ジャイアンツの阿部選手は、2,3年前からはっきりとバッティングが変わったと思う。もちろん良く変わった。続けているうちに自然に会得したか、練習で意識して変えたか、詳しいことは知らない。3年くらい前に久々に野球をテレビで観ていて、あれっ?!少し変わったかなと感じていて2年ほど前に確かに変わったと思った。快音とともに外野を大きく超えてボールが飛んで行くのを見ると胸がすく。
今(なう)、ジャイアンツが負けている。阿部君か゛打って1点かえしたところ。以前とは違い、もはやジャイアンツは金持ち球団でもないし、黙っていても人気で良い選手が集まってくるわけでもない。いまだ、そういった先入観で報道するマスコミも少なくない。意地の悪いのもいるのだろう。そういったことに騙されることなく、強いチーム作りに邁進し、勝ち抜いて欲しい。
しかし、今日は、負けている・・・
まだ分からないゾ!
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今(なう)、また1点かえした。ガンガンいこう!
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7回裏の攻撃が今ひとつで不甲斐なく、8回表、追加点を許すなよ、しっかり押さえておいてくれよ、と思っていたら、肝心なところでホームランを打たれた。Oh~。なんということだ。
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なう(なう、も飽きた。なう、とはそもそも何なのか・・・・)
負けちまっただよ。クッソ~。
宝剣への登り。上から下りてくる中学生。話すと地元の中学だそうだ。
南アルプスと富士
宝剣岳
木曽駒ケ岳から宝剣岳を望む。画面左下に点々と見えるのが、人。
月が出ている。月の周りがうすぼんやりと光っている。いつもは平面的に見えるが、今日の月は見ようによっては立体に見える。球体であることがバレている。古代の人は月も太陽も平面的な円だと思っていたのだろう。いつから立体かもしれない、もしかしたらそうかも、と思い始めたのだろうか。ウサギの餅つきの絵も見える。月がもしいつも地球に同じ顔を向けていなければ、餅つきの絵が移動して少し歪み、結果、早い時期からあれは立体の球形をしたものだと気付いたかもしれない。月の自転速度のなんと偶然なことか。ずーっと気付かなかったのだろう。そこに球体が浮いているとは、想像もできない。今だって信じられないくらいだ。それが今夜の月は球のようだ、と見た目に感じられるのである。
古代の、世界各地に残る世界観のモデルを見ていると、ほとんどが私たち人間のいるこの世界は平面として描かれている。だから下に地獄などが在り、上に天国が在り、となって、じゃあその平面のヘリのところはどうなっているのかというと、特に気にしていないのかスパッと切ってしまっている。そこらあたりの住人はヘリから落っこちるという、とてつもなく変なことも起きてしまうのだが、やはりあまりそこは気にしていなかったのだろう。そこは説明する気にならなかったのかもしれない。そこにこだわった人がいたら、もしかしたら球体かも、と早い時期に思いついたかもしれないが、そこは人間の想像力の限界というところだったのだろう。現代でもそれに似たようなことがそこら辺にごろごろと転がっているのかもしれない。
もし月が、太陽が、球体だと早くに気付いていれば、そこからの類推で、自分たちのいるこの大地ももしかしたら同類のものかもしれない、と一人くらいは感じ取ったかもしれない。
一昨日、夜、名古屋方面から新東名で帰って来た。夜遅かったので渋滞に巻き込まれることはなかった。新東名はこれは走ったそのときの自分の感想なのだが、トラックが思ったよりぐっと少ないと感じた。ほとんどが乗用車。それも不思議なことに、私の乗っているような軽自動車はパーキングに停まったのを眺めてみても数えるほどだった。トラックが少ないのはあるにしても、軽がほとんどいないのはこれは偶然なのかなんなのか不思議な感じがした。パーキングでたたずみその様子を眺めているとき、周りの田んぼでカエルのような虫のような鳴き声がしているのがかすかに聴こえていた。秋の気配かと思った。普段あまりそんなことを感じたことはない。今日、夜の公園ではこれまでのあの騒々しい蝉の鳴き声はなくなり、やはり秋の虫の声が聴こえる。
ネクタイは自分のを自分で結ぶだけだ。
馬鹿な映画監督はそれを女に結ばせるシーンを撮る。ネクタイを自分で結んだことがない?
