日本の外交姿勢
唯一の被爆国として日本の核廃絶に対する姿勢がおかしい。
アメリカの核の傘に入っているから堂々と廃絶を主張できないという姿勢だ。
日本が率先して核廃絶を主張しても世界は日本の姿勢を見透かしている。
核廃絶決議を国連に提出するなら、核兵器禁止条約に率先して賛同するべきだと思う。
アメリカの核の傘に入っていても主張すべき事は主張することが大切だ。
下記サイトにあるように賛成国が23も減少したことを深刻に受けとめるべきだ。
しかし、今までに核兵器を持ってる国は良くて、
これから持とうとする国はダメだというのは理解に苦しむ。
すべての国が廃棄すべきだ。
核廃絶決議、問われる整合性 核禁条約に賛同しない日本(朝日新聞デジタル)
核なき世界を望むなら、日本は核兵器禁止条約に参加してはいけない(佐藤 丙午)(現代ビジネス 講談社(1-4))
核廃絶決議案:賛成23カ国減 禁止条約対応で日本に反発(毎日新聞)
核廃絶決議:「被爆者への裏切り」サーロー節子さん批判(毎日新聞)
ノーベル平和賞は「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」に (BBCニュース)