北海道から帰宅しました

今日の東京は曇りでした。
晴れの予報でしたがすっきりしない空模様の一日でした。

朝は起きれませんでした。
珍しいことに夜中に用足しにも起きずに朝は８時過ぎまで寝ていました。
絶えてなかったことです。
旅の間は毎晩よく眠れていたつもりでしたが、やはり非日常の生活で疲れていたのでしょうか。
それも珍しいことなんです。
勤めているときに、出張や慰安会などで出掛けると寝られませんでした。
枕が変わると寝つきが悪くなる質なんです。
それが毎晩すんなりと寝られましたから、結構な旅だと思っていたんです。
早寝早起きの毎日でした。

今日は娘が参りましたから旅行の話をしたり、撮ってきた写真のデータ整理とかでした。

はい、昨夜帰宅しました。
今回の旅行はやっちんとかにさんが計画していたのにお呼ばれして参加させてもらった感じです。
もう一人が予定されていたのが家族の事情で来られなくなったのは残念でした。

予定は、
１日目　仙台着、夕刻にかにさんが名古屋からのフェリーを下船。
２日目　仙台観光、夕刻苫小牧行フェリー乗船。
３日目　支笏湖観光、小樽泊。
４日目　小樽観光、積丹半島観光と泊。
５日目　ニセコ観光、洞爺湖泊。
６日目　登別観光、苫小牧フェリー乗船。
７日目　仙台着。
かにさんはフェリーを乗り継いで名古屋へ。

こんな計画でしたが台風２６号の影響が出始めていて、ぎりぎりまで出航を懸念しました。

１日目、１０月１４日。
私は３時に仙台駅到着。
やっちんが迎えに来ると言っていたのに、誰も飛びついてこない。
ひげを生やしたやくざのようなオヤジだと遠目で観ていたそうです。
そんな外見じゃありませんのに・・・・
やっちんこそ大きなマスクで顔を隠しているしピンクのジャンパーだし、分かったのは体型があまり変わっていないからかな？
チェックインして青葉城址へ。
もちろん初めて。
伊達政宗です。


像の前がなかなか空きません。
隣の国の方たちのようでした。
ここは小高いところだから仙台の市街地が一望できました。
大きな街です。
夕刻、かにさんと合流。
食事してカラオケ。
お二人ともうまい、いや私が下手なのか。

翌日は山形の山寺へ。
芭蕉がここで詠んだ、『しずかさや　岩にしみいる　せみのこえ』で知られているお寺です。
すごい階段、１１００段、私はそんなに気にならない。
かにさんは最初は元気だったが、そのうち遅れ気味。
周りの山もお手頃に見える、良いところです。
全体はこんなん。


これは五大堂、下界が展望できるところです。


そしてご本堂の大仏殿。


下りたところで芋煮をいただきましたが美味しくて山形で土産のレトルトを買いました。
そして、山形に蕎麦を食べに行きました。
美味しい蕎麦を食べたことがないから期待しました。
だけれど、山形ときたら米沢牛、ないかと調べたら駅前にありました。
そこで急きょ変更して焼肉。


ステーキじゃありませんでしたがとてもおいしく味わえたものでした。
そして仙台に戻り、夕刻のフェリーに乗船したのです。

その後は明日から順次報告してまいります。

秋華賞です

夜は涼しくて気持ちよく寝られるようになりました。
日が昇ると暑くなってきますが、それももう終わりのようです。

今日は隣町のエクセルへお出掛け。
折角のＧ１が久し振りに開催されるからちょっと参加してみようと。
この前は電車で行ってみたけれど、今日は自転車。
図書館の近くの駅からひとつ先の駅前なんだから大したことなし。
それでも３０分近く掛かったのかな、ちょっと曲がるところを間違えたからかな。
ビル前の駐輪場は無料。
へーっ、スーパーも入っているからタダなんだ。

しかし、エクセルの方は入場料５００円。
新橋へ１時間ほど掛けて行くのを考えたらこれもありかな。
座って、２Ｒ３Ｒを観ながらどれを買うか決める。
そんなに考えない。

帰宅途中で神社の方でお祭りをしていました。
人出が多そうだから行きません。
手前のお寺にお参り、通りかかったから。


なんと、弘法さんの像がありました。


帰宅して、明日からの旅行の準備。
仙台から北海道に行って帰ってくるのは１週間後。
どうも北海道は雨が予想されているし、寒いらしいけれど、どんなんか分からない。
１３度だって言うけれど、どんなものだろう。
長袖シャツとジャンパーで何とかなるだろうかな。

Ｇ１秋華賞は当たりましたが損した。
違うのを主として買っていまして、武豊と武幸四郎の兄弟で一着二着になると面白い、とついでに買ったのが来たから当たっても損した。
そういうこともある。

