スポーツ新聞が瀕死の状態だ

スポーツ新聞が瀕死の状態だ

コロナ禍でスポーツが死んだ。
野球、相撲、サッカー、ゴルフ等々、今シーズンは大変だ。
プロは死活問題だが、高校生にとっても人生を左右する重大事だ。
高校最期の成績が残せない。
進学するためにはデータがないからスポーツ推薦が出来ない
それはさておき、高校のスポーツは教育の一環としての部活が主役だが、
野球と他のスポーツとでは天地の差だ。
また、野球は硬式と軟式とではさらに天地の差だ。
硬式は日本高等学校野球連盟、通称高野連に所属して、
春の選抜と夏の選手権大会を目指す。
軟式野球の大会は存在すら認められていないような扱いだ。
野球以外のスポーツは、高等学校体育連盟、通称高体連に所属して、頂点を目指す。
サッカーとラグビーは夏のインターハイ、
冬の選手権大会がマスコミの後押しで華々しく開かれる。
野球はＮＨＫより、朝日新聞と毎日新聞の宣伝の道具にされているようだ。
善し悪しは別にして、大マスコミの支援が無ければあれほどの大会は開けないだろう。
野球だけが高校のスポーツでは無い事をもう一度認識したい。
下記サイトを読んで思った事だ。
スポーツ新聞を憂う(日経ビジネス電子版)
　コロナ禍が鮮明にした｢労働者の未来地図｣  コロナショックの大波紋(東洋経済オンライン)

香港、台湾、尖閣、沖縄

香港、台湾、尖閣、沖縄

南沙諸島の後は、島伝いに沖縄まで侵攻する気なんだろうか？
東シナ海から太平洋に進出することが目的か。
一帯一路が完成すれば陸のシルクロードで中央アジアまで征圧される。
アレキサンダー大王の逆コースでヨーロッパまで行くつもりだ。
コロナ禍で大騒動の隙を突いて密かに進めている。
世界が気付いた時はすでに野望が達成された後だ。
そんなことにならないようにしっかり対応して欲しい。
中国の狙いは尖閣だけでなく「沖縄強奪」！？　日本の省庁は対中国「国防計画」の策定を　ジャーナリスト・仲村覚氏が緊急寄稿（1-3ページ）(zakzak：夕刊フジ公式サイト)
中国共産党が進めるオーストラリア支配計画 目に見えぬ侵略は日本でも始まっている(デイリー新潮)
中国の違法な海砂採取船、ついに台湾に拿捕される 中国に立ち向かう台湾、あやふやな安倍政権(1-4)  JBpress（Japan Business Press）
中国を選んだツケ。結局、鉄道建設で日本に泣きつくインドネシア(まぐまぐニュース！)

西山事件

西山事件

毎日新聞の西山記者が、沖縄返還のスクープ記事をモノにしようと、
不適切な取材活動をしたとして、当時国会で大騒動になった。
結果的に有罪になったが、今思うと政府や政治家にはこの事件が、
沖縄返還の真実の目くらましになり、
不都合な真実から世間の目をそらしてしまったようだ。
今回の黒川事件も、西山事件と同様に、
物事の本質から目をそらし、政治家には都合の良い結末になった。
いずれの事件もマスコミの報道が上滑りな調子で追求が出来なかった。
時の権力者に忖度したんだろうか・・・
「黒川元検事長問題」と「西山事件」　結果的に問題の本質を隠してしまうマスコミ報道((THE PAGE） - Yahoo!ニュース)
 西山事件の全貌。西山太吉と蓮見喜久子による機密情報漏洩事件の真相に迫る。(ビズキャリonline)
西山事件(Wikipedia) 
西山太吉(Wikipedia)

