カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

28jun2012

2012-06-28 | アート


                               CDの絵 by aki7tan



最近、音楽CDに音楽を入れて聴くことが

少なくなった。


でもやはり、メディアがどのように変わっていこうと、

音楽を聴くのは楽しい。


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こぼれおちた画像・動画など・寄せ集め

2012-06-23 | エッセイ



       

 
                



http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/B0019JIVCA/ref=dp_otherviews_1?ie=UTF8&img=1&s=toys













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今、日付が変わって・・・23jun2012

2012-06-23 | エッセイ






日付が変わったから、一昨日の夕暮れの景色となる。6月21日。

ふと見ると、雲とそこに開いた空の様相があまり見たことが無い感じだった。

その空の部分に細い糸のような月が見えていた。

不思議な風景に、デジカメを取りに家に戻った。

ほんの数分。もう月は雲に隠れていた。

風は無かったが、上空で雲はそれとは見えず、

ゆっくりとそれでも月を隠すところまでは動いたのだろう。

それで、シャッターを切った。



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drawing★jun2012

2012-06-21 | アート

drawing



drawing                                                                 jun2012




drawing                                                                 jun2012




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今日の夕陽・あるいは漂流のことなど

2012-06-20 | エッセイ


今日の夕陽

昨日は台風で風雨強く、雨戸を閉めた。反対に今日はこの天気。暑かった。


夕陽。 この近くで今、ホームセンターとなる建物の工事が進んでいる。

 今回描いていたdrawing(これから載せるつもり)にはtotem poleという名を付けてもよいと思う。そんな感じに仕上がったからだ。totem poleは原義に照らすといろいろな意見、意味が出てきそうだが、それらはさておき、そう呼んでみたい気分なのだ。ところで、totem poleというのは元はというと北西アメリカの原住民たちが作っていたものらしい。だが言葉としては人々に既に知られ、かなり一般化してる。宗教絡みと捉えたい向きも多いかもしれないが、もともとは違うもののようだ。そんなことも大いに嬉しく、そして色や形にとても感覚が喚起される。これらを作った彼らはモンゴロイドだそうだ。遠い昔ユーラシアから渡ったと言われ定説となっている例の人々である。インド、中国、東南アジアあたりの衣装、絵画、装飾などと北米西海岸部から南米西海岸地域のそれに共通のものがあるのはそういうことである。以前そういった文化の伝搬に興味があり、ごく初期のものの一つとして「漂流」というのがあるのではと思い、調べていたことがある。「漂流」とは、はからずも、という意味である。冒険などという勇ましいものとは違う。最初の伝搬者というのは事故か何かではからずも流されてたどり着いてしまった、というとても弱気の、計画性のない、自分がそれと意識すらしないような何とも情けない人々だったのではないか、と思うのである。船で釣りをしていたら流されてしまったとか、食べ物を追っているうちに何かの拍子でそっちへ行ってしまったとか、ある意味とても切実ではあるが、未知の地へ行く動機としてはとても間抜けなものだったのでは、ということなのだ。

 ここ数日、ネット上の関連したものを少し読んでいたら、・・・アジアの日本辺りからアメリカ西海岸辺りへ「漂流」して行くには「黒潮」というのがあり、青森の東辺りを経由して云々・・・と書かれたものも一つと言わずあったのだが、実際はそうなってはいない。青森の東辺りは「黒潮」は通らないのである。調べてみると黒潮は北からの親潮と千葉沖で衝突しているのである。黒潮の流れではいずれにしても青森辺りを北上し島伝いに、とはいかないのである。

