16年前に亡くなったおやじの誕生日だった。
なぜか今でもこの日を記憶しているのはやはり血のつながった親だからなのか。
60の誕生日の2週間前に逝ってしまったが、生前母に年金がでることを楽しみにしていたと聞いたことがあり、老後の人生を孫に囲まれた自分の姿を想像していたんだろう。
こんなことを想うのは世界で私一人だろうが、あの世で私たち家族を見守ってくれてると思う。
なぜか今でもこの日を記憶しているのはやはり血のつながった親だからなのか。
60の誕生日の2週間前に逝ってしまったが、生前母に年金がでることを楽しみにしていたと聞いたことがあり、老後の人生を孫に囲まれた自分の姿を想像していたんだろう。
こんなことを想うのは世界で私一人だろうが、あの世で私たち家族を見守ってくれてると思う。