カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

イルミネーション 2014

2014-12-19 | エッセイ

今年もまた。イルミネーション。新百合ヶ丘で。












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冬の空 2014

2014-12-19 | エッセイ


冬の空。自宅近辺を散策中に。


















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青の洞窟 イルミネーション dec2014

2014-12-15 | エッセイ














中目黒の青の洞窟が良さそうだという話を聞いて、今日、見に行った。
毎年、桜の頃に話題になるところだ。桜の木にブルーのLED球で飾られていた
綺麗で静かな色のせいか、桜の木だということはあまり意識されない。
人の出は多い。川沿い周辺に居酒屋やパブなどがあって、そろそろ飲み始めようかという頃合い。





































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now!

2014-12-15 | エッセイ







世田谷ボロ市 15dec2014 

小物・・・アクセサリーや器など、良さそうなものが幾つもあった。
ゆっくり見て歩いた。何年かぶりで久々の感じ。
お焼きなどもあり、立ち食い!









綺麗な照明。どうやって作ったのだろう・・・
細かく彫り抜いているところがすごい。














御馴染みの代官屋敷
そういえば中を見たことは一度くらい。








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六義園 紅葉とライトアップ dec2014

2014-12-06 | エッセイ

六義園へ紅葉を観に行った。この時期、ライトアップが行われているので夕方早目から日没くらいまでを
考えて出かけた。午前中の陽射しも良いだろうが、ま、いい時間帯だったと思う。
訪問客は団体さんもいて多かった。紅葉の時期でなくても庭園としての魅力は大きい。









夕暮れ迫り、渡月橋を渡る人の影が水面に映える。





渡月橋とパンフレットに出ていて京都を思い出した。
行き着くと、石の橋だった。
他に四阿など良いものが観られた。
団子などを売っている店なども風情があり、2時間くらいはいたと思うが飽きることなく・・・。


陽が落ちてかなり暗くなった頃。ライトアップが始まっている。





夕焼けと雲
ライトアップの時間になると、人々の数が増した。




静かな水だった。


帰りは巣鴨へ出て、未だ行ったことのなかったお婆さんたちの聖地、とげぬき地蔵へ行ってみた。
お寺の前の商店街などとても良く、和菓子屋など店先を覗いていると面白い。
特に、お婆さん専門の場所というわけではなく、他の人々が行っても楽しい。
唯一お婆さん相手と思われるのが、「赤パンツ」というのが売られていた、ということかな・・・。


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何かの音が音楽に聞こえるとき part2

2014-12-02 | エッセイ

思い出してみると、何かの音が音楽に聞こえたときというのは、はっきりしているときであと2回ほどあると思う。静かなところで水の流れる音などを聞いているときに起きる。自分でも不思議なのだが、そうなのだ。昨年のこと。立山へ行った。頂上へ登り、室堂平まで降りてきて疲れをとるために温泉に入った。他に人はいなかった。温泉の湯は常に出ていて、どこかに流れ落ちる音がずっと聞こえていた。広々とした浴場で一人、湯船に浸かっていると、その流れ落ちる湯の音が音楽に聞こえるのだった。湯の音そのものというより、その音に混じってシンクロした感じで聞こえてくる。この時は明らかにどういう種類の音楽か分かった。アメリカのカントリーウエスタン調のもので、明るいロックのリズム。これも不思議な気がして何度も耳を傾けてみたのだけれど、そう聞こえた。そこも、気圧は低めの所ではあるけれど、それが関係しているかどうかは分からない。はっきりとはどういう曲か分からないものの、メロディーも分からないものの、曲調は分かるのである。そういう聞こえ方。この時は、かなり明瞭に聞こえた。

あと一度は、どこでだったかは思い出せない。そういった状況に頻繁に遭遇できるわけではないのだ。この時も、やはり何かの音に混じって聞こえた。水か何かの音だったように思う。思い出すことができれば良いのだが。これは比較的不明瞭だったのだが、曲調ははっきりしていた。日本の曲。演歌ではなく、民謡のようなそんな感じだったと思う。どういったことなのだろう? 曲調、雰囲気ようなものだけは明確に伝わってくるのだ。

最近になって、ふとこの自分の体験から連想したことがある。ショパンの曲に「雨だれ」というのがあるらしい。彼が自分で付けたタイトルではないようだ。昔一度聴いたくらいでほとんど何も知らないけれど、その曲は雨の降る中で書かれたものではないかと言われている。そこからはこれはあくまでも想像なのだが、雨の音からイメージを受けつつ書いたと考えるのももっともだが、もしかしたら自然の雨の音あるいは雨だれの音と重なって聞こえる、ある曲調の音のようなものを彼のような人は聞こえるそのままに譜面に軽く簡単に書いただけなのではないかと、そういうことを連想したのである。考えたり練ったりイメージしたりしてというのではないのではないか、と。ショパンという人が自分の作った曲に一般的名称しか付けなかったというのも今少し調べていて初めて知った。何か分かる気がする。



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