 ところで「黒潮」で「漂流」したとするとどうなるかというと実際は千葉沖辺りからいきなり太平洋を東方の沖へと出発してしまうのである。出発したくない所で陸から離れ太平洋へ出てしまう、といった感じだ。これだと次の陸地(アメリカ西海岸、あるいはハワイなど?)まで遠くてたどり着く前にほとんど死んでしまうだろうし、それでも奇跡的に命からがらたどり着いた者もごく稀にいるかもしれない、とそんな感じだ。 アジアから南米へかけての文化などの流れはアリューシャン列島の島伝いにじわじわと伝わっていった、というのが大きいだろうし自然な考えだと思う。いきなり東へ流れて行き、生きてたどり着いた者がいたかどうか、その人間がその地に小さくとも世にも珍しい足跡を残したかどうか、想像とロマンは尽きないけれど・・・。
 はからずもの「漂流」者は冒険、「じわじわ」の者たちの想像を超えるところに、ポツッと次の点を残したりしているのだろう。次の到達点が見えて知っていれば、あるいはその行程に何らかの予測がつけば、さあ冒険だ、となるが、未だ誰も見ぬ、ともなれば、始めにたどり着いたのは「漂流」者だったかもしれないのである。



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東京スカイツリーへ・のぼった★4jun2012

2012-06-14 | エッセイ


タワー足元のすみだ水族館で

水族館というのは、室内の照明が落とされていることが多く、他の場の喧噪に比べて落ち着く。
プラネタリウム「天空」も、明かりが落ち、涼しく、落ち着いた。幻想的な空間だなと思ったが、その瞬間、転た寝した。

陽ざしの強い日だった。
結局、「そらまち」には昼頃から夕方までいた。かなり歩き回ったと思う。















階段、長し






上の3枚は私が撮ったもの
下の5枚は一緒に行った甥がスマートフォンで撮った











ガラス床




水槽を覗く









そらまちbeer!







追加で1枚 天望回廊で



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金星太陽面通過のことなど

2012-06-08 | エッセイ


時間が縮めてあるので動きが分かりやすく、良い映像だと思った。
しかしタイトルが微速度とはどういうことか。早回ししているはずなのだが・・・。

ほう、これが金星か、と黒く動くものを見て思ったが、
金星そのものには夜空でいつもお目にかかっている。


金星の太陽面通過というものがあるというので期待していたが、丁度その時東京は曇り。東京以外のかなりの地域では好天で、見られたそうだ。
クッソ~ッ。
と言いたいところだがそこまでの関心はなかった。
だから心待ちにしていて見られた人は良かったのだろうな、と思うくらい・・・。

昨日か一昨日のTVニュースで、金星の描く軌道について次のように説明しているのを見た。一直線にはならず太陽面に入ってから大きくカーブを描くのです、と言っていた。図も出ていて太陽の中で半円に近いくらいの曲がり方をした図だった。それに加え、地球の自転か何かを説明に入れつつそれについてもっともらしい解説を加えていた。どこのテレビ局だったかは覚えていない。

かなりの違和感を覚えたが、詳しく知らないので、「そうなんだ」と「認識をあらたにした」。

でも、この動画を見ると予想通り直線的に動いている。

宇宙空間で起きることは人間の時空間の感覚を超えているだろうから、そんなに急激なカーブ、加速などは観測上はなかなか見られないもの、ということだと思う。先日の「そらまち」のプラネタリウムでも何となくそういった感覚を持った。

あのTVのニュースの解説者は女性で原稿の棒読みに近かったように思う。そしてどこかそそくさとあわただしく次のニュースへ移ってくのだった。見ている側の気のせいだったか?



天文に詳しくないから惑星の太陽面通過など考えもしなかった。そして「金星」があるのだから理屈を言えば「水星」もあるのかも、と思ったらそういう現象はやはりあるのだった。それも金星よりも頻繁に・・・。水星はあまり話題になったことが無いような気がする。なにごとも頻繁過ぎると、ありがたみが薄れるものなのかもしれない。

要は希少価値、ありがたみ、の問題?

・・・しかし、そのTV番組で、あのグルッと太陽面上でカーブする図を見た人は、この世に多いと思う・・・。





通販などで売られているこの、
カップめんを押さえる
キャラクターグッズには
笑ってしまう・・・。

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beer!

