信じられないミス

信じられないミス

サイトを立ち上げて動作チェックをしなかったのか？
ネットが発達して、いまや無くてはならないインフラだ。
検索サイトで検索すれば希望するものがほとんど出てくる。
ホームページが無い企業は存在しないのと同義語だ。
目的のものと全く違うサイトにつながったら、それは事件だ。
ドメインを理解する事がインターネットの仕組みを理解する事になる。
それ程重要な技術でミスが起きるとは信じられない。
 中学校をクリックしたらTV局のサイトに、浜田市教育委員会でドメイン事件(日経 xTECH（クロステック)）
 ドメインとは？その意味と企業ホームページとの関係を簡単に解説！(おりこうブログDS)
 ドメインとは？をわかりやすく解説します(カゴヤのサーバー研究室)
 「24時間で消える」という油断、インスタへの不適切動画投稿(日経 xTECH（クロステック）

躾と懲戒権

躾と懲戒権

心身を美しくすることが躾だ。
このところ躾と称して幼児虐待が頻発している。
子供が精神的にも経済的にも自立して社会生活が送れるようにするのは親の責任だ。
だからといって虐待して良いことにはならない。
動物を躾けるときは飴と鞭を使い分けてしつける。
人間は言葉がコミュニケーションツールだ。
言って聞かせてさせてみてが躾の基本だと思う。
さて民法の懲戒権は全然知らなかった。
親に罰を与える権利があると言うことか。
「親権者は子の非行に対する教育のために、
子の身体・精神に苦痛を加えるような懲罰手段をとることができる。」と定められているという。
これでは虐待を肯定しかけない。
懲戒の手段や限度を細かく規定して乱用にならないように規定するべきだ。
 民法第822条 (Wikibooks)
 懲戒権の行使(社長のための労働相談マニュアル公式サイト)
 【弁護士が回答】「懲戒権」の相談924件(弁護士ドットコム)
 

一物一価

一物一価

ファミレスなど飲食店に入って、隣のお客さんと同じものをオーダーして、
会計の時値段が違っていたらどう対応するだろう。
当然理由を聞くと思う。
普通は標記にあるように一物一価だと思うが、
値引きは個人個人違うが、飲食店では有り得ない。
コンビニでもスーパーでも値引き交渉している人は見たことが無い。
 「客ごとに値段が違うお店」許せますか？(日経ビジネス電子版)

叱り方と叱られ方

叱り方と叱られ方

叱り方でパワハラになり、今どきうっかり叱れないという。
体育会系の社員は打たれ強いから少々のことではくじけないという。
今どきは「叱られ耐性」が無い新人が多いという。
ちょっとしたことで出社しなくなり、パワハラで訴えられるようだ。
上司と部下の関係はネット社会になりより複雑になったようだ。
さらに今はお客がえらそうにいばり散らしている事が多い。
ふだん虐げられている人間ほど弱い者いじめに走るんだろうか・・・
従業員のちょっとした過失を許すことができない狭い心が哀れだ。
逆の立場だったらと思う事はできないんだろうか？
 レッツ・ゲット・土下座(日経ビジネス電子版)
 カスタマーハラスメントとその対応の保険について調べてみた！(ゆとり１５)

ムスカ

ムスカ

あっと驚くなんとやらだ。
こんな発想ができる人の頭脳はどうなっているんだろう？
ミドリムシ(ユーグレナ)には驚かされたが、このムスカにはさらに驚かされた。
ハエはうっとしく邪魔な存在だったが、なんと肥料や飼料になるという。
下記サイトに詳細記事があるが、昔のような循環型社会が実現するかもしれない。
プラスチックゴミが問題になっているが、
インドでは道路の舗装用に使っているという。
ゴミと思われているものが有益な資源に転換できれば、これにまさるものはない。
 “ハエ” が世界を救う! ムスカ、独自のイエバエを用いた『畜産糞尿を肥料や飼料に100%リサイクルする循環システム』を実用化｜株式会社ムスカのプレスリリース(プレスリリース)
 「ハエで食糧危機を救う」　ムスカが最優秀賞(日本経済新聞)
 株式会社ムスカ公式サイト
 ミドリムシ(ユーグレナ)とは  「ミドリムシのちから」開発・販売メーカー (株式会社ユーグレナ・アート公式サイト)

ウソか、まことか真実は？

ウソか、まことか真実は？

嘘の最たるものは統計問題や耐震偽装だ。
このところ企業も政府もいい加減な事が多すぎる。
確信的ウソつきだ。
それにネットの記事も信頼出来ない。
トランプ大統領の本音も分からない。
世の中デマであふれている気がする。
嘘に欺され誘導されないように日頃から意識して記事を読むようにしたいものだ。
 ネットのデマをデマだと見抜く3つのポイント(日経トレンディネット)
 元旅行誌編集長が明かす、「現地取材していない記事」の見分け方 (まぐまぐニュース！)

