夏越の祓
今日は夏越の祓だ。
と言っても詳しく知っているわけでは無い。
一般的には茅の輪くぐりといわれているようだが、神社に行ってくぐった事は無い。
京都のような伝統がしっかり守られている所を除いて、
ほとんどの日本人が知らないと思う。
わが国は現在、西洋から入ったカレンダーで生活しているが、
江戸時代は太陰暦が用いられ季節感いっぱいのの生活をしていた。
その名残が時々生活に顔を出す。
例えば二十四節気や雑節だ。
何となく生活に潤いを与えてくれる。
子供の頃は端午の節句の時、しょうぶ湯に入っていた。
節分にはイワシの頭を飾っていた。
祖父のおかげだと思う。
半夏生や水無月という言葉も自分の中では、死語に近い。
疑問は6月が何で水無月なんだろう?と、ずーっと思っている。
梅雨時で雨が降るのに水が無い月とは不思議だ。
調べてみよう。
これを機会に昔の行事を意識した生活を心がけようと思った。
夏越の祓、どこの水無月食べよ?(京都で暮らそう公式サイト) http://www.kyotodekuraso.com/k/minazuki
雑節・半夏生(日本の行事・暦) http://koyomigyouji.com/24-han.htm
夏越の祓(なごしのはらえ)(こよみのページ) http://koyomi8.com/directjp.cgi?http://koyomi8.com/reki_doc/doc_0733.htm
夏越の祓(なごしのはらえ)(暮らし歳時記) http://www.i-nekko.jp/gyoji/2014-062017.html
京都で行われる夏越祓(なごし)茅の輪くぐり http://milky.geocities.jp/kyotonosato/nagosi/nagosi00.html