2012-06-07 | エッセイ


喉が渇くとbeer!が美味い。

「beer!」




ライオン・コースター、おまけのシールなど

いつだったか、銀座のライオンでも

「beer!」

居酒屋などへ行き、はじめから「beer!」というおねえさん方は
オヤジ化した、などと言われているらしいが、
なんで「beer!」がおやじ化なんか。
ドイツへ行って見てみるがよい。
若きもお年寄りも「beer!」と言っている・…と思う・・・・
今度行って見てみよ。




「夢の天空ツアー」ご招待!

「天空ツアー」なるものを企画し、スヌーピーに案内の旗を持たせた
イメージフォトを作ってみたりしたが、果たして地球上でこのような
ツアーができるか。そういった自然環境があるか、あくまでも自然でなければならない、
というと不可能かもしれない。
天空で美女が水着で魚をとれなければならない。

綺麗な小川もあって泳げなければならない…
雪山も登れなければならない。

そういったところ、ないかなと、フォト合成をしたりして遊んでいた。

そんな折「天空」とも言うべき
「東京スカイツリー」チケットが偶然当たった。
今週初め。
今年大学に入った甥を連れて行った。
好天に恵まれラッキーだった。
チケットが当たったのも運が良かった。

実際の展望は見たら10分くらいで見慣れてしまった。


ここのプラネタリウムの名が偶然「天空」だった。
ここで「天空飛翔ツアー」を楽しんだ。
半分は寝てしまった。
beer!を飲んだ後だった。

つまり、ここスカイツリーでも

「beer!」

世界のbeer!が集まっている店がある。
ドイツとベルギーのbeer!を飲んでみた。

暑い日だったので喉が渇き、
グビッ、と効いた。

コースター

店員のお兄さんが「コースター、お持ち帰りでいいです。」
世界のbeer!の、主に製法の違いを話してくれた。



世界のbeer!

Viva! beer!



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湘南の動画

2012-06-03 | エッセイ

これはデジカメでごく普通に撮った。
5月31日のblogに載せている。
湘南の海(shounan)★may2012


湘南の海を訪れたときは快晴で暑かった。
何も考えずに目で追うようにカメラを動かしている。


googleに載せるとき、動画の修整をかけた。
色に深みが出て良くなった。

簡単にできる。便利で楽しめる。
他にもいろいろ楽しめそうだ。


googleの動画編集のページは、
フォト画像などと同じように色やコントラストに
補正を掛けられるようになっていてOdoroki!だ。

長時間の動画も気にせず載せられるから満足!
他と比べたことはない。また別のものも見てみようと思う。





湘南は良好な撮影スポットが多いらしく、
同じような動画が数多く載せられている。

いろいろあっていいと思う。
それぞれの湘南・・・。


帰り、小さな子供を抱いた若い夫婦が
海岸で遊び、
フォトを撮ったりしていた。

夕暮れだった。
あの後彼らはどこへ行ったのだろう。




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続・東電、電気料金のことなど

2012-06-01 | エッセイ

東電関係の記事
http://news.goo.ne.jp/article/diamond/business/2012060112-diamond.html
http://diamond.jp/articles/-/16979

 いろいろと世の中で大きなことが起き、情報に接していても何が何やらと買い物ブギのおばちゃんのような(男ですが)心境なのだが、そんな中もっか東京スカイツリーの話題くらいが気持ちの乗る話といえる。後は野球でジャイアンツが調子がいいこと、香川活躍目覚ましいサッカーのことなど・・・。若手の宮市亮はやはりスピードがありそうで今後楽しみ。

