カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

秋の味覚 さんま 

2021-08-29 | エッセイ

今日、drawingをblog up した。絵の下にアクセサリーとしていくつかの小さなフォトを入れた。これまでも時々入れている。

今回はこまごまと6枚も入れてしまったのだが、よく見るとその6枚には特徴があって、自分で撮ったヤツはどうもピントがはっきりしていなかったりの不完全モノが多い結果となった。

一番上のなぞ、綺麗な夕焼けを切り抜きの中に入れようという意図なのにそのようにはいかず、露出も不足、オマケに周辺の景色も立派に写っていて、何のことやらといった出来のモノとなった。

その他、2,3,5枚目が自分が撮ったもので、露出不足、ピントが少しボケている、などで5枚目が何とか美味しそうに写っているという程度だ。これは食べて美味かった!スーパーの棚に並んでいて、酸味を身体が欲していたのか、すぐに買ってきて食べた。確か次に行ったときもまた買ったように覚えている。

4,6枚目は他人の作品だ。イラスト的な絵画はピンボケもなく綺麗な出来だし、亀のフォトは色を付けたのかと思うくらい色濃く鮮明だ。
この亀は、補正して色を思い切り付けたのかと思った。画像検索に入れて調べたら、亀のフォトがわんさかと出てきた。それで亀というのは極彩色のものもあるのだと知った。実際にこんなのがいるのだな~。

参考: 
20) Pinterest

少々、言い訳がましくなりながら・・・。

日本の公園などの池や沼などで見る亀というのは、これにくらべるとまったくもって地味な色をしている。





さんまの水揚げ量が減っているそうだ。ここ4,5年が顕著に表れているらしい。
こちらもっぱら食べたい一心でそれらに関心を持つのみなのだが、それにしてもスーパーなどに行くとびっくりするくらい高いときがあって、よだれも引っ込むような時もあるのだ。
さんまなんて安くて美味くて食べたければいくらでも食べられるとうものの代表格ではなかったっけ、と思ったりするのだが・・・。
今年も8月の中旬くらいまでは漁獲高が伸びず、漁師などの間で心配されたようだけど、ここへ来てなんとか水揚げが増えてきたそうだ。




もうすぐ9月で秋の味覚といえば、さんまは代表格だ。昨年は9月にはもう鍋を始めていて、ずっと鍋を食べていたから、それももう始めることにしよう・・・。

漁師たちは、さんまはなんとか獲れるようになってきたから是非、生きのいいのを刺身で食べてくれ!と言っているそうだから、刺身を今から食べるつもりにしているところだ。






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Drawing☆彡Aug2021

2021-08-29 | アート


drawing                                                                                                                            Aug2021




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残暑の今 夏の終わり 雑感  Aug2021

2021-08-27 | エッセイ
8月もあと残りわずか。残暑厳しく、今日も暑くなりそうだ。
というより、もう午前のこの時間で暑い!!!
扇風機を廻すのだけれど、酷暑の日など温風機といってもよい日さえあった。

中旬の雨続きの空模様が明け、山などへ行き、急に秋の虫だぁ、などと言っていたら、
まだまだ夏だぞいっ!蝉も鳴いているぞいっ!というわけで、外など歩いていると、
まだ蝉の声が聴こえる。少し遅く地上に出てきたのが負けじと鳴いているのだろう。

夏バテに負けないようにということからか、食べてスタミナつけてとばかりに
スーパーのチラシは真っ赤だ。真っ赤というのは牛肉や豚肉などの写真が満載状態ということ。
よって赤色というのは食欲をそそるものなのだろうか・・・。チラシ作りの専門家に訊いてみると
分かるかもしれぬ。
野菜関係が多くなると緑っぽいチラシになる。すると食欲は赤と緑だ。

明後日、8月29日は肉の日だそうだ。

毎日がかなりこじつけの何とかの日ということになっているらしく、
そんな日が存在するのか?と思うのだが、

こちらの思いなどよそに、世の中はそんなスケジュールで日々、進んでいるようなのだ。



パソコンから目を上げると、壁に町田のJazz喫茶 NOISEのシールが貼ってあるのが
目に入った。ああ暫く町田にも行っていないな・・・。
このシールは今のNOISEのその前の場所にある時に店で扱っていて、
付き合いで買ったもの。

今の店になってGoodsはより充実したようだ。
この前見たら、ライターやTシャツまで置いてあった。

この残暑の中、夕方あたり、涼しい場所でコーヒーなどすすりつつ、
いい音で音楽など聴きたいものだ。




下は森真梨さんの曲 クリックすれば聴けます。癒されたい方はどうぞ・・・。





今、この暑い中、若年層のワクチン接種が進んでいる。
ニュースで観たら、都内では予約無しでも接種可という対応となり、
屋外に長蛇の行列ができていた。熱中症にならぬよう帽子などかぶらねば・・・。

