くにざかい

くにざかい

西表島、石垣島、宮古島には行ったことがあるが与那国島には行ったことが無い。
気象通報で３番目に放送される南大東島、北海道の稚内、南鳥島と
まだまだ行ってみたいところが残っている。
本州では山陰地方の鳥取県、島根県に行っていない。
九州は鹿児島県と宮崎県だ。
五島列島、壱岐対馬、小笠原諸島と日本は島国だと気付かされる。
農耕民族だから土地から離れられない。
せいぜいネットで衛星写真を見て旅の雰囲気を味わっている。
 一度は訪れたい　日本の「端っこ」10選｜トラベル｜(NIKKEI STYLE)

相場英夫氏

相場英夫氏

この作家との出会いは、「ガラパゴス」を図書館で借りた事がきっかけだ。
書棚の順番が作家順なので最初に出てきた。
なにげなく手にとってパラパラとめくってみると、
非正規労働者のことが題材らしかったので興味を持った。
読み始めると夢中になってしまった。
次に、ネットで検索して「震える牛」を読んだ。
シャッター街はなぜ出来たのか？
現代社会の課題を鋭く追求している。
内田康夫氏が亡くなって、虚脱状態だったが、
素晴らしい作家に出会うことが出来た。
 政治とメディア、本当のことは伝わっているのか(日経ビジネスオンライン)

友達には要注意

友達には要注意

ＳＮＳで友達になる時は、慎重にしないと大変なことになる。
パソコンを乗っ取られるかもしれない。
自分が知らない間にウィルスの発信基地になっている。
大臣に任命するときに身体検査をするという事が言われるが、
信頼できる人物か身元調査をするべきだ。
来歴がはっきりしない、承認のメッセージもないという人は要注意だ。
君子危うきに近寄らずだ。
 Facebookで友達リクエストしてくる謎の美女の正体(日経トレンディネット)

貿易戦争

貿易戦争

戦争もいろいろ有るもんだ。
一般的には武力だが、今は情報戦争だと思っていた。
古典的な貿易戦争が勃発するとは思わなかった。
確かに貿易不均衡はどこの国の間でも発生する。
それは交渉で解決するべきだろう。
問題は知的財産権の侵害だ。
これは大騒動になる。
中華人民共和国は知的財産という意識が無い国だ。
使えるものは他人のものでもおかまいなく使う。
使用料を払うという意識は無い、たとえは悪いが泥棒だ。
 ついに米中貿易戦争へ。中国の「米債爆売」で米国市場はリーマン級暴落も(今市太郎  マネーボイス)

内閣支持率と政党支持率

内閣支持率と政党支持率

いつも思う事だが、母集団の人数と構成がハッキリしない。
当然この騒動では内閣支持率は下がるだろう。
でも政党支持率は与党がトップを保っている。
調査の信頼性をどう担保するのかが課題だ。
森友問題はどうでも良いとは言わないが、世界を見渡せば大変な事態だ。
早くスッキリさせてほしいものだ。
 内閣支持率が10ポイント急落。遠のく改憲、近づく安倍政権の終焉 (まぐまぐニュース！)

自宅に温泉が欲しい

自宅に温泉が欲しい

日本は世界でも有数の温泉国だ。
子供の頃、祖母に連れられて湯宿温泉に行った。
旅館が数軒と日帰り温泉が数カ所、ひなびたところだった。
今でも湯治に来ている人がいる。
昔はハッキリした効能など明示してなかった気がする。
でも永く継続して入っている人が多く、経験で効能を感じていたようだ。
いつ頃か観光ブームが訪れて、温泉は最も重要な観光資源になった。
秘湯ブームに、拍車をかけた。
温泉大好きな自分には、自宅に何時でも入れる温泉が欲しい。
 石畳の小さな温泉街 湯宿温泉(群馬B級スポット)
 「源泉かけ流し」の定義、実は業界でもバラバラ。本当は何なのか？(まぐまぐニュース！)
 【温泉】源泉掛け流し、実は超薄めてた？ 浴槽の「濃さ」を測る方法(まぐまぐニュース！)