 
 今日は朝から病院で検査があり「吸血検査」ではなく(看護師の方すみません)「採血検査」、「エコー検査」などを受けた。このところ右脇腹痛は少し治まっている。有酸素運動の成果が少し出ているのかもしれない。体重が少し増えていてコレステロール体質だと医者から言われていて、そのうち本格的な脂肪削減のお達しがあるかもしれない。医者は自分もそういう体質ですと言って笑っているが、私の方が数段体重はあり、段が違うのである。私はスポーツをすることは苦にならないので運動はしているつもりなのだけれど、それ以上に何か食べているのだろう。呑みもするし・・・。

 昨日、詳しくは知らなかったものの東電のニュースで変だなと思うことがあり、適当に少し書いた。今日よくまとまっている論考が目に入り読んでみたのだが・・・。
 東電は値上げ分で人件費を上げると言っている、というのがまず話の前提にある。公的資金は投下されている。「人件費を削っても大きな節約とはならない」というのはこれまで問題が先送りされてきた数々のケースでほとんどの場合、はじめのうち言われることである。確かに全体を睨んで、そのパーセンテ-ジを見るだけならそうだろう。しかしこれはものの考え方が正常でありや否やの基本的問題である。では逆に、削っても大したことないのだからそれなら膨らまし続けて良いか、それがまともか、というとそうはいかないだろう。民間のオーナーワンマン社長の場合、それを続行!!ということはあるかもしれない。それで破綻への道を辿る。東電の場合、こういうわけにはいかないくらい既に良くない状況なのではないか。だから、次のように考えるのが普通だ。「経営が成り立たなくなっているのだから、その小さな節約ともいうべき人件費はさっさとメスを入れてカットし、大きなところの整理統合をせねば!」これが誰が見てもまともな筋道だろう。これなら私でも分かる。それとも経営のプロ中のプロは何か奇策的妙案を懐に秘めているのだろうか?それならほんとに教えて欲しいのだ。そういった姑息といえば姑息な方法が通じないことはJALなどを見ていても良く分かると思うのだが・・・。
 東電は独占的企業だから一民間企業のようにいきなり潰れてしまっては利用者が困る。電力供給という大きな事業をやっているのである。だから仕方なく公的資金が投下されたと言える。
 公的資金が投下されているのだから、投下前は債務超過に陥っていたと捉えてなおさら整理統合にいそしまなければならない。これ努めねばならないはずだ。もっと言うと破綻処理と同じで法的整理をするのが普通だと思う。自分たちではできないらしいことは今回のことでよく分かった。これももっと言うとその気が無いということのようだ。東電と経産省は正気なのだろうか。今回のような原発の事故は天災が原因のすべてように語られるが電力会社はそれがどういうことであれ事故は防がねばならないし一度起きたら潰れると思うべきだ。さらに、会社が潰れるだ何だという前にもっと大きなところで周辺地域は既に破壊されている。
 
 数日前の東電と菅元首相との間の答弁でもよく読むと、東電の横柄な体質が図らずも出ている。今あまり騒がれなくなっているからまたぞろそういった体質が頭をもたげているのやもしれぬ。 

 無責任な言い方に聞こえるかもしれないが、民間に良い電力会社がいくつかあり、場合によっては乗り換えられると良いと思う。他の事柄は大体そういったことができるようになっているのに電力はなかなかそうはいかない、とそう感じる。原発事故は論外だ、としての話。

 今の話で派生的に思い出したが、1,2ヵ月前だったか、関西の方だったと思う・・・、客へのサービスで、あるガソリンスタンドがガソリンを安く売ったら不当廉売で独禁法に引っ掛かるとかで問題になりニュースになった。いくら安くしたのかなと思ったら10円であった。10円安くしただけで???・・・。何がいけないのだ? 頭が悪いのかさっぱり分からない。「それが法律」などとしたり顔で言われると目の前が暗くなる。牛丼屋はセール期間中かもしれないが10円くらいは普通に安くしたりする。そういうとき食べに行ったりする。まあ、それでコレステロールが増える・・・。

 東電関係のことはこの辺で。早くもひとまず休憩。良い景色のフォトや音楽など載せたい・・・。



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