はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

行ってみた

2024-04-30 22:21:04 | daily
 菜の花めいろの翌日は、ちょっとお出かけ。
 聖地巡礼といいますか。
 オグリキャップさんのデビューの地、笠松競馬場です
 一度は行ってみたいなー、と。
 入口のすぐそばに、オグリキャップさんの銅像はありました。
 足元に、白いたてがみが一房飾られています。
 やっぱり銅像は黒いね。
 芦毛なので、引退後はどんどん白くなっていきましたが、現役の時はまだ結構黒かったよね。
 多くの人が同じ様に銅像を撮っていました
 引退して30年以上、亡くなって14年。
 人気は衰えませんね。
 騎乗した騎手は、もう武さん以外は皆さん引退してます。
 すごい若い時に乗ってたってことだよねえ。
 とか思いながら、うろうろしてきました。
 なんだかんだ、原点にいる馬です。
 という訳で。
 帰ってきてますが、なにか?
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4月28日、29日の菜の花めいろ

2024-04-29 22:18:12 | daily
 GW始まったんですよね。
 そんなわけで、馬の翌日は菜の花めいろのお手伝いでした
 花のピークはやはり先週だったのかなー。
 でもまだまだ黄色いです。
 
 今週も人間様に混ざって、お犬様も多数ご来場。
 
 こんな方や。
 
 こんな方が。
 
 お楽しみいただけましたでしょうか。
 そして今年から。
 
 めいろ入口に、応援箱を設置。
 ついつい入れてしまいたくなる箱です。
 しかし最近はお財布を持ち歩かない方も多い様で、時代ですかね
 さておき。
 はじめは28日だけの予定でしたが、29日のお手伝いが少なそう、というわけで、急遽29日も参戦
 
 こちら様も連日大忙しです。
 
 シャボン玉はお子様達と追いかけっこ。
 
 本部前には、楽しかったよーなどのメッセージがたくさん。
 来年も来たいです、と書かれているのを見たら、来年もやらないとなー、と思ってしまいますよ。
 まあ、来年のことはさておき。
 今年の菜の花めいろ後半戦?は、5月3日~5日。平日はお休みです。
 
 大人の方も遊びに来てね。
 もちろんお手伝いも歓迎です
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ぽわぽわ

2024-04-27 14:51:09 | horse
 なんとか今月2回目。
 キャンセル待ちですべり込みました10時30分初級馬場オーミシューマンさあん
 知ってる知ってる、第8厩舎にいる子だよ。
 マヤノさんの斜め向かい。
 道具を出してから、洗い場にお連れします。
 隣にマヤノさんがいましてね、相変わらず馬装の最中は大暴れです。
 マヤノさんがガンガン柱を蹴る度に、オーミさんが、ひぃやぁぁぁぁぁ~とビクビクしちゃいまして。
 ご近所さんの付き合いはないのでしょうかねえ。
 大丈夫、馬装終われば静かになるから。
 大きいくせに端っこに寄っちゃって、かわいいったらないです。
 前髪がぽわぽわでタンポポみたいなのでなおさらです。
 ぽわぽわを撮ろうとしたら、カメラに気付いてのぞきに来たのであんな↑写真です。
 というわけで。
 レッスンは雨予報の影響か少頭数。6頭かな。
 拍車あり、鞭無し。
 センセーに、乗ったことあるよね?と聞かれ、多分あるけど憶えてません。
 2年も前でしたね。そりゃ憶えてないかも
 跳ね散らかした過去あり、とのことで、頭をぐぐーっと下げたら要注意とのこと。
 反動高い感じね。
 耳は搾るわけではないけど、ずっと、ぴょんっ、となってます。
 洗い場でもそうだったけど、周りに敏感ね。
 常歩はゆっくりですが、完歩が大きいのかな、前の馬に追いついちゃいそう。
 速歩のスタートはしっかりつかまえて。ぼんっと出ない様に。
 軽快だけど、前が常歩に落ちると一緒に常歩になるので、人が先に指示して、勝手をさせないこと。
 今日は右手前訳ありの子が多いらしく、左手前だけでした。
 隅角、上手くいったり、いかなかったり。
 まあ、がんばってくれましたよ。
 最後、正反動で私もがんばりました
 ありがとさんです。
 止まっていると涼しいですが、蒸し蒸ししていて動くと汗だくです。
 もうそんな季節なのね。
 虫も出て来ました。
 そんなわけで。
 お疲れさまでした。
 レッスン後も、隣の洗い場にはマヤノさんがいたので、自ら端っこに寄っていきました。
 かわいいなあ。
 お水をあげていたら、次のレッスンも出るらしく、連れて行かれてしまいました。
 がんばれ
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遺伝

