お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

高齢になると「教える姿勢」より「教わる姿勢」が必要

2024-01-26 04:13:47 | 日記
高齢になると「教える姿勢」より「教わる姿勢」が必要
 
高齢者にとって年齢が高くなるということは、年下が増えるということです。
そして、知っていることが増えて知識が豊富になります。
しかし、現代社会では知識を教える機会は少なく、体験や知恵を教えることで役割を果たす程度です。
昔のように、高齢者は知識も経験も豊富がたら教える機会も多かったが、現代は、逆に教わる機会の方が多いような気がします。
勿論、知っていることを聞かれれば快く教える姿勢は大切である。
高齢になったからといって、何も新しいことにチャレンジしない訳ではない。
そんなときは、わからないことは勇気をだして素直に「教わる姿勢」が必要です。
多少の羞恥心とプレッシャーはあるがそれらを嫌がっていると、いつまでも新たな行動がしづらくなります。
興味をもって行動しようとした時は、「教えて貰いに行こう」という気持ちでいれば、新しい行動がしやすくなります。
高齢になっても「教える姿勢」より「教わる姿勢」を心掛けることが必要だと僕は思っています。

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