県民投票

県民投票

沖縄で明後日実施されるが、法的拘束力は無いという。
何か空しいものがある。
根本の問題は普天間基地の移転問題だ。
一国民として何とかならないかと思うが、事は日本の防衛という重大事だ。
沖縄には何度か行ったことがあるが、町中の基地はいかにも危険だと思った。
県民の皆さんの本音は県外移転なんだと思う。
沖縄県の地理的条件は変えようがない。
沖縄返還前のことはよく覚えている。
「沖縄を返せ」と言うシュプレヒコールが巷にあふれていた。
基地も一緒についてきた。
しかもへんてこりんな地位協定というものがいまだに生きている。
戦後は終わっていない。
国は守って欲しいが、本州の県は自分の処に基地は来て欲しくない。
電気は欲しいが原発はそばに造って欲しくない。
嫌なことは他人に押しつける。
みんな我が儘なんだ。
政治家は与党も野党も真剣でない気がする。
反対運動はお金で雇われてやっているそうだ。
マスコミは政府を攻撃することしかしない。
実効性のある国民投票はできないものか・・・
 沖縄県民投票の選択肢「どちらでもない」に潜む、3つの落とし穴(まぐまぐニュース！)
 本土では報道されない沖縄基地問題。2月24日「県民投票」前に知って欲しい歴史と基地利権(マネーボイス)

食べる通信

食べる通信

テレ東のカンブリア宮殿で放送していた。
ポケットマルシェというアプリを創って、
食のＣ２Ｃサービスで生産者と消費者を結びつけ一次産業を元気にしてくれる。
食べる通信を購読すると最初だけ生産している食品がついてくる。
農家や漁師は販売する手段が無いので苦労している。
ネットが発達しても簡単には出来ない。
ポケマルを使えば生産者は簡単に出品でき、消費者は簡単に買うことが出来る。
 日本食べる通信リーグ – 「食べる通信」は、食のつくり手を特集した情報誌と、彼らが収穫した食べものがセットで定期的に届く“食べもの付き情報誌”です。(食べる通信)
 2019年2月14日 放送　日本食べる通信リーグ　代表理事 髙橋　博之 （たかはし　ひろゆき）氏 ｜(カンブリア宮殿： テレビ東京)
 『東北食べる通信』　「食」の物語、全国で人をつなぐ  月刊「事業構想」2016年1月号(学校法人先端教育機構事業構想大学院大学出版部)
 ポケットマルシェ（ポケマル）公式サイト｜旬の食べものを農家・漁師から
 スマホアプリポケットマルシェ（ポケマル）について公式サイト
 思いが伝わる直販プラットフォーム。農家・漁師のみなさまはこちらから｜ポケットマルシェ公式サイト

驚天動地＆言語道断

驚天動地＆言語道断

えっぇぇー、信じられない出来事だ。
天地がひっくり返る事態だ。
日露交渉は完全にロシアペースで行き詰まり。
安部外交は大失敗だと思っていたら、
トランプ大統領をノーベル平和賞に推薦するという。
頼まれてもこれはないだろう！
ノーベル平和賞には到底該当しない振る舞いだ。
世界を破壊する元凶だ。
追従するにもほどがある。
こんな総理大臣で恥ずかしい。
 トランプ氏をノーベル賞に推して…米国が安倍首相に依頼(朝日新聞デジタル)
 トランプ氏ノーベル平和賞推薦　米から依頼　野党「恥ずかしい」と首相批判(毎日新聞)

団塊の世代も７０歳

団塊の世代も７０歳

名付けの親である堺屋太一氏が亡くなった。
団塊の世代が良くも悪くも日本を牽引してきた。
当時は「油断」と言う小説の方が有名だったような気がする。
自分達が高校生の頃は一学級が５０人だった。
少子化時代が到来するなど想像も出来なかった。
堺屋氏によると今の若い世代は「欲ない」「夢ない」「やる気ない」の三無状態だという。
二十歳代の頃はバブルの前で活気にあふれていた気がする。
大学紛争が一段落して核家族のマイホームが始まるところだった。
今思うと日本の家族スタイルが大きく変化した時だったように思う。
日本は右肩下がりになっている気がする。
再び右肩上がりになる事が出来るんだろうか？
 堺屋太一氏の遺言「2020年までに3度目の日本をつくれるか」(日経ビジネス電子版)
 民の文化で楽しい社会を、故・堺屋太一氏が願ったこと(日経ビジネス電子版)
 堺屋太一さん、死去…「巨人、大鵬、卵焼き」「団塊の世代」名付け親(スポーツ報知)
 堺屋太一さん記者に託した日本人への伝言「“低欲社会”に必要なのは楽しい国造り」 (1-2) 〈週刊朝日〉｜AERA dot. (アエラドット)
  - 時代背景や人口の統計情報等の紹介！【団塊の世代 ガイドブック】公式サイト
 【老害】団塊の世代が残した負の遺産【日本経済の汚点】(NAVER まとめ)