2024-04-25 20:07:00 | book
 なにやらスゴそうなタイトルの本ですが、
 正式?には、生物の科学 遺伝、という雑誌名です。
 その上?に、生き物の多様性、生き様、人との関わりを知る、とあります。
 遺伝研に行った時にバックナンバーが格安で販売されていまして、その中にあった、桜の研究、と、サラブレッドの科学、の2冊をゲットしてきました。
 桜の方は5年前の刊行で、まさに遺伝研の桜の特集でした
 研究成果が載っています。
 ソメイヨシノは、一般に知られている通り、エドヒガンとオオシマザクラの交配種ですが、一度ではなく何回か?あるいは交配種同士がさらに交配を重ねた可能性がある?かも?というくらい複雑な遺伝子の混ざり具合らしいです。
 親が誰だか分かったら終わり、ではないのね
 もう一冊のサラブレッドの方は、4年前の刊行ですが、ディープインパクトさんが表紙です。
 やっぱりカッコイイね
 そんなわけで。
 サラブレッドなんて、親だけでなく、おじいちゃんや、ひいおばあちゃんまでもが誰だか分かってるんですが、さらに徹底的に追究してます。
 しかも、誕生から、育生、調教、競争、繁殖と、全て書かれています。
 全ての過程に人が関わっているというですね、なんという生き物でしょう。
 棟梁が、コイツ、馬券の検討に遺伝子を持ち出してきたと思ったそうですが、そうぢゃなくてですね
 馬のことが分かれば、少しでも馬に負担を掛けずに済むんじゃないかな、というね。
 サラブレッドの歴史は、人の歴史でもあるわけでして。
 いろんな道具や技術で速く走ってもらおうとしているわけですよ。
 使われている道具が分かれば、その馬の性質も分かるわけで、まあ、参考程度にはなりますかね。
 しかし如何せん馬は馬。
 人の思う様にはならないのです。
 訓練を積んでいるロンドンの騎兵隊の馬だって逃げ出すのです。
 だからこそ、ちょっとでも通じると嬉しいんだよねえ
 そんなこんなで。
 特集以外も面白そうなので、じっくり読みますよ。
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白毛馬

2024-04-24 22:01:57 | horse
 雨ですよ。
 帰ってきてTVつけたら、東京シティ競馬やってました。
 東京もやはり雨で、馬場は不良とのことでしたが、そんなに悪そうに見えないのは、砂が白いせいですかね。
 今日は三歳ダート三冠の一冠目、羽田盃でしたよ。
 川田騎手のアマンテビアンコが勝ちました。
 おめでとうございます
 中央の馬ね。
 白毛だったらしいです。
 芦毛かと思って見てました。
 解説によると、中央での白毛初勝利も川田騎手だったとか。
 ホワイトベッセルね。
 何かとご縁がある様ですが、ハビレが盛大に躓いてたわ。鞍上落ちなくて何よりよ
 そんなわけで。
 こちらは先月中山でお会いした白毛さん。
 ハイアムズビーチさん。
 白毛を間近で見たのは、この時がはじめてだったかも~
 芦毛は年中見てますけど、もっと真っ白、というか、うっすらピンク。
 ホント、綺麗でした。
 どろどろになって戻って来たら、急いで綺麗に洗って乾かしますよ
 アマンテビアンコさんはきっと今頃
 というわけで。
 アマンテビアンコさんと、ハイアムズビーチさんは、お母さんが同じユキチャンでした。
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