僕の場合は比較的高齢、準高齢???ということで7月の終わりに早めに接種が完了した。
はじめ申し込むときに1日2日のんびりしていて、予約サイトを見たら近くの集団接種会場の予約が
既に満杯となっていた。ままよ、次の時で良いかと思ったが、大規模の方があることを思い出し、
そちらを見たら、少し後ではあるが空いていたので、その場で予約した。そんなんで良かったと思う。
行って、ピュッと打ってもらうだけだから・・・。
当日、電車に乗って出かけた。会場にはやはり同じような人々がいて、
順番通りに整然と打ち進んでいるのだった。
自分もその中に混じり、ピュッと打ってもらってあっという間に終了したのだった。
こんな簡単なことで病を予防できるならもう打ってもらうに限ると思った。

自分には他に関係するような病気はなく、心配される接種後の発熱なども全くなかった。
打ったその場所だけに軽い筋肉痛のような痛みがあり、それも翌日の午後には消えていた。
簡単で、良かった。

接種後、腹が減っていることに気付き、会場近くのレストランでパスタなんぞ食べて
帰ったのである。


私、お先に帰りマッチョ・・・





memoの中から





超巨大、山のような街   
上部は雲の中に隠れるであろう・・・見てみたい、中を歩いてみたい・・・
夢想の代物ではあるものの・・・







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8月の下旬 2021

2021-08-23 | エッセイ











こんなものを買ってしまったといったところ。こんなものが我がお土産。
と言っても作った人が勿論いるわけで、気に入って買って来たものだから何にも文句はない。
つる菜というのは実は知らなかったのだが、
見ると湯通しして食べれば良さそうな風体なので、
そういったものは、もう判で押したようにそうして食べることにしている。

源次郎岳近くで渓流釣りをしている年輩者などを見かけたが、
その直後に、つるな!、を買ったのだった。

吉田のうどんというのは、富士吉田のうどんという意味で、街中を探索していて
いくつもうどん屋があった。ぜひ食べてみようと思っていたら意外と時間がなく
朝食などもコンビニのサンド、飲み物などで済ませたりしたので、食べず仕舞いとなった。
カップ麺と袋入り生麺を買ったので、まあこれで良いかなと。

カップ麺、昨日、食べてみた。醤油味と味噌味の混じったつゆ。美味かった。
やはりそもそも不味いと思うことがあまりない・・・。
味噌がどちらかというと赤い方の味噌で、食べていて名古屋のインスタントの味噌煮込み
うどんを思い出したりした。あれもインスタントながら、というかインスタントならではの
美味しさがあって好みのものだ。

忍野八海が世界文化遺産になっているとは知らなかった。
2013年にそうなったということだ。以前行ったのはもっと前のことだったと思う。
偉くなった後輩を持っている何でもない自分といったような気分だろうか・・・。

富士山の湧水、手を浸けて遊んだ。指の芯まで冷たさがしみてきた。



今年の夏は、気が付けばもう秋の虫の鳴く声が聴こえている。
8月上旬はテレビにかじりついてオリンピックを見ているうちに過ぎてしまい、
中旬のお盆の頃は梅雨のような秋のような長雨が続くうちに過ぎ、
下旬になって晴れたと思って出かけたら、秋の虫だった。
夏なのにまるで秋のようだな、こういうのを天候不順というのではないかな、
確か1980年半ば頃の夏、ラジオで頻繁に、今夏は天候不順ですとやっていたな、
などと大昔の何でもないことなどを
思い出していた。

そんなことを思っていたら、
天気予報のサイトで地方に住んでいる人らしき人のレポートで、
今、セミが鳴いています!、と音声入りでやっていて、ひとり、部屋で馬鹿笑いしていた。



源次郎岳は今、思い返してみても特になんでもない山だった。
登り始めるときも全くのローテンションで、こんなんでいいのかなと思ったくらいで
頭の中は空っぽのまま歩き進んだ。
大菩薩方面への道をかなり山深く入ったところにある山なので、
どんな様子かなと思っていたのだが、行ってみると明るく開けた感じの場所だった。

頭、空のまま緑の中を進み、熊ぐらいは出るかもしれぬと時々、柏手を打ったり
指笛を鳴らしたり、ほーっ!と裏声で自分の存在を知らせたりしつつ歩いたのだが、
森はしんとしていて、一番騒々しいのは人間である自分であった。

源次郎岳の売り物である富士山の雄姿も雲で見られず、それもさして気にならず、
弁当のいなり寿司をもぐもぐと食べるだけだった。
ルートに難しいところはなく、最後の頂上付近の100mくらいに少し起伏があるくらいで、
それを面倒だなと思う程度だった。
それ以外は森の木々の中を歩く感じだった。
それでもその緑の中は気持ちの良いものとして体感で残っている。

今まで山に登ってこういった感慨を持ったことはほとんど無く、
自分にとっては珍しいことだったかもしれない。
何日か、その森の中にテントでも張って遊ぶとよいのかもしれなかった。
実はテントは車に積んで持って行ってはいた。
しかし、それを張ることもなく、帰路に就いた。




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源次郎岳 20Aug2021

2021-08-21 | エッセイ
20Aug2021
翌日、河口湖からルートを北へ取り、笹子へと向かった。
大菩薩初鹿野線を行き、かねてから足慣らしに登ってみたいと思っていた源次郎岳へ。
標高は1500mに満たないし、歩く距離も短いので思い切り気楽だった。

地図で調べた登山口から、いざ出発!

