とてもこの週末は天気が良くてスポーツで汗を流した人が多かったようだ。
私は、テニスショップ主催の試合に早朝から出かけた。
男子ダブルスD級にエントリー。郊外にある大規模運動公園テニスコートに朝、8時30分までに32チームが集結。開会式、ルール説明の後、ゲームに入った。
年齢的にペアの平均年齢は一番高いかなと思うぐらい20代から30代なかばまでの人ばかりでちょっと場違いな雰囲気をかもし出していたと思う。
私のペアのF君とは一つ違いで10年ぐらい前に東京であった会社のテニス全国大会に一緒にでたこともあり久しぶりの対外的な試合になった。
結果は悲惨なものとなった。相手は前衛にどちらも詰める体制を取り、それを崩すことができず、6-0で完敗した。次の敗者戦では、私たちと攻撃パターンが同じタイプの対戦相手だったにも関わらず、気持ちで負けていた。6-3だった。
このふたつの敗戦で学んだことは大きい。何気なく練習で打っているボールにはあらゆる実践での要素が含まれていて、一球、一球が大事なんだなと、そして試合でのパフォーマンスを高めるためにやらなければならないことが明確に見えてきたようだ。
早春の太陽光で火照った顔に口惜しさを滲ませながら帰りの車の中で”次回での雪辱”を二人誓った。
私は、テニスショップ主催の試合に早朝から出かけた。
男子ダブルスD級にエントリー。郊外にある大規模運動公園テニスコートに朝、8時30分までに32チームが集結。開会式、ルール説明の後、ゲームに入った。
年齢的にペアの平均年齢は一番高いかなと思うぐらい20代から30代なかばまでの人ばかりでちょっと場違いな雰囲気をかもし出していたと思う。
私のペアのF君とは一つ違いで10年ぐらい前に東京であった会社のテニス全国大会に一緒にでたこともあり久しぶりの対外的な試合になった。
結果は悲惨なものとなった。相手は前衛にどちらも詰める体制を取り、それを崩すことができず、6-0で完敗した。次の敗者戦では、私たちと攻撃パターンが同じタイプの対戦相手だったにも関わらず、気持ちで負けていた。6-3だった。
このふたつの敗戦で学んだことは大きい。何気なく練習で打っているボールにはあらゆる実践での要素が含まれていて、一球、一球が大事なんだなと、そして試合でのパフォーマンスを高めるためにやらなければならないことが明確に見えてきたようだ。
早春の太陽光で火照った顔に口惜しさを滲ませながら帰りの車の中で”次回での雪辱”を二人誓った。