内閣改造
2010-09-17 | 日記
この写真は昨年のお遍路で帰京するとき、
バスの時間待ちで高知市内を歩いたとき立ち寄った
高知城の遠景と板垣退助の像です。
昨日の記者会見で千葉法相が道なかばでの退任となるのは残念、と言っていた。
笑わせる。
拉致実行犯のシンガンスが韓国に捕まったとき、
減刑嘆願書に菅さん達と署名した人間。
菅さんはそんな人間が入っていた嘆願書とは知らなかったと弁明したのに
千葉は知らん振りのままだ。
しかも、死刑廃止に賛同したまま法相になるな。
その上、落選して民間人になってから死刑執行書にサインして、
見学して、
記者達に刑場を公開した。
一体何を考えているのか!
一方で夫婦別姓とか在日外国人参政権の法案を通すことにならなくて安心した。
福島瑞穂と同じ穴の狢だから・・
キャミソール大臣荒井もクビ。
会見で、大臣在位三ヶ月間でこういうことをしました、と自慢していた。
君の実績で残るのは、キャミソールと鳩山別荘への押しかけ、この二点しかない。
破廉恥漢!
原口さんも小沢シンパなら内閣を出て行ってもらわねばならない。
本当は自分で辞表を出すべきだよ。
未練がましい。
と言うことで、今日、菅さんが内閣改造をしました。
小沢一派が入っていないのは結構。
しばし様子見だ。
別件、
橋下知事は言い過ぎです。
確かに光事件の弁護を引き受けるような
いわゆる人権派弁護士に対して普通人として腹が立つが
弁護士なら公衆の面前で無茶を言ってはいけない。
大下英治『民主党政権』読了。
去年の九月出版と言うことは鳩山政権が出来たところだから
マニフェストとか小沢、鳩山、菅、岡田のエピソードで出来ているが
今読むと大したこと書いていない印象の本である。
今野敏『逆風の街』読了。
先日読んだ「禁断」のシリーズの最初の本。
以前読んだのを読み返したが、最近の書き方の方が読みやすいと感じた。
今日も昼は少し暑かったけれど、よほど楽にしのげる気がする。
朝は涼しくてタオルケットを羽織るようになったし・・