あきまさブログ

日々平安なれ

囲碁の定例会

2013-02-12 | 日記
今日は囲碁の定例の集まり。
最寄駅に参りましたら人が多いです。
ずーっと向こうの駅で、3時間以上前に人身事故があった影響で遅れている、と案内があります。
この路線は人身事故が比較的少ないから、こんなに長い時間、影響があるとは知りませんでした。
15分ほど待つと電車が着きましたが満員。
乗れるかと心配するほどだけれど乗る。
こちらも押し入るけれど後ろからも押してくれるから乗れた。
こんなのはホントに久し振り。
通勤時代も超満員には乗らないように早い目の電車に乗っていたから超満員なんてあまり知らない。
だから本当に久し振りの超満員。
ペッチャンコ、だけれど皆さんペッチャンコ。

今日も図書館に寄るから早めに来ていたから少々の遅れは問題なし。
図書館で返却して、予約していた本を引き取って、お茶。
人形町囲碁センターにて対局開始。
K氏、
既に下の写真の時点で黒の地が少なく、厚みが大きな地になるような風には見えず、黒苦戦。


K氏、
黒の薄い石はなく、左下の隅も黒が三三にコスメば生きるから、まだこれからの碁。
それが、隅を諦めてしまっては地の損が大きい。
生きれば白の地がなくなるのだからよくよく考えるべきところ。


T氏、
右下の石が死んでは難しい。
石の折衝ではそこそこ厳しい手段も打つが、ふっと気が抜けてそっぽの手がある。
競っているとき、一手パスは即刻負けにつながるし、必死にならなければいけない。
難しいところは、外に出て封鎖されないことを要点としなければならない。


A氏、
相変わらず(私と同様)定石知らずだからなかなか定石通りにならない。
そこそこ互角になるようにしないで、圧倒的有利を目指すため軋轢が生じる。
私はそこそこの別れならばよしと思うんだが・・・

夕方から御徒町「祐々」にて会食。
お二人は熱燗ということですから冬の夜らしいです。
株の話し、ショールームのこと、もちろん囲碁のこと、転々としてます。
ママ手作りのお料理でお酒も進みました。

レバーの甘辛く炊いたのといわしの炊いたの。


サバ味噌。


しめ鯖、これは新鮮であぶらののったサバでした。


ロール白菜。


お稲荷さん。


揚げギョーザだけれど具はエビとか。


ピリ辛糸コン。


菜の花と?の卵(魚でした)。


ツミレの入った汁。