drawing jan2015
drawing jan2015
今年に入って新橋駅から品川駅辺りまで歩いた。
本当は浜松町で降りたかったのだけれど、降りて駅前の道へ出てみると様子が違っていて
その時初めて一つ手前の新橋駅で降りてしまったことに気付いた。この辺りはあまり来たことがない。
東京タワーとは、”工事の色”と同じであったか・・・・・
歩くうち、やはり、喉が渇きいつものように一杯だけ。
こういう時は一杯飲むだけで、かなり回復する。
でも、グラス、小さいな。
すぐ飲みほしてしまう。
店内は落ち着いた感じで、時間が早いせいかまだ客はそれほどは入っていなかった。
店内、暖かく、落ち着けた。
近所の散歩道の樹木。以前にも載せた覚えがある。そのたびに新鮮に思うからまた載せるかもしれない。
この木には節というかコブが幾つも出来ていて、特に冬になると枝の葉が枯れ落ちそのコブの群れが青空を背景に
露わになって目を引く。目を引くと言っても見上げている人は僕の他にはあまりいないようで、
歩いたりジョギングをしたりしながら下を通り過ぎてゆく。
もう見慣れているということなのだろうが、ついまた見上げてしまう。
見慣れていないものでもないかなと思っていたら、
冬の寒さで枯れかけた様ではあるけれど
畑に黄緑色が映えていた。
どういう植物かはよく知らない。
日常の光景。
新年になって吉祥寺へ行った。久しぶりだった。連れでもいればよかったのだが正月で声をかけるのもどうかなと、結局はひとりで。ひとりの気楽さか街をぶらぶらと歩き、セール品の赤い色があまりに目立ち思わず撮った写真。後で見てぎょっとした。人の首がない! すぐにマネキンだと気がついたが、撮っているときはまったく・・・。何かそこに立っているものも意識してフレームに入れたとは思ったけれど。バッグを持つ手がやけにリアルだ。
吉祥寺の街の風景を何枚か。
看板のこういうイラストはペンキ塗りの感じとともに、ケバブという言葉とよく合う。
砂漠の月とまではいかないが、そういう広大な土地の月を連想した。ここは吉祥寺なのだけど。
レストラン。外から覗いただけだったが、落ち着いた感じの、大人のレストランといった風情だった。
通りを歩いて目に入る建物の中で、軽い、何か被膜だけの建築のように感じて撮った。
左の階段は地下階のドライエリアへと降りて行く。
前回の更新に続き、江の島の同じときのフォトを追加することにした。
夕陽が綺麗に伊豆半島の向こうに沈んで行き、印象的だった。
この時間、江の島を訪れている人は数多くいたが静かだった。同じように夕陽のフォトを撮る人々も・・・
やはり、鳥が写っている。海の写真を撮るとよくある。
写っているのを見ると、何を考えて飛んでいるのだろうと思う。
江の島神社
ここを訪れるのは正月のときくらい。
いつもは砂浜の辺りを歩くか、この神社を通り越して上のコッキング苑の方へ行くことが多い。
近くのレストランで一杯やりつつ。