喜怒哀楽の楽

　最近、ラジオを聞くのが楽しみだ。朝６時から１８時までＴＢＳ、夜はＮＨＫの深夜便だ。録音して聞いている。しかし、ＴＢＳを聞いていると発生場所が不明な雑音が突然襲ってきて全く聞こえなくなる。Ｓ／Ｎ比の問題か？特に朝がひどい。腹が立つ。ＮＨＫの不満は二つある。一つ目、文化講演会の再放送が無くなったこと。二つ目、交通情報や、気象情報等が突然入ってくること。重要なことだからやむを得ないがタイミングと方法を考えてほしい。真打ち競演を聞きながら書いている。

喜怒哀楽の哀

　秋葉原事件をはじめとして、通り魔事件で殺害された人の無念の思いと遺族の皆様のやりきれない思いが本当に哀しい。
　当然犯人が悪いのだが、そこに潜む日本の雇用制度の崩壊、企業内奴隷制度とワーキングプアの増大を促進する派遣制度に目を向ける必要があると思う。
　派遣制度は、若者に夢と希望を失わせ社会全体を崩壊させてしまう思う。日本はどうなってしまうのだろう？この国に未来はないのか。戦後の貧しい時代の時が今より心が豊だったような気がする。何処で間違ってしまったのだろう？

初めてのブログ 喜怒哀楽の怒

　最初に怒から書かねばならないのは、何とも情けない。日本の各分野のリーダーのレベルとモラルの低下に怒りがこみ上げてくる。さらに国をはじめとした、システムの制度疲労が多い。政治家、マスコミに怒りをぶつけてみても結局国民一人一人のレベルの問題か。いろいろなことが国民一人一人のためになっていないような気がする。選挙制度の問題か、国会の在り方か、行政のシステムか？雇用制度や医療制度および税制もしかり、ブログをこんな風に利用していいのか悩むが、この国の将来を憂い、思いあまって書いてみた。