アメリカの病巣

アメリカの病巣

人種差別と銃規制の問題は、重大かつ深刻だ。
建国以来続いている。
建国が銃を頼りに先住民を迫害して成し遂げたところに根ざしている。
南部は綿花栽培にアフリカから奴隷として住民を連れてきて働かせた。
すべてイギリスを始めとしたヨーロッパ諸国からの移民だ。
南米もスペインやポルトガルの植民地にされ、
先住民の文明は消滅し遺跡だけが残っている。
いまさら誰でも知っていることをあげつらう気は無いが、
アメリカの白人の心には黒人の命を軽んじるＤＮＡが息づいているのか・・
世界中で人種と宗教の争いは深刻になっていくのか・・・
何時の日か恨みを断ち切れる日が来るのだろうか。
ニューヨークのハーレムからジョージ・フロイド殺害抗議デモを語る(by松尾公子  ニューヨークとハーレムと音楽のはなし)
トランプ落選は確実か。アメリカの理念を崩壊させた大統領の功罪(まぐまぐニュース！)
 荒れるアメリカがうらやましい理由(日経ビジネス電子版)
なぜトランプは黒人差別「抗議デモ」を煽るのか？ 世界の反感を買っても退けぬ事情(高島康司  マネーボイス)
米失業率、５月に改善したのは白人だけ。コロナ禍でさらに広がった貧富格差と人種差別(矢口新  マネーボイス)

拉致問題を利用して出世した？

拉致問題を利用して出世した？

時の小泉総理に同行して北朝鮮に行って、
あたかも拉致問題を解決したかのように自分の手柄にした。
総理になった後は何もしなかった、
というよりも北朝鮮から相手にされなかった。
一度も直接交渉をしていない。
トランプ大統領に頼んでも、何の解決には至らなかった。
心よりご冥福をお祈りいたします。
安倍首相の出世に拉致問題を利用された、横田めぐみさん父の無念(まぐまぐニュース！) 
横田滋さん遺族が会見　息子・哲也さん「何もしていない方の安倍政権批判は卑怯…拉致なんかないと言ってきたメディアに責任」(zakzak：夕刊フジ公式サイト)

田中角栄vs安倍晋三

田中角栄vs安倍晋三

比較することが間違っている。
人間の器が違う。
政治家として国家や国民のことをどう思っているか、
角栄氏は親分肌で 人気があった。
晋三氏には信念も情熱も愛情も感じられない。
指導者に必要な洞察力、先見性、判断力、決断力が無い。
やることがせこい。
角栄氏はアメリカに媚びることは無かった。
そのために政治生命を絶たれた。
晋三氏は揉み手をしてすり寄っている。
謂われるがままに武器を買っている。
外交はことごとく失敗だ。
アベノマスクなど税金を無駄遣いしているだけだ。
過去の政治家では後藤新平氏が一番印象に残っている。
台湾が親日なのは後藤新平の功績だという。
医者である彼はどうすれば再生できるか一番理解していた。
「田中角栄」と「安倍晋三」を比べたら　コロナ対応を“シミュレーション”(デイリー新潮)
新型コロナコロナ対応、11年前の教訓放置　組織防衛優先で遅れ(日本経済新聞)
後藤新平(Wikipedia)

コロナの陰でまた中国が暗躍

コロナの陰でまた中国が暗躍

日本政府は見て見ぬ振りか、何の対策も打たない。
中国富裕層はやりたい放題だ。
コロナ以前は、日本全国の水源地の土地を買いあさっていた。
北海道が草刈場になった。
かつてバブルの頃、日本がハワイやＮＹの土地建物を買いあさっていたが、
アメリカは良い気持では無かったろう。
日本政府は本気で国土を守る気があるんだろうか？
与党の国会議員の中には中華人民共和国の代弁者のような議員がいる。
 中国富裕層が狙う日本旅館　コロナ禍で割安…オンライン視察 (産経ニュース)
【有本香の以読制毒】中国暴挙！　国家安全法で“香港壊滅”も…安倍首相はＧ７首脳と反撃せよ　日本国内では政財界やメディアに巣食う“親中派”と暗闘も （1-3ページ）(zakzak：夕刊フジ公式サイト)

