小牧HPでその存在を知って以来、ずっと食いたい食いたいと思っていた「かまぼこラーメン」。先日敦賀へ行ったときに買ってきました。
まずは、オーソドックスに「しょうゆ」味を購入。それほど日持ちのするものではないので、買いだめは出来ません。残念!
でも、日持ちがしないということは、余計な添加物が入っていないということでもあるんですよね。
せっかくの七・五調が、5行目と7行目だけ崩れているのでチョイ語呂が悪いwww
開封するとこんな感じ。トッピング用の焼き豚やシナチク、んで、プリント入りカマボコまでもが真空パックされています。
素晴らしい内容です!
1パック3人前入りです。
「かまぼこ屋がつくったラーメンのおいしさ1・2・3!」。めん、スープ、具材のそれぞれにヒミツがあるようです。
簡単にまとめると、①めんには魚肉を練り込み、②スープに魚醤を使い、③オリジナル蒲鉾まで付けちゃった、ということですね。
原材料はご覧の通り。
ご覧のようなシンプル調理でいただきました。
プリント蒲鉾がうれしい!
麺は表面がしっとりしていてプリッとしたやつ。個人的には大好きなタイプです。言われなければ魚肉が練り込まれているなんて思わないと思います。ごく自然な麺でしたよ。
スープも、この手のものにしてはかなり良くできた方だと思いました。割とカドのある醤油味なんですが、魚醤効果なのか、ひと癖ある独特の風味が感じられます。
いや、コレ、相当ウマいと思うんですけど?
ちなみに、焼き豚はお歳暮とかのハム詰め合わせに一緒に入っているような感じのものでした。
敦賀にお越しの節は、是非どうぞ!
さて、後日、敦賀を訪れたときに(最近、なぜか敦賀にハマっています)、塩味を購入しました。
見るからにアッサリしたヴィジュアル。
コレ、スープがバツグンにウマい!
次は「味噌」の番だけれど、この「塩」、それから「醤油」も捨てがたい!
次から激しく迷いそう!
う~む、悩ましい……!
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造船番長!
もはやすっかり「小牧ファン」となってしまいました。
今回は、小牧かまぼこの「さしみ蒲鉾」、「鬼焼」のご紹介です。
高級感あふれるパッケージ。期待がふくらみます。
まるでヨウカンのように、真空パックされていました。
コチラは「さしみかまぼこ 明太子」ですよ。
まるでハンペンのような見た目です。
これも、ちょっとカマボコには見えませんね。
わさび醤油でいただきます。
プリッとした食感。上品なカマボコです。ウマいなあ。さすが小牧!
こちらは、明太子によってちょっと変わった食感&味。
そして、コチラは「鬼焼」。
鬼殻焼きにしたカマボコなのです。
蒸しかまぼことはひと味ちがう焼きかまぼこ。これもまた良し!
ごちそうさまでした!
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敦賀といえば、「小牧かまぼこ」。
一度本店に行ってみないと、ということで行ってみました。敦賀の駅からクルマで5分ぐらいでしょうか。結構近いところです。
入口には売店がありまして、ネリモノなどを販売しています。また、写真の左手前側にはイートインのコーナーもありますよ。
中にはいると、ちくわ、かまぼこ、ネリモノのお土産がズラリ。その中で異彩を放つのがこの機械。
なんでも、「雷潰攪拌機(ライカイカクハンキ)」というそうで、魚のすり身をまぜっかえすための機械です。
ん……、じゃあ、「雷」じゃなくて「擂」じゃあないのかい???
それはともかく、このカンバンの文案を考えた人、ちょっと浅はかですね。「今から約25年前」なんていう相対的な表記をしてしまうと、遠からず意味が通らなくなってしまうことぐらい、すぐに気づきそうなもんですが……。
これがウワサの「かまぼこラーメン」!
