今週も土曜騎乗ですが、昼から行ってみました。
午後の初級馬場、普段出ないレッスンに出ると、普段乗らない子が当たる~。
「リンステッドでお願いします」
うふふ、してやったりーな感じで、誰ですかー?どこですかー?と探しに行きます。外厩にいました。
連れてきて裏掘りなどしてますと、「次、リンステッドですか?」と他の人が。
あ~馬変更な予感がしますが、気にせず?ブラシなどかけてますと、向こうの方から
「馬代えても良いですか~?」というイシモートさんの声が。
「馬によるねー」
「リンステッド簡単すぎるのでマジカルサンダーでお願いします」
どっちに転んでも初めて乗る馬なので「いいですよ~」と移動。
マジカルサンダーさん連れてきてもらって馬装してますと、拍車長鞭で出よとのこと。折返しはネックストレッチにしてもらいましたが、初級でしょ?
「重いの?」と聞くと
「走ると速くて、速歩してるのに駈歩になってるときがあるけど、時々ごねる」
結構手強いよ~、との事。
へええ?洗い場ではこんなに大人しいのに?可愛いよ可愛いよ
で、馬場へ出ますれば、結構な頭数でございます。
このね、多頭数の、初心者~初級クラスのレッスンが、実は一番難しいのではないかと思うのです。
まず、スムーズに馬が回らない
そんな中で、いかに自分の馬を止めずに速歩を続けるかという、究極の詰めた速歩の維持の練習なんですわ。これはねえ、むしろデュークさんなら楽勝です。
レッスン時間も半分過ぎた頃、ようやくレッスンらしくなります。
マジカルさん、おもしろいです。
軽速歩、速歩、いい感じです。が、速歩やってるはずなのに歩様は「キミ、今、駈歩だよね?」
特にごねたりしませんでしたが、口強い気がする。
暖かくなって、すっかり手袋忘れて乗ってしまったら、指イタイです。
首が太くて力がありそうなので、ちゃんと馬場で乗れたら良いんじゃないかなあ、と思います。
詰めた駈歩とか気持良さそう。
あとは第二蹄跡肩内とかやりましたが、特に問題もなく。
てなわけで意外と普通に終わっちゃいました。

次、第二ラウンド。
なんか次のレッスンまでの45分間、続けて乗っていいというので、そのままマジカルさんに騎乗。
延長なんで内容は一緒。でも先頭になっちゃった。
ところがそれで第二蹄跡肩内やったら斜めに手前を替える勢いで内に入っちゃって大爆笑@私。イシモートさんは苦笑い。
まあ、色々やらかして終了。
いつも通り「普通に乗れちゃったね」というお言葉をいただきました。
はい、ありがとです。

次、中級障害、ナッツちゃん。
ううむ、ビミョー。
でもってこの時間初めて出たけど、癖のある方々が癖のある馬で集合!
こわい、ある意味こわい、この時間
で、ナッツちゃん、マジカルさんと比べて、恐ろしいほど軽い。これもまたコワイ。
速くなるのでちょっと手綱持つと耳絞るし、身をよじって跳ねようとするし、指示が強いのかな、と思って脚緩めると速歩に落ちちゃうし。
先行き不安
障碍は3つ、タスキがけコースなんだけど、三つ目、右手前で向かうところがうまくできない。
「手綱で押さえすぎない」と注意されればされるほど手に力が入っていって、ライン取りもうまくいかなくなって、最後は速歩で入った。
いやあ、なんか、どんどんナッツ下手になっていく・・・。

と、落ち込み気味で戻ってきたら、私の前にナッツちゃんに乗ってたあるがさんがやってきて、
「ねえ、ナッツ、跳ねない?鳴かない?隅角で止まらない?」
「跳ねた、鳴いたっ、止まった!」
「そんで、どんどん速くなるし」
「なりました」
という事で、今日のナッツは誰が乗っても同じ?自分だけがうまくいかなかったわけじゃないと分かって、少し安心。
でも手綱は注意だ。

