晴れたらいいな

三世代同居の泣き笑い一家の日常を綴ります。

春とうからじ

2006-03-17 | 季節
今日はあったかい。

朝出勤するときにコートを着ようか着まいかまよった末に着てこなかった。

この時期は着る物に困る。暖かい日があったり寒くなったりと気温の変化が激しい。

本日は晴れて最高気温も18℃ぐらい上がるらしい。川端のモクレンの木にも花が今にも開花しそうなつぼみがついていた。20060317_1236_0000


確実に春はすぐそこに来ている。


兄の子、桜咲く

2006-03-16 | 受験・学校
私の兄の長女が昨日、高校受験に合格した。

地元では受験校として有名な県立高校をみごとに受かることができて叔父さんの私も素直にうれしい。

昨年秋に母が亡くなるという悲しい出来事を超越してのことだけに久しぶりに明るい気持ちになった。とても高いハードルを15歳の少女はもがき苦しみながらその栄冠を勝ち取った。

自分にも何か忘れていた「チャレンジ」という言葉が蘇ってきた。人間目標や夢を見失わないことが大切だなと思う今日この頃だった。


遠すぎた1勝

2006-03-06 | テニス
とてもこの週末は天気が良くてスポーツで汗を流した人が多かったようだ。

私は、テニスショップ主催の試合に早朝から出かけた。

男子ダブルスD級にエントリー。郊外にある大規模運動公園テニスコートに朝、8時30分までに32チームが集結。開会式、ルール説明の後、ゲームに入った。

年齢的にペアの平均年齢は一番高いかなと思うぐらい20代から30代なかばまでの人ばかりでちょっと場違いな雰囲気をかもし出していたと思う。

私のペアのF君とは一つ違いで10年ぐらい前に東京であった会社のテニス全国大会に一緒にでたこともあり久しぶりの対外的な試合になった。

結果は悲惨なものとなった。相手は前衛にどちらも詰める体制を取り、それを崩すことができず、6-0で完敗した。次の敗者戦では、私たちと攻撃パターンが同じタイプの対戦相手だったにも関わらず、気持ちで負けていた。6-3だった。

このふたつの敗戦で学んだことは大きい。何気なく練習で打っているボールにはあらゆる実践での要素が含まれていて、一球、一球が大事なんだなと、そして試合でのパフォーマンスを高めるためにやらなければならないことが明確に見えてきたようだ。

早春の太陽光で火照った顔に口惜しさを滲ませながら帰りの車の中で”次回での雪辱”を二人誓った。


鼻 カユッ

2006-03-01 | 日記・エッセイ・コラム
3月となった。卒業式シーズンだ。

トリノオリンピックが終わって普段の落ち着きを取り戻した感じだが、寒さの峠を越しそれに替わって花粉が舞っているようでとてもツライ。

さほど今年は花粉の量は多くないと報道されていたが、どうなんだろう。

タバコも大きな誘引になるらしいがもう5年近くやめているのでなにが原因だろうか。それが判ったらノーベル賞ものだ。

薬屋に行ってもここ近年、「花粉症コーナー」なるものができていて、この時期の売り上げのかなり高いウエィトを占めているんだろうと想像できる。ひとつの季節的な産業として根付いている。

私の場合は5月連休前には、症状もなくなる。あまり飛散=悲惨しないように祈るばかりだ。