米中開戦
トムクランシーの著作の題名だが、あり得ない話では無い。
小説とは思えない迫力で迫ってくる。
相手のコンピュータシステムに侵入してデータを盗んだり、
システムを誤動作するように書き換えたり、破壊したりする電子戦を描いたものだ。
現実にありそうだから恐ろしい。
核爆弾を発射不能にしたり、原発を停止したり、無人偵察機やドローンを乗っ取ったり、
知らぬ間に無力化され、戦わずして負けてしまう。
天才的なブラックハッカーを発掘して組織化しているのだという。
中華人民共和国の目標は台湾を完全に領有することだという。
決して表面に出ることは無い。
でも下記サイトの記事は現実だ。
日本のセキュリティは大丈夫か・・・
米国スパイ網を一網打尽にした中国の防諜大作戦(日経ビジネスオンライン)
なぜ中国は米軍の潜水ドローンを拿捕したのか(日経ビジネスオンライン)