あきまさブログ

日々平安なれ

囲碁の定例会

2013-05-27 | 日記
今日は囲碁の集まり。
四国に行っていて一回パスしたからなんだか久し振り。
日本橋図書館にて予約していた本の引取り。

今日はKさんが風邪のため欠席の由。
四人で総当りで三局だけれど、Kさんと二局対戦。
少しずつ強くなっているが、手の内を知っているため作戦面で勝つこともある。
Kさんは大模様にすると入って来るのを怖がるから、意識的に薄みのある大模様とするが入ってこない。
これでは勝てない。
Tさんは無駄な安全すぎる手が多い。
生きている石と生きている石はくっつけなくても独立して生きているから無理に外に出てつながることはない。
殺されることが多いから心配し過ぎになっている。
Aさんは少し考えすぎかな。
気合で打ってしまえ、と行くべきところを考えていると、却って雑念が入るんではなかろうか。
第一感で思いついた手が正しいことが多いと思うから、勝ち負けを度外視して打ったほうが満足できるんではなかろうか。
いやいや一概には言えないから難しいことかもしれない。
しかし、何方も色々やってみなければ進歩はないと思う。

夕方から御徒町「祐々」へ。
いつもと変らぬ食べきれないほど出てくるママの手料理。

しめさば。


ピーマン。


ホワイトシチュー。


おにぎり。


鯛の照り焼き、こういう食べ方は寡聞にして知らなかった。


高野豆腐とインゲンの卵とじ風。


ピーマンの明太子炒め。


鶏肉のねぎ塩。


いわしの甘辛煮。