あきまさブログ

日々平安なれ

四国の花々

2013-05-25 | 日記
徳島駅で夜行バスの待ち合わせ時間がほぼ半日。
阿波おどり会館は多分10分15分の距離だろうが行く気力が出ません。
足が痛くなるのが分かっているから行きません。
歩くときに足が両方とも痛いから、歩きにくそうにしているから、足が不自由に見えるかもしれない。

駅前の本屋さんに行って時間ふさぎの文庫本を2冊買ってきた。
東野圭吾「真夏の方程式」と「聖女の救済」。
何れもガリレオシリーズの新しいほうのもの。
「真夏の方程式」は小学生が夏休みにオバサンの家に泊まりに行ったときの話し。
たまたまガリレオこと湯川博士が同宿して事件が起きる。

私が小学生の頃には岐阜のおじさんの家に長良川の花火大会を見に行った。
二三年続いたのではなかろうか。
面白い経験をしたものだという記憶がある。

「聖女の救済」は草薙刑事が容疑者の未亡人に惚れたためガリレオが一肌脱ぐお話。
案外読みっぱなしに読むことは出来ないもので、そのときは一冊読んだだけ。
もう一冊は帰宅してから読みきった。

佐々木譲「人質」読了。
北海道警の佐伯さん、小島婦警他の登場するお話。
ちょっと組み立てが粗雑な感じがした。
佐々木さんならもっと緻密なお話を書くんじゃないの、という感想でした。


四国の花々。
ルピナス。


芍薬かな。


雪餅草。


紫露草。


うまのあしがた、かしら。