カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

大晦日 2013

2013-12-31 | エッセイ

歳の瀬、とか今年も押し迫ってきて、などと言っているうちにあっという間に大晦日だ。温泉などへ行ってのんびりしたいところだが、いつもやっていない掃除などをしているうちに、カレンダーの31日に・・・。ちなみに温泉をいろいろ調べてみたけれど、目が飛び出るように高い。正月料金のところが多いのか、1泊3万も4万もするところもあり、自分にはどうも合わない。それが嫌ならもっとずーっと前から予約して・・・、などと指導をする人もいそうだし、それに乗ったかのような人もいそうだ。実際にそういうところへ行くと自分の場合は、元を取らなきゃ、などと考えたりしてかえって気ぜわしく落ち着かなくなりそうだ。

テレビは、最近、通販番組と韓流ドラマばかりやっていて、観る気がしなくなってきた。一時期、韓流ブームだと言われていたけれど、何であれだけもてはやされたのか、いまだに分からない。興味がなかったので全然見ていなかったのだが、今頃見てやはりそう思う。深夜などどこのチャンネルに替えても韓流ドラマばかりで、どうなっているのか、と思う。仕方ないので通販を見る、となってしまうのだ。通販は家具、家電などの最新のものだけは観る。先日、布団の通販をやっていて、何となく観ていたら、一組30万円台のものを売っていて、「とてもいいですよ~」とやっていた。そりゃ、良いところがなくてその値段ならもうどうしようもない。だけど、そんな布団にどうやって寝ればよいのか。30万円の寝方でもあるのか・・・。マスコミは国を挙げてのバブルにでも持っていく気か・・・、ゴージャスか、などと要らぬことを考えたりもする。30万円の布団で経済が良くなるのなら良いというところなのか・・・。ま、ベッドというのは同じ寝具でもこれはこれで結構高いものだけれど。

アメ横へ行ったとき、街の雑踏の中に、摩利支天をまつったお寺があった。偶然見つけた。いろいろな空間が混在しているのは楽しいことだ。
そんなこんなで大晦日。


年末の街
















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秋葉原周辺  dec2013

2013-12-30 | エッセイ

帰り、上野から秋葉原まで歩いた。昨日・・・・。

気温は低いと思ったが風がないので、それほど寒さは感じなかった。
中学生くらいの子供などが親に連れられて食事に来ていて、はしゃいでいる光景も垣間見られた。



ビルの看板も秋葉系の感じ  まだ銀杏が黄葉している

枯葉という名の有名な曲があるが、歌詞からしても舞い落ちる赤、黄に色づいた葉ということだから、
風に舞い落ち始めたのをふと見てふっと過去への思いがわく・・・ということだから、そのまま落葉だと思う。
落葉は枯葉ということもあるかもしれないけれど、実際は枯れておらず色づいている。
普通、日本語で枯れ葉というと地面に落ちて茶色く枯れた葉などの方が適当だろう。
英語のタイトルのまま、秋の葉、だろうと思う。それで秋葉原を歩いているのかって?いや、それは関係ない・・・。
ところでタイトルとしては、枯葉、として深く日本人の間では浸透してしまっている・・・。



この感じも、いかにも秋葉原
裏の街区にも電気shopが並ぶ



工事中




ガラスのチューブは本来は未来的なはずなのだが、
もう見飽きて、レトロと言ってもいいくらいだ。



デジタル的壁面
これもどこかにありそうな・・・








この建物は目立った




神田川
水の流れも感じられず、しんとして忘れ去られた感じだ。
以前は街の軸として近辺の人々には強く認識されていたはずなのだが。運河と呼ぶには、その気配すらない。


神田川を渡る小さな橋
目立たないので知っている人が生活の中で使っている感じだった。
私も渡って対岸へ・・






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29Dec2013

2013-12-29 | エッセイ

yomiuri  online   から

地面釣った感じ」1・7m幻の魚と20分格闘

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131227-OYT1T00361.htm?from=main7


上のようなニュースがあって、地面を釣った感じ、というので笑ってしまった。それにしてもでかい!

