囲碁の定例会

昨日は巾着田に行って帰宅した後に武蔵野の図書館に行ってきました。
期限切れになる本があったからひとっ走り。
往く道で渡辺竜王とすれ違いました。
住宅街を向こうから四台の自転車がきました。
すれ違うとき、三人目に渡辺さんがいました。
声を出す暇もなし。
あっ、渡辺さんだと思ったら向こうへ。
しかし、前の二人はたくましそうで棋士らしくない様子だと思いました。
今日、竜王のブログを拝見。
そうか、
サッカーの審判をしていたんだ。
正式に資格を取った審判員です。
しかし、どこに行くところだったんだろう？
試合に行くには遅い時刻だったと思うんだけどなあ。

半沢直樹、見ていました。
原作の『俺たちバブル入行組』は読みました。
面白かって続編の『俺たち花のバブル組』を探した記憶があるから２０１０年頃でしょうか？
しかし探しても無くて、それっきりになったと思います。
あらすじも何も記憶にないが面白いから続編を探したんですね。
銀行マンだったから銀行モノを選んで読んだと思います。
ブログを遡れば他にもわかるでしょうが、そこまでする気はない。

今日は例によって人形町で囲碁。
Ｋさん、


この局面で知っておかなければいけないのは、下辺から右辺への黒の右の眼がなくなる可能性があるということ。
現在は白が薄くて黒の眼を取りに行けないけれど、あたまに置いておかなければいけない。

Ｔさん、


この局面では黒の上辺の大石、目がない。
欠け目は目ではない、ということを知らなければならない。
左辺の黒に付けていった白を黒は放置している。
こういうのはダメ。
付けて来たら挨拶しなくてはいけない。
分からないなら考えなくてはいけない。

Ｋさん、写真なし。
気合は良いが、同等かちょい上の程度ならいざ知らず置き碁では難しい。
部分にこだわらないこととは何かを理解してほしい。

Ａさん、写真なし。
今日は負けそうだった。
最近は、肝心なところで手拍子で打たれるから助かっている。
どうでも良いところで考えていて、バタバタと打って損することが多くはなかろうか。


彼岸花の写真です。