夏男

　今日は新潟競馬場で、アイビスサマーダッシュ（ＧⅢ）がありました。
　今週のメインは札幌記念（ＧⅡ）だろって？
　いえいえ。
　新潟なのです。
　直線なのです。
　1000m一気に駆け抜けるのです。
　カルストンライトオさんが同一レース３勝を果たすのです。
　しかし前日の枠発表では、よりによって１枠１番。
　　　　　　　　　　　　
　いくらライトオさんとはいえ、59kg背負って最内から大外まで行くのは無茶というモノ。
　さすがの大西さんも諦めるのでは・・・と思っておりましたが、スタート直後、やっぱりライトオさんは皆の前を横切って外へ持ち出そうとしました。それしかないのか・・・。
　しかしそこにはテイエムチュラサンさんという壁が。
　ウエディングバレーさんも大外キープ。
　結局カルストンライトオさんは４着。上等だ、５ヶ月ぶりのレースで最重量で７歳で。きみの一生懸命走る姿が好きさ。
　　　　　　　　　　　　
　馬券的にはいまひとつだったが、札幌記念で十分すぎるほど取り返した。
　ありがとうファストタテヤマ、ありがとうコイントス。
　　　　　　　　　　　　
　そして余談。
　土曜のステ複初心に返るロビン、ステ障はじめはモクレンだったが彼女がつまづいた拍子に足元覗き込んだ私がコロリンあれ落馬？乗り変わり全てが初めてビジネスリーダーでした。
　落ちたんだよ、蹄跡歩き始めた途端。驚いた。モクレン両脚地面に着いたよ。びっくりしたー。