先週末買って、今週読んでた本。
お察しの通り、タイトルだけで選んでます。
「レイヤー・ケーキ」
J・J・コノリー作、 佐藤耕士訳、角川文庫。
イギリスが舞台の、麻薬ディーラーのお話。でも暗い話ではなくて、どこかコメディチックでもあり、ブラックでもあり、するする読めてしまいました。
最後に、むふふな一品。
タイトルは、「下っ端から上層部までの階層(レイヤー)それぞれにうま味がある犯罪世界」を、ケーキに例えたスラングらしいよ。
なるほどね。
なんか、英国の作品は、みんなちょっとカッコイイ。
勝手なイメージですが、文学の国だから?
英国が文学なら、米国はグラビア、日本は漫画?
そうそう、途中、気に入った台詞があったよ。
「気晴らしは既存のシステムを打ち破ることにある。自分が面白くなければ意味がない」
はいっ、その通り!
この作品は、英国では2004年に映画化されてるそうです。
日本では、この夏劇場限定で公開するみたい。
まあ、機会に恵まれたら、見に行くわ。
お察しの通り、タイトルだけで選んでます。
「レイヤー・ケーキ」
J・J・コノリー作、 佐藤耕士訳、角川文庫。
イギリスが舞台の、麻薬ディーラーのお話。でも暗い話ではなくて、どこかコメディチックでもあり、ブラックでもあり、するする読めてしまいました。
最後に、むふふな一品。
タイトルは、「下っ端から上層部までの階層(レイヤー)それぞれにうま味がある犯罪世界」を、ケーキに例えたスラングらしいよ。
なるほどね。
なんか、英国の作品は、みんなちょっとカッコイイ。
勝手なイメージですが、文学の国だから?
英国が文学なら、米国はグラビア、日本は漫画?
そうそう、途中、気に入った台詞があったよ。
「気晴らしは既存のシステムを打ち破ることにある。自分が面白くなければ意味がない」
はいっ、その通り!
この作品は、英国では2004年に映画化されてるそうです。
日本では、この夏劇場限定で公開するみたい。
まあ、機会に恵まれたら、見に行くわ。