真実は一つ

真実は一つ

森友問題が再燃しているが、何故こんなに揉めているのか・・・
安倍内閣が崩壊しても何の不都合も無い。
総辞職して今の与党が次の総理を擁立すれば良いだけだ。
今の野党には政権は担えない。
かつての民主党政権を見ればよく分かる。
野党には日本国を守ろうとする気概が無い。
野党は政府与党がエラーをしているのに、
支持率が上がらないのは何故か考えないんだろうか？
内閣を倒す事が目的で、倒した後どうするのか、その後が見えない。
野党には全く期待できない。
 本当に佐川氏が悪いのか？ 森友問題「４人の容疑者」を投資家が見抜く(東条雅彦マネーボイス)
 森友問題で失われた官僚2人の命。何が彼らに死を選ばせたのか？(まぐまぐニュース！)
 文書の「偽造」防止にもブロックチェーンを(日経ビジネスオンライン)
 公務員の「劣化」が蝕む民主主義の根幹(日経ビジネスオンライン)

危機意識が全く無い日本年金機構

危機意識が全く無い日本年金機構

記者会見を見ていて感じたことは、
トップはこの組織が出来た経緯を分かっていないのではと言うことだ。
天下りで就任したようだが、責任は果たさねばならない。
このところトップに危機意識が無い組織が多いような気がする。
プロパーが育ってないから愛着が無いのだ。
出来上がったところに舞い降りて二、三年で出ていく。
部下はそんなトップに忠誠心は無い。
国外へ簡単に情報を渡すようなトップは昔なら切腹だ。
 中国にマイナンバー入力委託の愚行。個人情報が中共に握られる日まぐまぐニュース！)

昔の医者は万能医！

昔の医者は万能医！

子供の頃お世話になっていたドクターは軍医だったベテランの先生だ。
村の医院だから診療科目は内科と外科だったがすべて診察して治療して下さった。
今ふうに言うなら総合診療医だ。
人間の身体を文字通り総合的に診て下さった。
今の医師のように視野が狭くなかった。
ＣＴもＭＲＩも超音波検査も内視鏡も無かった。
聴診器とレントゲン写真、触診で的を射た診断をしてくれた。
部分から全体で無く、全体から部分を診ていたような気がする。
病因の特定が本当に適切だった。
 医者選び、「専門医」はどれほど重視すべき？(日経ビジネスオンライン)

Facebookの大騒動

Facebookの大騒動

何処に落とし穴があるか分からない。
毎日Facebookを使っているがこんな事が裏で行われているとは夢にも思わなかった。
膨大な利用者がいるからビッグデータとしての利用価値がとてつもなく大きい。
自分などのデータは分析する価値も無いが、
「いいね」の回数や何に反応しているかなどから何かの傾向が分かるんだろうか・・・
Facebookの株価が下落してダウが下落した。
日本の株価も大きく下落した。
社会に与える影響力が大きすぎる。
Twitterはトランプ大統領のおかげで息を吹き返した。
 フェイスブック・ショックの深度　（写真＝ロイター）(日本経済新聞)
 フェイスブックのデータ流出問題、欧米議会で調査求める動き(REUTERS)
 フェイスブック情報流出　データ主導時代の副作用(日本経済新聞)

日本年金機構の重大事件

日本年金機構の重大事件

森友問題で大騒ぎをしているが、
年金の個人情報が中国の業者に流出したという。
事件は日本年金機構の杜撰さにある気がする。
事件の詳細は下記サイトに載っているが、マイナンバーも流出したようだ。
データ処理を委託した日本の会社「ＳＡＹ企画」が中国の業者に再委託したという。
再委託は禁止されているようだが、外国の企業に委託するという神経が理解出来ない。
厚労省、年金機構、委託された日本の企業に携わっていた人間は日本人とは思えない。
中国人ではないのか、そうでなければこんな事は起こりえない！
この後始末はどうするんだろう？
 500万人分の個人情報が中国業者に 年金情報入力を再委託(NHKニュース)
 年金入力、中国業者に再委託　５００万人分、流出確認されず　都内会社(朝日新聞デジタル)
 SAY企画の社長や業務内容はブラック？指名停止や倒産の恐れも？(日々コレ気になる)