炎上動画と働き方改革

炎上動画と働き方改革

このところアルバイト従業員の不謹慎な行動が世間を騒がせている。
ＳＮＳが無かった時代には有り得ない行動だ。
日本人は自分の仕事に誇りを持っていた。
今でも大多数がそうだと思うが、
終身雇用制度が崩れてから会社に対する帰属意識と愛社精神が無くなった。
働くと言う事は手に職を付けるといったものだ。
今職人と言われる人が激減している。
ハイテクを支えるものづくりのプロがいなくなってしまう。
勤務時間などが問題にされているが、
本当の働き方改革は人材を育てる事だと思う。
企業が存続するためには社会に必要とされる企業になる事だ。
買って貰える商品を作ることだ。
従業員間格差を無くすこと。
正規、非正規の区別を無くし、同一労働同一賃金を実現することだ。
 最近のバイトテロ問題で振り返る、バカッター炎上案件5選(女子SPA！)
 炎上動画で揺れる「くら寿司」、騒動以前に止まらぬ深刻な客離れ(まぐまぐニュース！)
 「お金さえ貰えればいいや」という社員をなくす米国式の教育法(まぐまぐニュース！)
 バイト炎上動画で「人生終了」に違和感。本当に悪いのは誰か？(まぐまぐニュース！

定着しないマイナンバーカード

定着しないマイナンバーカード

数年前から確定申告はe-Taxでやっているがなかなか普及しないらしい。
その理由は、マイナンバーカードを使った電子認証にある。
住基カードの時も電子認証がネックで普及しなかった。
ついに今年になって、国税庁はマイナンバーカードを使わないで、
確定申告が出来るようにした。
税務署に行って利用者識別番号を取得し暗証番号を登録すれば、
サイトにログインすることが出来る。
姑息なことにメールを読むにはマイナンバーカードによる電子認証が必要だ。
マイナンバーカードが普及しないのは必要無いからだ。
アメリカの社会保障番号のように、年金、医療、納税まで必要な番号にすれば、
いやでも使うようになるだろう。
下記サイトのパックンのコラムは必読だ。
手始めに病院の保険証に使われることになった。
運転免許証の代わりに身分証明書に使いたい。
 マイナンバーカード、全病院で保険証に　21年3月から(日本経済新聞)
 マイナンバー歴44年の僕から一言  パックン（パトリック・ハーラン）  コラム(ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト)
 国税電子申告・納税システム－SU00S010 認証公式サイト
 社会保障番号(Wikipedia)

韓国人の本音

韓国人の本音

何故、韓国の人は日本人が憎いんだろう・・・
歴史認識が問題だと言うが、もし日本が韓国を併合していなかったら、
清国に併合されて中華人民共和国の一部になっていたかもしれない。
当然南北分断など無かったと思う。
清国が日本に敗れ事実上消滅したことが、今日の事態を作っている。
日韓関係は奈良時代の遠くまで遡り交流が続いている。
さらに遡れば渡来人と言われる人々が日本を創った気がする。
今の状況は兄弟喧嘩のようなものだ。
でも国の格差が妬みや恨みを生み出し溝が深まった。
韓国のトップがこの状態では修復は難しい。
一度国交断絶をして冷静になってみるのも一つの方法のような気がする。
肉親の骨肉の争いほど修復は困難だ。
 大嘘がバレた韓国国会議長。なぜ韓国は天皇侮辱を繰り返すのか？(まぐまぐニュース！)

被害者ｖｓ加害者

被害者ｖｓ加害者

先日テレビタックルという番組を見ていてなるほどと思ったことがあった。
虐待やＤＶがあると被害者の保護が問題にされ警察や関係機関が非難されるが、
何故加害者を逮捕して隔離しないんだろうということを言っていた出演者がいた。
被害者を保護することは当然のことだが、
まったくそのとおりだと思う。
犯罪を犯している加害者が放置されている状態が異常だ。
加害者を厳罰に処すことが抑止力につながる気がする。
マスコミも加害者を徹底的に叩くべきだ。
親権を剥奪して終身刑にするくらいの法律を考えるべきだ。
 小4女児虐待死事件を取材した探偵が明かす、信じられない現実(まぐまぐニュース！)
 小4女児虐待死で浮き彫りになった、子どもの権利「後進国」日本 (まぐまぐニュース！)

教育の評価

教育の評価

この事ほど難しいものは無い。
児童生徒学生を評価する手段は山ほどあるが、
学校など教育機関を評価する事はむづかしい。
下記サイトにあるように全国統一の学力テストが一番だからと言って、
人づくりが成功しているとは限らない。
学力が高くても思い遣りのある心豊かな人格の持ち主とは限らない。
その良い例がキャリア官僚だ。
悪知恵が働くことこの上も無い。
知育、徳育、体育のバランスがとれた教育を実施しているか測定する必要がある。
学力が一番測定しやすいから物差しにされる。
評価をしなくて良いわけでは無い。
その昔勤務評定が施行され教師の評価が行われるようになった。
素直で優秀な生徒を受け持てば成果が上がる。
やんちゃで能力が低い生徒を受け持てば成果は上げられない。
世間では表面的にしか見ない。
学校評価を数値化する事は容易なことでは無い。
さらにむづかしい事は子供達が卒業して、
何年も経たなければ本当のところが分からないことだ。
教師も生徒もやる気が出る評価であって欲しいものだ。
 愚策の極み「学テで校長評価」、現場が失う大事なもの(日経ビジネス電子版)