カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

花火大会のことなど

2012-09-30 | エッセイ


やはり好い風景だ!!!

 「花火大会を見に行く」というのはネットでも「スケジュール一覧」が「貼り出される」ようになり、もはや夏の行楽定番アイテムとなった。この一覧というのが昔はなかなか見られなかった。これを作るのが手間のかかることではあるが意外と重要なことだったのである。いわゆる全体のスケジュール表のようなもので、出版社や新聞社などは作って持っていたはずだ。今では誰でも気軽にそれらを閲覧でき、その結果、遠くからその花火大会を見にやってく人々がいるのである。
 花火大会に行く、というと「夏の夜の涼しさを満喫」といったイメージだ。ところが、私も花火は好きで何度も見に行っている方なのだが、涼しさを満喫したと思ったことは考えてみると一度もないのである。逆に歳を重ね回を重ねるうちに、だんだんと「暑苦しいものだな」と思うようになって来たのである。もう何か、よさそう、なのである。
 夏に花火大会へ行くと、もう見る前から、花火会場につく前から人ごみに押され、何かじっとりと汗ばんでティーシャツなど体にへばりつき、どこへ行けばよりベターなのやらという気持ちと相まって、何か落ち着かず、いろいろ、諸般、諸事情、気持ちが悪いのである。ティーシャツなど着ているからで、和服など、ジンベイなどに着替えて行けばそうでもないのでは?という意見もあるかもしれないが、そういったことではなさそうだ。そう言いつつも女性のゆかた姿は好いなと思って見たりするのだが、あれはまだ涼しそうだ。
 そんなこんなで、帰る頃には、汗臭く、早く風呂にでも入って流したい気分になるのである。とても夏の夜、納涼、風流、という感じにならない。そういうことにやっと気が付いたのである。これを歳というかもしれないが、若くして気が付いている風の者もいるようだ。「花火大会はいつも暑苦しい。」





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夕陽・25sep2012

2012-09-30 | エッセイ

9月26日
いつもの場所から。だいたい同じパターンで撮ることが多くなった。ここ数日雨模様だった。台風が来ているとはいえ、久々の夕焼けが見られたので明日は晴れるだろうと思う。木々は少し緑が褪せてきた。また、草は枯れ、一面、薄茶色の平地が広がる。

9月30日
26日の時の台風はどこかへ去ったが、今また17号というのが来ている。これは本州縦断の経路だ。比較的天気予報はよく見る方だ。特に天気の良し悪しが大きくかかわるような生活ではないのだが、なぜ関心があるのかなと考えるとたぶん、山へ行ったりすることがあるからそうなったのだろうと思う。まぁ、単に行楽好きということ、か・・・。


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drawing★sep2012

2012-09-30 | アート

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drawing★sep2012

2012-09-30 | アート

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drawing★sep2012

2012-09-29 | アート










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紅茶

2012-09-28 | エッセイ

 

 インドを旅行すると、いたるところでチャーイを飲む。簡単な屋台でもどこでも日本でのお茶のようにチャーイを飲む。安くて旨い。腹をこわしたときなど店の人に、「シュガー、ミルク抜きで」と頼むとブラック(ストレート)で出してくれる。インドにはダージリンという有名な紅茶がある。誰もが知っている世界的に良質な紅茶だが、それも彼の地ではピンからキリまであるらしい。屋台などで煮込んで出しているものは果たして?と思うが旨いから良いこととする。インドでは紅茶に関してはブランド品としては売ることができなくても旨いものがいくらでもあるということである。
 先日、レストランで久々に紅茶が飲みたくなって飲んだ。ダージリンがメニューの筆頭にあったがその時は後の方のセイロンにしてみた。もちろん旨かった。「世界三大紅茶」というのがあるらしい。セイロンもまた超有名な紅茶だけれど、「世界三大紅茶」という世界三大シリーズの話になると、ダージリンは三本の指に入っていてもセイロンは入らないのかなと思った。「ウバ、祁門、ダージリン」などと出ているのである。前の二つは聞いたこともない。ウバって何だと調べたらセイロン紅茶の上質のものだった。「世界三大ナントカ」というのは昔からよくそういった言い方をするもので、見てみるとかなり主観も入リ気味だったりして面白いものが幾つも出ている。

 世界三
大一覧:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%89%E5%A4%A7%E4%B8%80%E8%A6%A7

 ついでに、「世界三大がっかり」というのも出ていたりして面白い・・・・・

 


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インターシティー・品川駅東口周辺・夕方  21Sep2012

2012-09-27 | エッセイ

品川駅の東口周辺は、このとき人でごった返していて、
そのあまりの多さに、驚くばかりだった。
街の変貌ぶりにも目を瞠るばかり・・・。

ずっと以前からいろいろな場所の計画案や模型など見てきているからか、と思うけれど、
「どこかで見たような」という印象も残った。































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運河・品川駅から東へ歩く 21Sep2012

2012-09-26 | エッセイ

駅近くの水辺の空間





















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滝 御殿山ガーデン 庭園 21Sep2012

2012-09-25 | エッセイ

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音楽のかかる店で

2012-09-24 | エッセイ


音はあまり良くないがデジカメをポンとそのままテーブルに置いて


窓はあるが、外光が多く入って来ているとは感じない。窓辺に、おそらくはそれが好きで集めたであろうデザイン関係の本や外国の街のフォト集、小物などが、それほど多くはないけれど置いてあり、光を遮っている。天井には、暑い日など扇風機がゆっくりと回っている。席は4人掛けの小さなテーブルが3つくらいだったか。それにカウンターに少し座れる。音楽はその時々でいろいろ。jazzだったりボサノバだったり、女性ボーカルが続く時もある。店の人はいつも一人である。音楽は店の人がその都度掛けているわけではなく、有線か何かだろうと思う。でも好みの良い曲が掛かっていることが多い。



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