パラリンピック終了

パラリンピック終了

今回も驚きの連続だった。
身体に障害があるとは思えない動きだ。
下記サイトにある「パラは弱者の発表会でない」と言う言葉が良く表している。
左半身麻痺になって、トイレにも行けない状態で思った事は、
「終わったな」という思いだった。
選手の皆さんも一度は思ったに違いないと思う。
そこから気持を立て直してリハビリ、練習に挑む精神力が凄い。
何とかリハビリに取り組んでほぼ社会復帰を果たせた。
長嶋選手の「リハビリはウソをつかない」という言葉が力になった。
 「パラは弱者の発表会でない」金の新田、監督との２０年 - 2018平昌パラリンピック（ピョンチャンパラリンピック）(朝日新聞デジタル)

ハラスメント

ハラスメント

○○ハラスメントと言われるものが３３種類もあるという。
簡単に言えば、ハラスメントとは嫌がらせのことだ。
大人のいじめだ。
「物言えば唇寒し秋の風」では無いが
不用意な言葉が他人の心を傷つけ自己嫌悪におちいる。
人間関係は言葉のやりとり、会話で成り立っている。
組織の中での上下関係は特に心すべきだと思う。
 全33種類の○○ハラスメント一覧(社会人の教科書)
 ハラスメントの定義(大阪医科大学)
 伊調選手のパワハラ疑惑、師弟関係に潜む危険性(日経ビジネスオンライン)
 「女王蜂」上司が女性部下を潰す不都合な真実(日経ビジネスオンライン)

官僚の叛乱か？・・・

官僚の叛乱か？・・・

以前にも述べたが、あまりにも幼稚な行為だ。
書き換えなどして前の文書を破棄しても、今の技術では復活出来てしまうのだ。
何故かというと目次を削除して見かけ上無くなったように見えるが、
本文を検索すれば保存先に残っている。
それはともかく誰がなんの為にという疑問は解決されていない。
政府と官僚の暗闘が表に出てきたんだと思う。
文科省の事務次官、厚労省のデータの杜撰さ、今回の文書書き換えと
連続して不祥事が起きているが真相はスッキリしていない。
こんな事では国民は政府を信頼しないだろう。
官僚は、人事権を取り戻したいんだと思う。
内閣府が人事権を握っている限り事件は続くような気がする。
 霞が関文学としての森友文書(日経ビジネスオンライン)
 霞ヶ関で爆発した終身雇用の「不満のマグマ」(アゴラ)
 トランプに「クビだ！」と言われた元政権幹部たちの優雅な生活(ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト)

トランプ外交は成功するのか・・・

トランプ外交は成功するのか・・・

アメリカ政府は大統領の気まぐれともとれる人事で揺れている。
トップが簡単にクビになる。
自分で選んでおいてどういうことだろう。
今度の国務長官はＣＩＡ長官だった人だ。
国務省の職員はやる気になれるんだろうか？
日本と違ってキャリアを積み重ねても組織のトップにはなれない。
北朝鮮との交渉はどうなるんだろう・・・
 ｢国務長官クビ｣はトランプが暴走する予兆だ(ロイターコラム 東洋経済オンライン)
 米国務長官解任の裏に元ロシア・スパイ殺人未遂(日経ビジネスオンライン)
 不気味に進む「米朝会談」、日本にとって最悪のシナリオは？(まぐまぐニュース！)
 「時間稼ぎ」の金正恩に「助け舟」出した文在寅(日経ビジネスオンライン)
 米朝首脳会談、3つのシナリオ(日経ビジネスオンライン)
 米朝首脳会談、安倍・トランプの勝利で北は沈黙(日経ビジネスオンライン)