慰安婦問題で内ゲバか？

慰安婦問題で内ゲバか？

韓国国内が大もめの様相だ。
日本にとっては解決済みの問題だったが、
慰安婦像など各国に設置して再燃させた。
その原因は日本を叩くことによって利益を得る者がいるからだ。
韓国は根本的に日本と友好関係を築く気持が無い。
幼児期から反日教育で洗脳されたことが原因だと思う。
でも今の騒動はカネが原因で揉めているようだ。
だから慰安婦問題の根本解決にはつながらないだろう。
韓国在住日本人が暴く、慰安婦問題を終わらせたくない人々の正体(まぐまぐニュース！)
【コラム】李容洙さんをなぜ「土着倭寇」にするのか(Joongang Ilbo  中央日報)
「おカネは彼らが持って行きました」元慰安婦支援団体内紛、日本への影響 (文春オンライン)
尹美香“銭ゲバ”疑惑が続出しても、韓国が「反日慰安婦カード」を絶対に手放せないワケ(文春オンライン)
韓国は大揺れ。元慰安婦女性の爆弾発言で晒された支援団体の真実(まぐまぐニュース！)
 元慰安婦団体疑惑も“日本のせい”！？　韓国・文政権で「反日法」制定の機運高まる“異様”　識者「反日は聖域化、批判はタブーとなっている」 （1-2ページ）(zakzak：夕刊フジ公式サイト)
逆ギレの慰安婦支援団体前代表「私が死ぬ姿撮るのか」疑惑で窮地(まぐまぐニュース！)

天安門事件

天安門事件

当時、戦車が天安門広場を走行する映像をＮＨＫテレビのニュースで見た。
あれから３１年、中国共産党の権力は強大になり締め付けが厳しくなった気がする。
香港のようにデモをすることが出来ない。
今や監視カメラの社会になった中華人民共和国には、人権や言論の自由は無い。
香港のデモを裏で煽って、人民解放軍の侵攻の口実を作ろうとしているのか・・・
いずれ戦車が走行して、香港は第二のチベットになってしまうような気がする。
香港国家安全法で「10年後はマカオのようになる？」(日経ビジネス電子版)
 31年前の懸念がいま現実に…　中国政府が摘もうとする天安門事件の再来の芽(毎日新聞)
中国・習近平を襲う大問題、「途上国への巨額貸付が返ってこない！」（富坂 聰）(現代ビジネス  講談社（1-4)）
香港デモ同様の手口か。全米に広がる暴動の裏に中国「関与」の噂(まぐまぐニュース！)

不透明な予算執行

不透明な予算執行

政府は補正予算で給付が決まった、給付金の支給業務を民間に委託した。
その際の委託金がとんでもない高額だという。
さらに公正公平な入札では無い、決定の過程が不透明だ。
給付金はすべて国民の税金だ。
何でこんな事がまかり通るんだ。
誰か裏で糸を引いて利権を獲得しているのか？
勘ぐりたくもなる。
しっかり解明して貰いたい。
ネットは大激怒。コロナ「持続化給付金」769億円の不可解な入札(まぐまぐニュース！)
給付金業務、97%を電通に再委託　不透明な769億円 [新型コロナウイルス](朝日新聞デジタル)
誰のための補正予算？　「幽霊会社でも務まる」民間委託の謎　疑問に答えぬ政府(毎日新聞)
「アベノマスク」謎の２社の背後でうごめく福島県議 (週刊金曜日オンライン)
コロナ対策の専門家会議で議事録を残したくないのは誰なのか？(まぐまぐニュース！)

山口総理誕生？

山口総理誕生？

安倍総理が辞職した後、与党自民党が公明党に総理の座を渡すとは思えない。
まして安倍総理が電撃辞任するとは考えられない。
確かにこのところの安倍総理には愛想が尽きたが、
与党とは言え創価学会が母体の公明党には賛成できない。
オーム真理教の悪夢が甦る。
山口代表は言語明瞭、意味明瞭で論理的に説明される政治家だが、
総選挙をして首班指名をするべきだろう。
 裸の王様･安倍晋三の電撃辞任で｢公明･山口那津男総理｣が急浮上だ 国民悲願の一律給付金実現の立役者  PRESIDENT Online（プレジデントオンライン）
古賀茂明「黒川氏処分の“真犯人”は内閣の証拠」 (1-2) 〈週刊朝日〉(AERA dot. (アエラドット))
 黒川氏の甘い処分巡るスクープ　官邸が怯える“リーク元”(NEWSポストセブン)
黒川元検事長を辞任に追い込んだ『週刊文春』“魂の取材劇”のウラ側(週刊女性PRIME)
支持率急落の安倍政権が抱える「河井夫妻Xデー」という時限爆弾(まぐまぐニュース！)
角栄以来か。河井夫妻「立件」なら安倍首相が問われる「交付罪」(まぐまぐニュース！)

