カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

明治神宮へ詣でる jan2019

2019-01-25 | エッセイ


1月も下旬となり、思い立って明治神宮へ出かけた。
原宿で地下鉄を降り、地上へ出る。
いつもと変わらぬ風景。原宿の駅舎が少しだけ線路上に増築中なのが目に入った。


境内は空いていた。僕にとってはちょうど良いくらい。
元日あたりの混み具合は、いつも大変なもので、苦手・・・。



南参道を本殿へ向かって歩いていて、結構距離があって奥深く、こんなだったかな?という印象だった。
新宿の超高層が覗いていた。賽銭を投げ、柏手を打ち・・・。



代々木公園から陽が沈んで行くのが眺められた。




縁起良きようにと、御神酒を。
店の人が、熱燗にしますか?と言うので、
やはり、冬のこういう時は熱燗で・・・。


近くの店で。手巻きずしの権八。
これも春の温かさを予感させる好い名が付けられているなと思いつつ。

帰りは酔ってしまい、小田急線を行きつ戻りつしてしまった。



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Drawing✪Jan2019

2019-01-25 | アート

drawing                                                                                                                                                      jan2019

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餅 

2019-01-12 | エッセイ

 今日、1月の12日。年が明けて昨日の朝、初めて餅を食べた。どういうわけか正月と餅というのが結びつかず、忘れていた。伊達巻を食べてしまい、今度はスルメを網で焼いてはかじり、スルメというのは旨いものだなと思いつつ飲んでいるときに気が付いた。雑煮というのも正月料理にあったっけ。それで・・・餅。師走でもないのに急いで買いに行き、餅つき機はないので自宅で突くというところまではやらない・・・、海苔と醤油で食べた。やっぱ旨いな・・・。あげく、正月料理はもう、こんなところで十分だという気がした。




 

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高尾山へ 2019

2019-01-10 | エッセイ


昨日、高尾山へ登った。
登りは稲荷コース・・・下りは今回はケーブルカー。ランで登る人もいた。何かのトレーニングなのだろう。


山頂は晴れて風もほとんどなく景色が良かった。富士がよく見えた。

それよりも、富士のずっと右手の奥の方に白く雪をかぶった山の頂が小さく覗いていて、
それが農鳥岳、西農鳥岳と分かり、南アルプスが見られるとは!と感激した。昨年登ったので感慨深かった。
冬で空気が澄み、遠望が利いたのだろう。


山頂の店で、日本酒のワンカップの熱燗を買い、景色を見ながら飲んだ。満足。
店の中には熱いそばやうどんを食べる人々もいて和やかだった。






















前回来た時に、こんな所に、こんなのあったっけ?
新しそうだった。歌詞が書かれた碑に手をかざすと歌が流れ出した。
思わずあたりを見回すとちらほらと人がいた。
北島三郎の声・・・、終わりまで聴いた。



正月・・・。






sea-chan

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川越 jan2019

2019-01-08 | エッセイ


元日から家にいて、年賀メールなどのやり取りをし、買ってきた少量の伊達巻、黒豆、数の子などなどを肴に、
お酒など飲んでいたが、4日の日に川越へ遊びに出かけた。

小江戸川越と言われるだけあって、江戸情緒を残した街並みがまだ残っていて、何か正月気分に似合った風情だった。
しかし、撮ったところといえば、ガイドブックなどでお馴染みの街の風景。



粒あん入りのどら焼きをひとつ買い、その店の中庭で。
向こうの明るいところは、表のメイン通り。
正月の人々が歩いてゆく。


やはり、存在感がある・・・




川越大師近くの店先で。
川越大師へ詣でたが、どうも川崎大師とこんがらかる。
ちゃんと川越、と言っているかと確認することしばしば・・・。


蔵里の日本酒ディスプレイ

クレアモールへも行ってみた。こちらの方が、今の生活感覚には合った空気が流れていた。
いわゆる、商店街に近い活気があって、楽しかった。
下調べなどしていなかったのだが、産業観光館「小江戸蔵里」を見つけた。そこで日本酒の試飲を大いに楽しんだ。
自販機風の機械でおちょこに注がれるので、お好みの銘柄を自由に選べ、面白く、アイデアだなと思った。
家族連れや女性なども、あれこれと選んで飲んでは楽しんでいた。

歩き疲れて、帰りの電車で寝てしまった。





sea-chan
(海の底の海藻などを食べている生き物のイメージ)

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2019の正月  

2019-01-08 | エッセイ



年が明けて、正月の2日。

街へ出て歩いてみよう、と家を出る。
いつもの丹沢山に陽が落ちていくところだった。雲・・・。





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