自然な、木々の緑の中を進む。心地良い。
ただ、このところあまり出歩いていなかったので、始め少し息苦しく、呼吸を整えつつだった。





あっという間に頂上へ。昼頃。
雲が出て、残念ながら良いと言われている富士山の眺めは得られなかった。

しばらく頂上にいて、弁当など食べたりした。今回はコンロを持って来ていたので湯を沸かしたり、スマホで音楽を鳴らしたり・・・。

明るく開けた頂上だった。標識を見たら、山梨百名山のひとつだった。山梨百名山を全部登りきった人のことを思い出した。その人にとっての丁度100個目となる山の頂上で偶然にも居合わせて話などし、記念写真も撮ってあげたりした、そんな記憶・・・。






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忍野八海 19Aug2021

2021-08-21 | エッセイ
前稿に引き続き・・・
忍野八海で。

忍野八海からの眺め。雲の具合が大気が少し不安定な感じに思えた。
雨もパラついた。

庭と建物が整っていて、スマホを構えた。看板には宿と書いてあって、宿泊出来るんだ!と思った。この建物内に泊まれるのだろうか。いずれよく知られた宿なのだろう、下調べはほとんどしていない。

写真の場所ではないが、ぶらぶらと歩いていたら、小さな店の店先で草餅を売っているのを見つけた。よもぎ餅だった。よもぎが濃い感じでとても美味そうに見え、3個買って食べた。いやはや美味い! おばあちゃん手作りの・・・と書いてあった。手で丸めたような形だった。










水のキレイさ。

人の出はまあまあといったところ。


「たこ棒」というのを売っていて、イカかタコか少し迷って、タコの方に。タコが豊富に練り込まれた棒状の揚げ天で、見た途端もう食べようと。意外とボリュームがあり、柄を持ち頬張っていると単純にも幸せな気分になった。



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河口湖の辺りから 富士山 8月19日2021

2021-08-21 | エッセイ





河口湖の近くに宿を取った。一昨日。本当に久しぶりに忍野八海を歩いてみたくて車で出かけた。

夕方の富士山と寄せて盛り上がる雲。この週前半は雨続きで出ようにも出られず仕舞いであった。特に九州、西日本、東海地方も降雨に見舞われたようで、関東も例外ではなかったのだが、水曜日頃から何とか晴れた。この時とばかりに近場の旅に出た。

この時も富士山から西の太平洋側はやはり雨続きだったようで、御殿場、河口湖側の晴れの天気からは想像が付き難かった。しかし、頭上の雲の動きは意外に速く、日中はにわか雨などパラついた。

写真の左手にスシローが写っていて、ここで空腹を満たした。食べて外へ出ると、静かで涼しい風が吹いていた。

河口湖畔サイドから観る富士山は頂きは雲に隠れていて、その下に灯りが点々と見られた。富士吉田登山口から上の辺りだろうと思った。きっと登っている人々がいるのだろうな。

自分は宿で大浴場につかったり、一杯飲んだりして、ゆっくり過ごす予定にしていた。




夜。下に写っているのが富士山。頂きに月光に光る雲がたなびいている。中腹に人工的な灯りが見える。この方角からこの時間に見たのは記憶を辿っても無く、初めての景色だった。











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Drawing☆Aug2021

2021-08-13 | アート


drawing                                                                                Jul2021




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空の風景 8月10日2021  

2021-08-11 | エッセイ


昨日の夕方、近くの駅からの帰り道で。 kawasaki-city
台風が2個も通過した影響で、空の様子もいつもと違って見えるようだった。
台風の後には時としてこういった感じになるように思う。
きれいに吹き払われた後に、極部的にまだ残っている大気の荒さの上に雲が乗ったその感じ。
雲は大気の状態を映し出す幻影であるかのようにも見える。
そういうときがある。

でも、雨、雹、落雷などがそこから飛び出てくるとすぐに、幻影だなんてとんでもない!
実態、在るよ! となるのだけれど。

今の時代のお馴染み波型模様、光ファイバーのラインが横切る・・・。

 

同じ日の夕方ですこし時間が経過した頃。
細く月が出ていた。














同日の朝。電柱、電線もある・・・。




珍しくも虹が出ていた。

弧を描いているかなと右手の空も見てみた。
うっすらとあるような無いような・・・、期待値の入った目で見ていたのかもしれなかった。






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夕涼みの時間  

2021-08-07 | エッセイ


8月4日 夕方 西の空
雲というのはたかが水蒸気ではあるし、眺めるだけのものではあるのだけれど、
この日、偶然にも形怪しく、見入ってしまった。









ふふ、ディズニーのキャラと、逃げて行くピカチュウといったところかな・・・。

建物は最寄りの駅近くのいつもの形であるのだけれど、
雲の形だけ勝手に変化していくのだよね。:)




 

 

 

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