お帰り冬!
花粉と共に!
というわけで。
もう先週の話になってしまいますが。
24日発売の日本版Newsweekに、大熊町のことが掲載されました。
時々、お手伝いに行ってるあの場所のことです。
そこで会った人のことです。
震災以降、自由に立ち入ることができなくなった大熊町で、ずっと一人で行方不明のお嬢さんを探してきたこととか。
昨年末に、ようやく見つかったこととか。
記事の写真と文は、福島で知り合ったフォトグラファーの岩波友紀さんです。
岩波さんは、震災以降、ずっと現地を見続けていて、今回の記事は、そのほんの一部です。
きっと同じような人を何人も見てきたんだろうな。
最初のページは見開きでした。
水辺で、石がゴロゴロしていて、白い防護服を着て、まるで月面に下り立った人を見ている様だ、と思いました。
地球なんですけどね。
でも自由に人が行き来できない所、という意味では、月と同じかもです。
そんな場所が、ここから200kmくらいの所にあります。
この記事のコンテンツは、Picture Powerといいます。
写真の威力はすごいです。
全てがそこにある。
でも何を見るかは、その人次第。
それは現実と同じです。
目の前に全てがあるけど、何を見るかはその人次第。
カメラのレンズが見る様に、世界を見る事ができたらいいのに。
Newsweekは、もう今週号が出てしまいましたが、バックナンバーか、デジタル版で購読は可能です。
久しぶりにじっくり読みました。
特集はね、トランプ大統領です。
花粉と共に!
というわけで。
もう先週の話になってしまいますが。
24日発売の日本版Newsweekに、大熊町のことが掲載されました。
時々、お手伝いに行ってるあの場所のことです。
そこで会った人のことです。
震災以降、自由に立ち入ることができなくなった大熊町で、ずっと一人で行方不明のお嬢さんを探してきたこととか。
昨年末に、ようやく見つかったこととか。
記事の写真と文は、福島で知り合ったフォトグラファーの岩波友紀さんです。
岩波さんは、震災以降、ずっと現地を見続けていて、今回の記事は、そのほんの一部です。
きっと同じような人を何人も見てきたんだろうな。
最初のページは見開きでした。
水辺で、石がゴロゴロしていて、白い防護服を着て、まるで月面に下り立った人を見ている様だ、と思いました。
地球なんですけどね。
でも自由に人が行き来できない所、という意味では、月と同じかもです。
そんな場所が、ここから200kmくらいの所にあります。
この記事のコンテンツは、Picture Powerといいます。
写真の威力はすごいです。
全てがそこにある。
でも何を見るかは、その人次第。
それは現実と同じです。
目の前に全てがあるけど、何を見るかはその人次第。
カメラのレンズが見る様に、世界を見る事ができたらいいのに。
Newsweekは、もう今週号が出てしまいましたが、バックナンバーか、デジタル版で購読は可能です。
久しぶりにじっくり読みました。
特集はね、トランプ大統領です。