時として、目の前の相手の女が結ぶ。
男が自分で結ぶのとは逆に反対方向から結ばなくちゃならない。
器用にもほどがある。よくコンガラカラナイものだ。
不器用で正常な女がいて、自分のしかネクタイを結べないと言い、
だから二人羽織のように男の後ろへ回って首の後ろから結んでくれたヤツがいる。
そのまま首を絞められ、おだぶつ!
男はネクタイを反対から結ぶなどということはやったこともなく、自分で結ぶだけだ。
力が入り過ぎ、きつくきつく自分で自分の首を絞めるのだ。やはり、おだぶつ。
酔っぱらってネクタイを鉢巻きに頭に巻いて踊ると、勇壮果敢な気分になり、開放感抜群だ。
これをフリー!などと言う。
男のネクタイは自然だが見飽きた。オシャレの小道具にするのも飽きた。
クールビズ? なんだそれ?
暑い! グシャグシャに丸めて放り捨てる! 良い気持ちだ。
しゃきっとしろ、しゃきっと!
そう、しゃきっとしなくちゃ、しゃきっと!
女のするネクタイはオシャレだ。
頭朦朧、尻滅裂!
尻はとっくに裂けている。
裂けた尻にネクタイフンドシを。これならとっさの場合も海水浴可!、だ。
秋風なかなか吹かない。
先ほど、冷凍してカチカチになった豚肉を出刃包丁でぶち切った。気分爽快だ。
暑い!日本の暦なんてウソだ!
超大型台風が沖縄を通過し、お陰でここら関東の雲は皆、なぎ払われてカンカン照りだ。
世界の街の景色の写真を見ていて、インドのマンドゥという街のものに目がとまった。それでどこにあるのか地図で調べてみようとしたのだが、なかなか行き着かないのである。旅行記のようなblogはいろいろ、ゴマンと出ているものの地図付きで示してくれているのはもうほとんどないのである。今の時代、検索して調べればすぐ分かるのだから自分で調べれば?!!ということのなか・・・。仕方ない・・・、面倒(マンドゥではない)だが、それで書かれた文などの前後の街の名を手掛かりに調べていくとどうもインドールという街の近くだということだった。そしてその周辺の街を当たってみたのだが、どうも小さな村らしく、結局行き当たらない。今、インドの街の呼び方は以前とは様変わりしている。ボンベイはムンバイ、カルカッタはコルカタだと!カルカッタがコルカタ?肩でも凝ったのか。面倒にも表記を変えてしまったらしいのだ。インド人にとっては昔からの自分たちの呼び方だからどうってことはないに違いない。マンドゥとカタカナで検索すると中国あたりの街やネパールのカトマンドウも出てくる。何度か検索を入れ調べること2時間ほど、あとはヤマ勘を頼りにやっと分かってきた。どうもアルファベットでmandovと書くらしい。何と紛らわしい。しかし、インドではそういったことは言語が入り乱れていることもあってしばしばだ。日本人旅行者同士で言うときくらいは同じ呼び方にしておけば意思疎通が楽かもしれない。・・・それでmandovで検索すると、oh! すばらしい!。現地のインド人のサイトなのだろうか、とても良いフォトが載ったサイトが見つかったのである。その人の付けた題名には、manduとなっている。oh~~~・・・。どっちかにしておくれ。でもとても良いフォトがそろっている!
(上記mandovはmandav( मध्य प्रदेश, भारत)の間違い。私の単純なミス!。8月23日追記)
とても良いフォトなのでネット上から拝借している
リンク先を見てもらえれば、多くのマンドゥの好いフォトが載っている
link:http://www.panoramio.com/photo/63943540
おそらくインド砂岩の建造物だろう。こういうフォトを見ると、居ても立ってもいられなくなるのである。
あるblogに、「こういったマンドゥの城とか街を見ていると、ドラクエのルーラで飛んで行った街と同じ感覚のものがあったりしてワクワクし感激する」というようなことが書かれていたりして、全く頷けるのである。西洋の剣に甲冑姿の騎士でも出てきそうな、そんな雰囲気の見どころがインドにはいたるところにあるようだ。しかしそこへ行くまでがバスを乗り継いだり、結構大変だ。ルーラのように行けたらどれだけ楽なことか・・・。
友人が8月初めに白馬岳へ登ったと言うので、その時のフォトを載せることにした。
山に慣れた人と一緒の山行だったので、ペース、安心感などいろいろな意味で実に楽だったそうだ。
これから歩いて登って行くなだらかな尾根道が綺麗に写っている。
山は好い!
◆白馬岳◆
白馬連山の小蓮華山から見た白馬岳 (8月上旬・朝5時半頃) photo by S.Kodama