晴れたらいいな

三世代同居の泣き笑い一家の日常を綴ります。

休暇最終日

2008-01-06 | 日記・エッセイ・コラム
本日が年末始休暇9連休の最後だった。終わってみればなんてことがなく
なにげなく過ぎてしまった感があるがそれが日常というものだろう。

今朝は、2週間ぶりに畑に行った。200801061107000
植わっているものも玉ねぎなどしかないのだけれど新年のあいさつが
てら船に乗り1時間の滞在だったが行った。

上の畑のおばあちゃんにも挨拶しちょっとだが草取り、追肥をして帰った。

港に着き自宅に自転車で買える途中、コンビニに強盗があったらしく物々しい
警察車両が集まり周辺は通行止めとなっていた。そのコンビニは歩いて職場
に行く途中にある店で、テレビニュースによると朝11時前にアルバイト店員の
17才の女性に刃物を突きつけ数万円を奪って逃げたようで防犯ビデオには
かなり全体が写っているので逮捕も時間の問題かと思うのだが、それにしても
物騒な世の中だ。

昼2時から2月24日ある広島交響楽団とのジョイント企画「マーガレットコンサー
ト」の合唱の練習に長女・嫁さんと参加した。当日まで4回の練習があるが、今日
は初日だった。腹の底から声を出しとても気持ちよく最終日のフィナーレを飾った。




初打ち

2008-01-05 | スポーツ
正月休みも終盤を迎えてなまった体に刺激を与えるためジムに朝から行った。

どう見ても私より年齢が上の人ばかりが来ていた。

午後3時からテニスの初練習だったのでコート近くのデパート駐車場に車を駐車
したが、買い物客の長い列で30分待ちの状態だった。

2時間の練習だったが6名が集まり基本練習とミニゲームをして心地いい汗をかき
初練習を終えた。

今年も身体を動かして行こうと思う。


帰省ラッシュ

2008-01-04 | 家族
実家二日目。兄夫婦は初仕事のため早くから起きていて兄嫁の
作った朝食をいただき朝8時には自宅へ向け車を走らせた。

山陰側では雨が降っていたが峠を越えて30分も走ると青空が
でる。陰と陽と区別する呼び方が昔から好きではなかったがこの
現実はまぎれもなくある。

今日から仕事初めの人もいるのだろう、高速道も業務車両も多く
帰省客と重なって混雑していた。

300キロを4時間のハイスピードで自宅に着いた。兄からもらった
精米30キロが生きていたら母もくれていたと思うとなぜかうれしく
家に運ぶ頬がゆるんだ。


山越え

2008-01-03 | 家族
一泊二日で山陰ある実家に長女をつれて帰省した。
とても良く晴れた1日だったが朝8時出発だったから
か高速道は結構空いていたようだ。

中国山地を越えると気候はガラッと変り路肩には雪がある。
実家は峠から1時間ばかり雪の量は多い。

母はもう他界しているが兄夫婦が迎えてくれ実家で迎える正月
は何年ぶりだろうか。

しかし実家は安普請でおまけに広いだけに「超寒い」。
居間周辺はさすがにストーブがたかれ暖かいが、私たちが寝る
客間などは「はぁ~」とはいた息が白い。家の中で・・。
どんだけ~と叫びたくなるほど北極状態。

兄家族と夕食を食べ寝ようとして寝具にもぐりこむが、上に掛か
っている毛布・布団が7重8重になっていて重いこと重いこと。
息苦しくしばらく寝れなく困った。

普段マンションで暮らし比較的暖かいところで生活している身体
には応えたがそこで生活する人にとっては当たり前の寒さと布団
の重さであることには間違いないと思った。


日だまり

2008-01-02 | 日記・エッセイ・コラム
朝、仕事だった奥さんを職場まで車で送る。もうすでにデパートには福袋の

販売開始を待つ行列がある。道路はガラガラ、車の外気計は0℃をさしている。

遠くの山には雪がうっすら化粧をしている。日中は風もなくいい天気の1日

だった。

テレビ番組ももうウンザリなので活字を読んだり正月料理を食べて昼寝など

をしてマッタリ過ごした。たまには昼寝もいいもんだね。

ちょっといい言葉を朝刊新年号から拾った。それは「日だまりのような家族」と

いう言葉。暖かくてみんなで寄り添う感じがしていい言葉だ。今年の家族の

合言葉にしよう。