ハコのヤツは3人前入り。バラでも買えるようですね。
写真があんまりクッキリ撮れていないので、面倒ですが文字起こしをしておきましょう。
>>敦賀・ラーメン街道
>>その歴史、ルーツを探る
>>
>>昭和二十年代、今から五十余年をさかのぼる。
>>一台の屋台が敦賀に初めてラーメンをもたらし
>>当時は「中華そば」といわれ多くの人に親しまれながら
>>ラーメン屋台の数も増えてきました。
>>夜になるとチャルメラの音が敦賀の夜にひびきわたり
>>深夜十一時をまわる頃、屋台は国鉄敦賀駅前にあつまり
>>駅に降り立つ乗客や国鉄職員のお腹を満たしてきました。
>>昭和四十年代からは敦賀に中華料理店もでき、多くの人々が
>>ラーメンを楽しむことができるようになりました。
>>また、当時は団体旅行ブームで、観光バスが深夜敦賀駅へ立ち寄り
>>県外からの乗客が立ち昇るラーメンの湯気に誘われるように
>>屋台へと入っていきました。
>>そしてトラック輸送全盛期の時、国道沿いに屋台は移り
>>多いときには十五台の屋台が立ち並ぶ「ラーメン街道」と
>>言われるほどの賑わいぶりでした。
>>現在の敦賀のラーメンは店舗を構える主人や昔からの味を守る
>>屋台の主人、また中華料理店を営む主人などさまざまな
>>ラーメンの味が楽しめる街になりました。
>>今では県外からも多くの人が食べに来るほどの味を誇っている
>>敦賀のラーメンの評判は全国に広がりつつあります。
……だそうです。ところどころ添削してやりたくなる文章ではありますが、スルー。
っていうか、あんまり「かまぼこラーメン」には関係のない記述でありますね。
もちろん、かまぼこ、ちくわもいろんなやつがあります。
今回は、「鬼焼」と「さしみ蒲鉾」をセレクト。もちろん、「かまぼこラーメン」も買いましたよ。
コチラ、¥3,000以上購入でもれなくもらえる保冷バッグ。小さな保冷剤つきです。立派すぎてビックリ。
ちなみに、¥3,000以上購入しなくても、¥300払えばもらえます。これなら家に持って帰った後もいろんな場面で活躍しそうです。
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8月の終わりに「敦賀マンテンホテル駅前」を利用したときの、朝メシの模様です。すでに何度か紹介しているので、写真を中心に……。
夏らしくそうめんが。
ぶっかけそうめんつゆであっさり。
さばのへしこは、雑炊に入れるとバカウマ。
焼き魚は焼きたてを狙うべし! ふっくらウマー。
地元産のお米を使っているというごはん。時間差炊飯により、ほぼいつでも炊きたてが食えます。
茶碗蒸しは夏らしく冷たいやつでした。
パンがウマいのもここの朝食バイキングの特長。朝から目一杯食ってしまいます。
本当にコスト・パフォーマンスの高いホテルです。
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今までは夕食での利用でしたが、今回、お昼時に利用してみました。
日替定食は¥1,000。お手ごろ価格で「建(TAKESI)」さんの味が楽しめますよ。
「日替定食(¥1,000)」。
昼メシに4ケタ、ってのは贅沢ですが、この内容ならば納得!
嫁さんは海鮮丼。あっちゃー、値段忘れちゃったよー。
コチラの海鮮丼は、ネタをヅケにしてあるようです。珍しいタイプですね。それにしても、上に乗っかっている魚のウマそうなことよ……。
角度を変えてもう一枚。見るからにムッチリモッチリしたウマそうなネタの数々……(ゴクリ)。
コチラは「メジマグロの刺身」。メジマグロってのはクロマグロの幼魚なのだそうです。
タコの酢の物。緑っぽいやつは、一瞬、キャベツかと思いました。キュウリとショウガを向こうが透けて見えるぐらい薄く切ったものだと思います。
薄味の煮物。もちろん、美味しい!
お酒を飲まない私ら夫婦にとって、お昼の「建(TAKESI)」は、なかなかおトクなお店だと思いました。
ごちそうさまでした!
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