携帯をほぼスマホに代えたから携帯からのブログ投稿ができません。
残念ですがしばらくお休み。
来週日曜か、月曜に再開です。

近所の山法師。

当たるも八卦

今日は買い物があって街へ。
まあ、ついでだから新橋方面にも行って来ようとお出掛け。
しかし、朝から暑くて真夏と変わらない。
こんな１０月は今までなかったし、来年からもこんな暑いのは嫌だ。

とりあえず、新橋に行ってサラッと新聞を見て、買って、撤退。
考えて当たるものなら熟考するが、そんなの関係ないんじゃなかろうか。
クラッシックレースなんて前日から考えることもあるが当たらない。
最近は、当たる予想記者の予想に乗っかる。
彼らはプロなんだから我が身を削って予想しているはず。
とは言っても、そこに自分の考えを加えるんですねー。
そのために外れることが多いんですねー。

それから用事を済ませて帰宅しました。
孫が来ていました。
おしっこを自己申告することができるようになりました。
もうすぐおむつから解放されそうです。
一人遊びもするし、独り言もベラベラとしゃべります。
週間も会わないとかなり変化しています。
自分に大きな変化がなくなったから余計に目を引かれます。
楽しみなことであります。

馬券はあたり。
経費が出てよかった。

先日撮った枯れすすき。


昨日撮った蚊帳吊り草。

亜熱帯になったか

今日も暑く、日本は亜熱帯に属するようになったと思われます。
図書館二館に行きました。
行くときが同じ時期だと返却納期も同じときに重なります。
一館は予約した本の引き取りだけにしておきます。
読めないんです。
最近、宮部みゆきさんを読みますが、他の本より時間がかかります。
丁寧に書かれているからでしょうか。

宮部みゆき「クロスファイア」読了。
念力で火を放って人をも焼き殺す能力を持つ女性が主人公。
悪に使うことなく、あくまでも犯罪者をやっつける。
世の中には超能力を持つ人が他にもいるんだ。
彼らは目立たないことを信条として生きていて、正義のためにそれを使うときも目立つ使い方をしない。
とすると、主人公は目立ち過ぎて自分たちの存在さえも脅かす懸念がある。
面白いし、何度も言いますが丁寧に書かれているから一週間かかりました。
だって、幽玄の間で対局を観たり、自分でも対局していると時間が経つのが早い。

ついでに申しますと、１０月になって４回対局して幸いにして連勝中。
今日も夕食前に一局。
互先でしたが、相手が３連星に来たから必然的にこちらが地を稼ぐことになりました。
当然のことながら当方は薄くなり攻められることになります。
こういう展開はあまり好きではないんですが、仕方ない。
なーに、凌いでしまえば地が多い。
ということで、勝ちました。

Ｔさんの絵です。
『花の写生奥殿陣屋という岡崎の北部にある観光施設で咲いていたものです。
奥殿陣屋は、昔、奥殿藩という1万石の大名家の屋敷跡だったところです。
岡崎といっても山あいの里という風情が色濃く残る地区でしばしば訪れます。』

「薔薇」
…花の上で蜂がホバリングしているところを丁度うまく捉えられたので、写生しました。
ホバリングしている姿をうまく表現できるかがチャレンジポイントでした。


「小川」
…春の小川ならぬ夏の小川です。
また豊田市下山地区の風景です。
風もなく本当に暑い日でしたが、澄んだ小川の流れに清涼感を感じました。

名人戦第四局

暑い日が続きます。
半袖で十分。
来週、北海道に行こうと計画しているけれど着るものがどんなものか分からない。
東京より寒いのは分かりますが、どれくらいかしら。

今日は武蔵野の図書館へ。
予約したのが届いたし、期限が切れたのを返さなくちゃ。
予約したのを引き取るなら、ついでに返しに行くことになるのだから借りてしまえ。
軽い山の関係にしましたが二冊借りてしまった。
こうしていって抜けることができないわなに陥ってしまうんです。

今日は囲碁名人戦第四局。
井山さん二勝、山下名人一勝。
井山さん白番。
さて、
左辺で黒が左下に一杯に開いたところから戦端というか、我の張合いが始まる。
どう収まるかと思って観ていると、５７手目で白のかけつぎを覗いたのがどうかな。
勢いで白は中を捨てて、代わりに左上を安心させた。

ここで一段落だから、黒は当然下辺の星横に迫る。
当然の一手とみるが、白は右下の星と今の星横の間に打ち込んでいった。
そんな手あるの、と思った。
白が苦しいと思ったら、打ち進むと何だか黒が苦しい。
黒が隅で二段バネしたのをツグいとまがないとは大誤算じゃなかろうか。
切られて隅が白地になっては参った、だろうから黒は中の白を攻めるだけ。
攻めても攻めても白にかわされ、地を稼がれて、もう取るしかなくなってしまった。

こんなのは読みの問題じゃなくて、取られるわけがない、という勘と自信の表れだ。
そして、その通りとなった。
これは大三冠が現実のものとなりそうだ。

昨日のコスモス、蜂付き。


同じく。


ちょっと変わったの。