梅雨ですか?
梅雨なんですかね
というわけで。
週末の話題は終了しましたが、関連してますかね。
久しぶりに筑波山以外の山を歩いて、ちょっと懐かしい感じになってしまいました。
そして週が明けて、書店へまいりました。
めざすは(最近色んなものを目指してますな
)国土地理院発行の地形図。
いや、本拠地(国土地理院さま)がすぐそこにあるんですが、いかんせん、売店が開いている時間に行けないので。
ハイキングのコースマップを見ながら歩いていたことは書きましたが、所詮は簡易マップ。
自分がどんなところを歩いたか、とても気になるわけです。
そこで登場するのが、国土地理院発行2万5千分の1地形図です。
いやあ、何十年ぶりかで買いましたが、やっぱ、山は等高線がいい具合に波波していていいですね
いまでは地図などネットでいくらでも閲覧できますが、やっぱ、この紙の地形図がね、そして折々してね、びろろ~んと開いて見てさ。
あんた、どれだけ地図好きやねん
な、感じです。
好きなんだろうな。
楽しいですもん。
間違っても縦走とかしないけど
自分が小一時間歩いた所は、地図の端っこの方、大した広さではありません。
でも、通った山道?が詳細に書かれてる。
迷ったと思ったら、見晴らしのいいところへ出て、送電線と高塔から今いる位置を割り出しなさい、と教えてもらったのは比較的早い時期だったのかなあ。
地図さえ持っていれば、なんとかなる、みたいなことを言われたような気がする。
当たり前だけど、地図も更新されているんだよね。
行政区画も変わったし、地図記号も増えてるし。
今回買った地図は、平成20年と平成21年に発行されたものだったので、きっと今販売されている地形図には震災以前の情報が載っているんだよね。
でもこの後発行される地図は、地震後の情報なんだろうな。
・・・沿岸部も入手してみたいかな