はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

前編

2024-11-02 18:17:45 | theater
 今日は土浦の花火
 のはずでしたが、雨のため、延期、ではなく中止。
 理由は、延期日の警備員が確保できないため、とのこと。
 年々混雑がひどくなる上に、見物客のマナーが悪くなったせいもあると思う。
 立入禁止区域に勝手に入って、勝手に怪我して、そのつど主催が対応に追われて、警備を増やさざるを得なくて。
 以前は言われなくてもみんなルールを守って安全に見ていたのに、ホント残念です。
 そんなわけで。
 ようやく見てきました。
 室井さんです。
 畑仕事してても、室井さんは、室井さんだね。
 物語は、ちょっと怖い。
 じわじわ来る。
 なんで前後編にするのよー、気になって仕様がないやん
 というわけで。
 見ていて一番気になったのは、高校生のタカが読んでたSF小説。
 ちらっと見えたタイトルから、E・E・スミスの、ファースト・レンズマン、と思われ。
 何故このチョイス?
 なかなか自力ではここに行き着かない気がする。
 昔、アニメ化もされたけどさ、テレビだけでなく、映画も作られたけど、当時、なぜこれ?と、思った記憶がありますわ。
 はたして、タカは、彼女?に貸すことができるのでしょうか。
 ところで、近頃SFが流行っているのでしょうか
 この前行った本屋にも、SF小説コーナーができていたのよね。
 さておき。
 レインボーブリッジ封鎖できない事件は、永遠に語り継がれるようです。
 てなわけで。
 後編は再来週公開です。
 先行上映もあるみたいですが。

 室井慎次 敗れざる者

 新城くんの恨み節が、なんともなんとも。
 沖田くんに追い越されちゃって悔しいのは分かるけど、こんなとこって、失礼では
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ラストマイル

2024-09-03 20:09:37 | theater
 朝はサンサンさん名残の雨ですかね。
 ちょうど出勤時間にぶちあたり、ワイパー大忙しでしたよ。
 さておき。
 観てますよ。

 ラストマイル

 物流においては、お客様に荷物を届ける過程の最後の区間を指すのだそうです。
 ラストワンマイル、という、通信業界用語が元みたい。
 アンナチュラル、MIU404のチームの作品です。
 そら行くでしょう
 皆さま、お元気そうでなによりでした。
 オープニングは攻殻のような、マトリックスのような、でした。うんうん。
 いや、面白かったです。
 物語は、よく考えるとちょっと怖いですね。
 事件のトリックというか、種明かしは、映画を観ている時は、なるほど、と納得していましたが、時間が経つと、なんか分からなくなっている部分もあって、少ししたら、もう一度観たいですね。
 パンフももちろん買ってます。
 一部、袋とじになっていまして、見終わっているので、開けても全然平気なんですが、なんかもったいないので開けられません。
 作品のコンセプトとしては、ビールとポップコーンに合うエンターテイメント、らしいのですが、どう考えても、ビールと焼き鳥です。
 日本酒とするめでもいいかもしれません。
 そんなこんなで。
 アンナチュラルと、MIU404も、また観たくなりましたよー
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フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン

2024-07-28 19:40:31 | theater
 暑い日は、読書か映画に限ります。
 いやま、外にも出ますけどね。
 そんなわけで。
 フェイクで、サスペンスなのかな、と思ったら。
 意外と楽しい映画でした。
 アポロ11号の功績は、永遠に語り継がれるんだなあ。
 50年以上前の話ですが。
 いまだに、ロケットと言えば、サターンⅤ型ですよ。
 人類は、もうあんなに大きなものは作れないのかも知れないなあ。
 技術が進歩して、どんどん小さく軽くなっていますが、大きくて重たい利点もあったと思うのよね。
 まあ、そんなこんなで。
 ラストシーンが、いい感じでしたよ
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新時代の扉

2024-06-05 21:24:09 | theater
 今日も馬です。
 でも娘のやつ。
 見に行こうかどうしようか迷ってたんですが、和田竜二騎手が見てきた、という記事を読んだので、これは行っておこうかな、と。
 主役はジャングルポケット。
 和田騎手は当時テイエムオペラオーに乗っていました。
 ジャングルポケットはダービー馬なんですが、あまり印象がなくてですね。
 というのも
 当時はオペラオーがやたらと勝っておりまして。
 クラッシックは、アグネスタキオンが、これから!って時に戦線離脱してしまったり、なんかこう、わやわやしてましてね。
 カフェが菊花賞を勝つまで、なんだか落ち着かない(応援したい馬が定まらない)年でした。
 2000年とか2001年の話です。
 ふた昔も前なのね。
 2時間弱の映画でしたが、なんかあっという間。
 ちょっとエヴァっぽい表現だな、とか思いつつ、レース場面は迫力ありました。
 面白かった。
 当時のことをご存知の方にはオススメです

 ウマ娘プリティダービー 新時代の扉
 
 
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オッペンハイマー

2024-04-14 18:06:08 | theater
 というわけで、今月も映画館に行って参りました。
 ここのところ3時間近い作品ばかり見てますね。
 こちらはアカデミー賞作品です。
 原爆の父といわれたオッペンハイマーのお話。
 一人の科学者のお話でした。
 科学者には、実験が得意な人と、理論が得意な人がいて、彼は後者。
 アインシュタインや湯川秀樹と同じですね。
 まあ、それだけの話ですよ。
 今よりも、子供の頃の方が、オッペンハイマーとか、ロスアラモスとか、マンハッタン計画とか、普通に見聞きしていた気がしますよ。
 この前、久しぶりにNHKの番組で見ましたけどね。
 世間では、広島や長崎の描写が無いので云々言われているようですが、せっかく作ったのに使えなかったばかりか、取り上げられて追い出されてしまったわけで、むしろ彼らの方がちょっとかわいそうです。
 科学者ってホント、世間知らず
 そして政治家ってロクなことしない
 というわけで。
 現在を見ていると、あの時に世界が破壊されてしまえばよかったのに、とさえ思います。
 さすが、クリストファー・ノーラン、余韻が長いです。
 賛否は分かれると思いますが、よい映画でした。
 最後、泣きそうに
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