントを合わせて置きピン。
 
 チョウゲンポウの親鳥は雛に余り餌を与えずに、巣から少し離れたところで見守っている。
  『お腹がすいたなら自分で獲りに行きなさい』と言う感じ。

 さて今日は巣の近くを2羽カラスがうろつく。
  当然チョウゲンポウは怒って追いかけるのだが、カラスも開き直って反撃。
 通気口を巣にしているので流石にカラスは中には入れないものの、ズーズーしく巣の中を覗きこむのです。
 まるで雛が育っているのを確認している見たいだし、『3日後には美味しそう』と下調べ?
  しかし、カラスの暴力には困ったものです。
 ツバメの巣を破壊するし、チョウゲンポウの雛は狙うし、、、
 カラスも必死に子育てしているのかもしれないから、自然の摂理と言うのかも知れないが、感覚としては野良猫の害に近い。