今日は山に行こうと思いました。
適度に涼しく、晴れの予報。
いろいろ検討して、芦ヶ久保駅から二子山から武川岳に行って名郷バス停に下る計画としました。
しかし失敗しました。
今朝は七時起床。
ここで早くも失敗。
おかしいけれど、目覚ましをたたいて起きたら八時前。
参った、電車に乗る予定時刻に目が覚めた。
まあ、いいや、行けるところまで行くことにしよう。
朝ご飯もそこそこに出発。
ここで駅に到着したのは30分遅れだけれど本数が少ないんです。
結局到着したのは1時間以上遅れてしまいました。
出立は10時半前。
最初の看板。
大きいのに「学習登山コース」とあり、
・家族に行先を言ってきていますか、
・装備は万全ですか、
・計画は万全ですか
とありまして、小さい看板は「熊注意」なんですが、一味違います。
「熊さんにお願い」として「あなたの住んでいる地域に人が音を出しながら入りますので、どうか襲わないようお願いします。」と書いています。
早速、熊鈴を出してザックに付けました。
山道。
途中で下りてきた若者に聞きました。
正丸駅5時半で伊豆が岳、武川岳、二子山を回ってきました。
ですって。
素晴らしい健脚です。
これは二子山頂上に近いところですがロープが延々と張ってあります。
そう、厳しいのぼりです、もちろん下りも要注意。
ここは二子山の雌岳の頂上、882.7m。
ここでは雄岳に行って武川岳に行くことを考えていました。
ここは途中で降りてきたところを振り返っています。
こうして見ると何も分かりませんが、垂直の石壁で真中の木の根っこに縋り付きながら下りてきました。
怖かったです、くだりは怖いです。
雌岳は12時27分に到着。
ちょうど2時間ですからコースタイムどおり。
しかし、足は痛い。
ここらでは右足の外反母趾的なところが痛い程度。
隣の武甲山で発破の音がします。
こちらからも砂煙が見えます。
ひどい姿です。
もう少し先に行ってから、行くか戻るか考えようと思いました。
ここで昼ごはん。
味噌汁のフリーズドライにご飯を入れて雑炊。
まずまず。
ここは次の山の焼山の手前の急坂。
これが厳しい、脚が、足指がつりそうになりました。
ここは焼山850m、向こうは武甲山。
ここで13時38分です。
どうしよう。
武川岳経由名郷バス停は3時間。
戻ると下り主体で早くなり2時間強。
3時間経つと5時近くだからまだ明るいでしょうが、遅れると暗くなる。
足は痛い。
そして目の前にそびえるのは150m高い山、
単純に150m高いけれど、ここからかなり下ってから上り返すことになる。
今回は戻りましょう。
足が痛いのはトレーニング不足です。
焼山から戻るのは2回目です。
どうも武川岳は相性が悪いのでしょうか。
すんなり行かないときが多いです。
それからも足の痛さをこらえて、必死に下りました。
来た道だから様子は覚えています。
そして、芦ヶ久保駅16時33分。
かなり時間が掛かってしまいました。
また、トレーニングしてリベンジです。
適度に涼しく、晴れの予報。
いろいろ検討して、芦ヶ久保駅から二子山から武川岳に行って名郷バス停に下る計画としました。
しかし失敗しました。
今朝は七時起床。
ここで早くも失敗。
おかしいけれど、目覚ましをたたいて起きたら八時前。
参った、電車に乗る予定時刻に目が覚めた。
まあ、いいや、行けるところまで行くことにしよう。
朝ご飯もそこそこに出発。
ここで駅に到着したのは30分遅れだけれど本数が少ないんです。
結局到着したのは1時間以上遅れてしまいました。
出立は10時半前。
最初の看板。
大きいのに「学習登山コース」とあり、
・家族に行先を言ってきていますか、
・装備は万全ですか、
・計画は万全ですか
とありまして、小さい看板は「熊注意」なんですが、一味違います。
「熊さんにお願い」として「あなたの住んでいる地域に人が音を出しながら入りますので、どうか襲わないようお願いします。」と書いています。
早速、熊鈴を出してザックに付けました。
山道。
途中で下りてきた若者に聞きました。
正丸駅5時半で伊豆が岳、武川岳、二子山を回ってきました。
ですって。
素晴らしい健脚です。
これは二子山頂上に近いところですがロープが延々と張ってあります。
そう、厳しいのぼりです、もちろん下りも要注意。
ここは二子山の雌岳の頂上、882.7m。
ここでは雄岳に行って武川岳に行くことを考えていました。
ここは途中で降りてきたところを振り返っています。
こうして見ると何も分かりませんが、垂直の石壁で真中の木の根っこに縋り付きながら下りてきました。
怖かったです、くだりは怖いです。
雌岳は12時27分に到着。
ちょうど2時間ですからコースタイムどおり。
しかし、足は痛い。
ここらでは右足の外反母趾的なところが痛い程度。
隣の武甲山で発破の音がします。
こちらからも砂煙が見えます。
ひどい姿です。
もう少し先に行ってから、行くか戻るか考えようと思いました。
ここで昼ごはん。
味噌汁のフリーズドライにご飯を入れて雑炊。
まずまず。
ここは次の山の焼山の手前の急坂。
これが厳しい、脚が、足指がつりそうになりました。
ここは焼山850m、向こうは武甲山。
ここで13時38分です。
どうしよう。
武川岳経由名郷バス停は3時間。
戻ると下り主体で早くなり2時間強。
3時間経つと5時近くだからまだ明るいでしょうが、遅れると暗くなる。
足は痛い。
そして目の前にそびえるのは150m高い山、
単純に150m高いけれど、ここからかなり下ってから上り返すことになる。
今回は戻りましょう。
足が痛いのはトレーニング不足です。
焼山から戻るのは2回目です。
どうも武川岳は相性が悪いのでしょうか。
すんなり行かないときが多いです。
それからも足の痛さをこらえて、必死に下りました。
来た道だから様子は覚えています。
そして、芦ヶ久保駅16時33分。
かなり時間が掛かってしまいました。
また、トレーニングしてリベンジです。