片付け終えてからマジカルさんにニンジンあげに行ったら、彼もまた外厩にいました。
パパはジェニュインさん(1995年皐月賞)でした。おおっ。
そしてそこには「レッスンデビューに向けて練習中」みたいな文字が・・・。
午後の初級馬場、普段出ないレッスンに出ると、普段乗らない子が当たる~。

「リンステッドでお願いします」
うふふ、してやったりーな感じで、誰ですかー?どこですかー?と探しに行きます。外厩にいました。
連れてきて裏掘りなどしてますと、「次、リンステッドですか?」と他の人が。
あ~馬変更な予感がしますが、気にせず?ブラシなどかけてますと、向こうの方から
「馬代えても良いですか~?」というイシモートさんの声が。
「馬によるねー」
「リンステッド簡単すぎるのでマジカルサンダーでお願いします」
どっちに転んでも初めて乗る馬なので「いいですよ~」と移動。
マジカルサンダーさん連れてきてもらって馬装してますと、拍車長鞭で出よとのこと。折返しはネックストレッチにしてもらいましたが、初級でしょ?
「重いの?」と聞くと
「走ると速くて、速歩してるのに駈歩になってるときがあるけど、時々ごねる」
結構手強いよ~、との事。
へええ?洗い場ではこんなに大人しいのに?可愛いよ可愛いよ

で、馬場へ出ますれば、結構な頭数でございます。
このね、多頭数の、初心者~初級クラスのレッスンが、実は一番難しいのではないかと思うのです。
まず、スムーズに馬が回らない


レッスン時間も半分過ぎた頃、ようやくレッスンらしくなります。
マジカルさん、おもしろいです。
軽速歩、速歩、いい感じです。が、速歩やってるはずなのに歩様は「キミ、今、駈歩だよね?」
特にごねたりしませんでしたが、口強い気がする。
暖かくなって、すっかり手袋忘れて乗ってしまったら、指イタイです。
首が太くて力がありそうなので、ちゃんと馬場で乗れたら良いんじゃないかなあ、と思います。
詰めた駈歩とか気持良さそう。
あとは第二蹄跡肩内とかやりましたが、特に問題もなく。
てなわけで意外と普通に終わっちゃいました。

次、第二ラウンド。
なんか次のレッスンまでの45分間、続けて乗っていいというので、そのままマジカルさんに騎乗。
延長なんで内容は一緒。でも先頭になっちゃった。
ところがそれで第二蹄跡肩内やったら斜めに手前を替える勢いで内に入っちゃって大爆笑@私。イシモートさんは苦笑い。
まあ、色々やらかして終了。
いつも通り「普通に乗れちゃったね」というお言葉をいただきました。
はい、ありがとです。

次、中級障害、ナッツちゃん。
ううむ、ビミョー。
でもってこの時間初めて出たけど、癖のある方々が癖のある馬で集合!
こわい、ある意味こわい、この時間

で、ナッツちゃん、マジカルさんと比べて、恐ろしいほど軽い。これもまたコワイ。
速くなるのでちょっと手綱持つと耳絞るし、身をよじって跳ねようとするし、指示が強いのかな、と思って脚緩めると速歩に落ちちゃうし。
先行き不安

障碍は3つ、タスキがけコースなんだけど、三つ目、右手前で向かうところがうまくできない。
「手綱で押さえすぎない」と注意されればされるほど手に力が入っていって、ライン取りもうまくいかなくなって、最後は速歩で入った。
いやあ、なんか、どんどんナッツ下手になっていく・・・。

と、落ち込み気味で戻ってきたら、私の前にナッツちゃんに乗ってたあるがさんがやってきて、
「ねえ、ナッツ、跳ねない?鳴かない?隅角で止まらない?」
「跳ねた、鳴いたっ、止まった!」
「そんで、どんどん速くなるし」
「なりました」
という事で、今日のナッツは誰が乗っても同じ?自分だけがうまくいかなかったわけじゃないと分かって、少し安心。
でも手綱は注意だ。

片付け終えてからマジカルさんにニンジンあげに行ったら、彼もまた外厩にいました。
パパはジェニュインさん(1995年皐月賞)でした。おおっ。
そしてそこには「レッスンデビューに向けて練習中」みたいな文字が・・・。