肝臓は有毒で、食べられないそうだ。知らなかった。モロコとも呼ばれるそうで、クエもモロコと呼ばれるため、混同しやすい、と出ている。クエは食べたことがある。

今日、アメ横を久々に歩き、少し飲み、食べ物を少し購入。


アメ横





































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夜の動物

2013-12-29 | エッセイ

以前、深夜に家の近所をウォーキングをしていたら、しんとした闇の中のコンクリートの塀の上を移動するものを見つけたことがある。動物だった。音はしない。辺りは静寂だった。闇に薄く浮かびあがるその動物は、俊敏な歩き方でその幅の狭い塀の上を小走りに移動していた。首から先はあちこちに細かく動いていた。背が波打つように・・・、うねうねと・・・。私の狭い知識では狸しかとりあえず思いつかなかったが、そうではないことは分かった。動きが違う。狐でもない。それからしばらくあれは何だろうと思っていた。テンとも思ったが、そんな珍しいものはこの近くにはいないだろう。そしてその疑問はそのままになっていた。ある時また、小動物を見た。これは昼間にアスファルトの道の上を気ままに歩ていた。あまり警戒心はないようだった。人家の垣根に消えていったので、あとから追いついてそこを覗いたら、ちょこんと座ってこちらを見ていた。丸い愛らしい目。小さい。後でこれは、どうもアライグマのようだと思った。それで・・・、昨日、宮ケ瀬ダムへ行ったとき偶然、資料館に付近の動物のはく製が展示されてあるのを見た。狸など・・・。その中に、ハクビシンというのがあった。よく聞く名前で多くの人は知っているのだろうが私はその姿は知らなかった。あの時の、塀の上の動物のようだ。首も器用に左右に動きそうだ。・・・ハクビシンだったらしい。







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街の中で その時々のフォト

2013-12-29 | エッセイ

必ずしも建築が良い、というわけではなく、フォトが良いのだ!































































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宮ケ瀬方面 車で  28Dec2013

2013-12-28 | エッセイ


樹木  なぜこういう形に枝が伸びるのか・・・。









運転中にふと目にとまった、道沿いの何でもない建物
でも何か良かった。運転していると緩やかにカーヴした先に見える。



芝生が気持ち好い。春夏はきっと綺麗な緑色だろう




津 久井湖、相模湖方面へ向けてドライブするうち、宮ケ瀬ダムに辿り着いた。そこでの、あるいはその道中でのフォト。寒かったぁ~。車の中とは対照的に一歩外 へ出ると風があり、ひーひー言った。帰りは運転するうちに眠くなり何度もあくびを繰り返し、眠気を覚ますためにときどき、かぁ~っ、とおらびつつ運転し た。ダム湖というのはどこへ行ってもあまり風情を感じないものだ。


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27Dec2013

2013-12-27 | エッセイ

今、空を見上げると雲が厚い。先程まで雨もパラパラと降っていた。気温も低い。雪でも降るのかもしれない。





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ハンバーガー

2013-12-27 | エッセイ

マクドナルドで思い出した。立ち食いのことだ。(IKEAで買い物をすると。)とりあえずマクドナルドはそうしないように考えてか、簡単でもテーブルとイスくらいはある。ところで僕は、たこ焼きも好きなのだ。よく旨そうなのを見つけると買って食べる。屋台などで買って座るところがなければ立って食べるし、その辺に適当に座って食べもする。それが旨いのだ。ハンバーガーも屋台などで安く売っていれば、食べるかもしれない。もともとそんな感じの食べ物だったのだろうと思う。スタンドで売っている漫画をかつて、よく観た気がする。







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jumoku 樹木

2013-12-27 | エッセイ

このフォトは巨木という分けではないけれど。
両腕を広げた人間の姿を連想もする。心にまだそういう余裕もあるようだ。

白神山地へ行ったとき、ブナの原生林とブナの巨木を多く観た。ブナの巨木は何枚もフォトに収めた。樹木・・・。知らず知らずのうちに何枚ものフォトを撮っているのは、自分の嗜好なのだろう。空も雲も山も、街の風景同様、撮り出すと切りがない。その時に凝ってしまうものもある。自然で良いことだと思っている。




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27DEC2013

2013-12-27 | エッセイ

以前、blogでカニやロブスターのことを書いている。
カニ、など   18dec2013

20日からイオンでロブスターを扱うというので、買おうかなと思っていたのだが、何となく延び延びになっていて、25日になって行ってみたら、すみません、昨日で終わってしまいました、とのことだった。安くて結構大きくて良かったらしい。好評だったのかな・・・。ま、仕方ないか、またの機会だ。


依然としてカニのチラシメールは入る。タラバガニ、ズワイガニ、毛ガニ。食べませんか食べませんか、要りませんかぁ。
だけど、意外に高いものだな。
賑やかなのだけれど、こちら少し胃がもたれ気味で、あまり食欲がない。人並みの分量を食べるくらいだ。

今日、関東地方は空模様が良くない。雨が降っている。そろそろ止む時間か・・・。
雨というのも悪くはない。落ち着く。
東北の旅の時は雪というのも落ち着いて良いものだなと思った。温かい室内というのがあってこそではあるけれど。
まだあまり積もっていなくて、積もり始めた雪を踏みつつ歩いた記憶があるが、外はやはり寒かった。
じきに居酒屋を見つけ、温かい店に入り日本酒を飲んだ。





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