アメリカは人種差別の国

アメリカは人種差別の国

世界中の殆どの国に、人種差別が存在する。
日本も例外では無い。
先住民や問題等々、今でも差別が存在する。
人種差別は永遠の課題だ。
共和党は建国当時からの歴史を繰り返している。
奴隷制は表面的には無いことになっているが、
白人の心の中には、先住民やヒスパニック、黒人等に対して、
ヒットラーがユダヤ民族を迫害した時の、
優越意識が存在しているような気がする。
リンカーンやケネディ大統領の努力が無に帰した。
キング牧師の思いも忘れ去られている。
アメリカはWASPと言われる特権階級が支配しているようだ。
ヒスパニックやアジア系、アフリカ系の人々は常に貧困のまま差別されているようだ。
トランプ大統領が警官を厳しく罪に問えば事態は治まっただろうに。
暴動激化「兄は望んでいない」　死亡黒人男性の弟が呼び掛け(産経ニュース)
自分を最優先する「トランプ」という男に分断されたアメリカの悲劇(まぐまぐニュース！)
黒人暴行死事件で軍出動を宣言したトランプ米大統領　これでは香港国家安全法を強行する習近平氏と同じだ((木村正人) 個人 - Yahoo!ニュース)
「アメリカは暴力の上に生まれた」　NYで聞いた抗議デモの真意(日経ビジネス電子版)
ガガもジョーダンもテイラーも激怒。抗議デモ全米75都市まで拡大(まぐまぐニュース！)
 米、黒人暴行死で州兵5000人　ワシントン夜間外出禁止　（写真=AP）(日本経済新聞)
トランプの悪辣。「黒人殺害抗議デモ」で威嚇し暴力も勧める愚行(まぐまぐニュース！)

感染者数か患者数か、正しいのはどっちだ？

感染者数か患者数か、正しいのはどっちだ？

当然のことながら感染者がどのくらい居るかなど誰にも分からない。
感染しているサイレントキャリ（保菌者）は、全国民を検査しないかぎり分からない。
患者数は当然病院のデータを集約すれば簡単に分かる。
コロナは世の中の不都合なことを暴く。
コロナが終息(収束)した世界が楽しみだ。
武田教授が呆れる「裸の王様」より酷い政府の「感染者数」の嘘(まぐまぐニュース！)

もうオフラインには戻れない

もうオフラインには戻れない

コロナがサラリーマン生活を一変させた。
オンラインによる在宅勤務が主流になった。
テレビはスタジオ収録で大丈夫そうだ。
コロナのおかげで、働き方改革ができそうだ。
インターネットが始まった当時から使っていたが、
これ程重要なインフラになるとは思ってもみなかった。
今やホームページが無い企業は存在していないことと見なされる。
検索エンジンが進歩してほとんどのことがネットで調べられる。
世界中どこにいてもネットに繋がれば仕事が出来る。
でも良いことばかりでは無い。
ＳＮＳは諸刃の剣だ。
デマ、フェイクニュースに欺されないよう用心を忘れないことだ。
ネットの負の側面への法的整備が必要だ。
セキュリティ対策を疎かにしないこと。
コロナでビジネスモデルが破綻？「オンライン化の不都合」と２つの処方箋(高岳史典  マネーボイス)

香港の行方

香港の行方

イギリスは何で返還したんだろう？
中華人民共和国が約束を守るとは思えなかった。
今日の事態は誰もが想定しただろう。
次の段階は人民解放軍が進駐して強権を発動し第二のチベット化する気がする。
残念だが、もう香港には観光で行くことは無いだろう。
台湾が第二の香港にならない事を祈る。
 米、香港の優遇措置を廃止へ　WHO脱退も表明　（写真=ロイター）(日本経済新聞)
中国「香港国家安全法」に声上げぬ、日本の国会議員や護憲派の愚(まぐまぐニュース！)
香港「国家安全法」の衝撃、習近平が暴挙に出た理由 香港の一国二制度が終わる日(1-4)  JBpress（Japan Business Press）
「何でもアリ」が合法に、香港版国家安全法は何が衝撃なのか(日経ビジネス電子版)
米国務長官、香港の高度な自治「もはや維持できず」（写真=ロイター）(日本経済新聞)