Oct2022
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注:当drawingの4枚目の絵が9月21日の投稿のものと重複していました。
本来載せるべき絵を5枚目に後で追加しました。1Nov2022。

近所の田圃で。ウォーキングしていて稲の色が違うのに気が付いた。




今朝、早く目が覚めてしまった。5時ごろ。ろくすっぽよく寝てはいないのではあるが起きてしまったのである。老化の一種、現れか・・・。
以前は時間があればどれだけでも寝ていられたのだけれど。
起きてぼんやりしていると、冷え込みが一段と厳しいことに気が付いた。今、時計の針はだいぶ回り、午後の3時。少し日が照って心なしか暖かい。コキアを観に行ってからの数日の冷え込みは例年の11月並みということだそうで、こちら早くも暖房などの冬支度をせねばならないかと思ったりしているところだ。我が国の冬の代名詞、「鍋」はもう夏が過ぎた9月頃から食べ始めてはいる。野菜や肉などあまり考えずに豊富に摂れるし、何回でも湯を継ぎ足しては連日食べられるので、自分としては定番のメニューなのだ。
時々思うのだが、カレーというとインドという外国の何か特別な料理という印象を受けるのだが、あれはもうほとんど鍋料理なのである、和風に言えば・・・。大変美味しくスパイスの効いたスープ、鍋なのだ。外国のあまたあるスープというやつももうほとんど「鍋」で包括できてしまうのである。すき焼きだって鍋と言えば鍋なのだ。かの国、インドでは毎日店先でカレー番の男が前の日の濃厚圧縮カレーに水を継ぎ足しまたスパイスを入れてはその日のカレーを作っていた。よくそんな旨味の増したカレーを食べたものだが、時としてそんなことをしているうちに恐ろしく時間が経ちカレーの中の油分がさすがに悪くなって、食あたりを起こしてしまう客もいたりした。
大根を煮たスープ、これが旨味がよく出ているのだ、これに昨夜はうどんを入れてアツアツで食べた。少し冷え込んだ夜に水戸で買って来た日本酒を味わいつつ、食べた。
茨城では他に肉味噌もお土産として買った。自分だけのことなのでお土産など何でも良いのではあるがこれもまた美味いのである。炊き立てのご飯に乗っけて食べている。コキア、寒さ増して今また一段と赤く色づいているのだろうと思う・・・。
コキアがある場所はみはらしの丘と名付けられていて、東方向の海の眺めが
とても良かった。磯崎の漁港のあたりが眺められる。
みはらしの丘から真東の方角
風は吹いていたが寒さは感じなかった。
草原エリア
目の前に草原が広がるばかりだったが、心地良く、気に入った場所。
蕎麦の花
草原エリアから観覧車へ向かう途中で予期しない所に喫煙所があり、感激した。
観覧車を下から眺めるうちに乗ってみたくなり、チケットを買った。
上からの眺め。遠くにみはらしの丘のコキアが見られる。
かなり歩いた。
西口ゲート近くの、水のステージ。
円形に広く取られている。
水のステージと合体して池があった。
西口ゲートから入った時の最初の広々とした眺望だった。
ひたち海浜公園は今回初めて。一度行ってみたいと思っていて今回、
コキアの季節で丁度良かった。10月14日。その前の数日は川崎は天気は曇りだったり雨だったりで、
茨城はさてどうかなと思っていたのだが、この日、運よく晴れた。
水戸の街を見てみたくもあり、1泊だけ宿を取った。
コキアは触れてみると意外に柔らかだった。見た目で、もっとフワッとしているのかと思ったと
いう人もいるらしい。自分の場合は逆なのだが、では家の近所でこれがコキアか、と思いつつ
触ってみて意外に硬いものだなと思ったのは、あれは何という名の植物だったのだろう?
たぶん違うものだったのだろうと思う。
本物のコキアはどう言ったらいったらいいか、
海草が磯などで日焼けして赤くなった時のような、色も触感もそんな感じだった。
時期的に緑色が赤色に変わった頃で、これから赤色がさらに濃くなって行くようだ。
その場で食べる用にと土産物shopで買った。