海の眺め 直江津へはもうすぐ
直江津方面の眺め 山の右手に直江津の街があり、正面は佐渡島の方角
晩飯は必ずや海産物と日本酒が美味いはず!
運転を休憩して海へ降りた
宿からの眺め 初めての直江津の街
日本海に夕陽が沈むのが見られるというので海辺でしばらく眺めていた。
夕焼けはしたが、太陽が水平線に近づく頃には雲がかかって、水平線に沈むところは見られなかった。
浜辺は風が出て涼しく静かで、とても好い雰囲気だった。翌日は晴れると思った。
翌朝、直江津の山の中の公園を散策。
わさび園をしばらく散策
やはり水がきれいだ! 水量も豊富
訪れていた人々
わさび園内レストラン
泊まった宿 穂高の駅から少し山側へ入ったところ
宿周辺のアカマツ林の中を散策
宿近くにある温泉
7月の半ばを過ぎた頃、小旅行に出た。始めは1泊の予定だったが結果的に2泊3日の旅となった。信州の安曇野へ行ってみたかった。安曇野のワサビ田を歩き、手打ち蕎麦など食べてお決まりの安曇野散策を 楽しんだ。蕎麦は冷やしたものを頼んだ。腰があって蕎麦粉の味が良く出た旨いものであっという間に食べてしまった。安曇野は落ち着けて良かったのだが、カ ラリとした空気ではあるものの日中は何しろ暑かった。
宿はアカマツ林の中にある静かな温泉宿だった。夜になると涼しくなった。そのアカマツ林の中を次の朝早く起きて散策した。
その後、宿は取っていなかったが思い立って糸魚川へと抜けることにした。ルートを調べると車で2時間くらいのコース。北アルプスの連峰の東側を左手に山々を 見ながらひたすら北上するのは悪くないなと思った。また糸魚川へも久々に行ってみたかったし、日本海へ出るというのが魅力に思った。それだけの理由で車を 北へと走らせた。
海へ出るころには雨が降っていた。ついでに雷も鳴るという天候だった。海へ出ると悪天候にもかかわらずすごく解放された気分になった。
直江津という街が地図を見ていて目に入り、行ったことがないので行ってみることにして、海岸線のルートを東へ。この頃には空も晴れ上がった。この海岸線からの眺めが視界が広がって楽しかった。急に海産物の香りがし始め、土産物売り場が並び、漁村が見え始めた。ああ、いいな!と思った。車を停め、しばらく歩 き、漁船の停泊する波止場のフォトなどを撮った。
北アルプス 安曇野から糸魚川へ向かう
同上
道の駅 土産物などを物色
糸魚川の街
この辺りは以前とそれほど変わっていなかったが駅は建て替え進行中で大きく変わっていた。
糸魚川駅南側の道路沿いの新しい街区に喫茶店があり、一服。 雷も鳴り始めていたので・・・。
糸魚川から直江津への海岸線沿いの風景
この頃には晴れ間が広がった
漁村の漁師小屋
筒石の街で
しばらくの間、街の中を巡った。
同上
7月の13日に買い物に出たときに。それまで降っていた梅雨の雨がようやくあがった。
6月、7月とW-cup観戦に明け暮れた感じだった。
同上
7月のある日。散歩をしていて。