存在を表現するフィールドを持つことの意味
先日のブログで、自分を吐き出すフィールドを持つことは、頭の中で眠っている本当の自分が見えてくることがあると書きました。
今日は、その情報を吐き出す(アウトプット)独自のフィールドを持つ意味について書いてみます。
人間は会話や五感を使って様々な情報をインプットし、それらを選択し吸収し独自の情報として会得します。
そして情報から得た知識を発信することにより自らの存在を個性として表現そます。
僕はそのフィールドをブログという手段で発信し続けることで自己表現しているに過ぎない。
そしてブログというツールを使って僕の存在を表現し続けることで、考え方や心の変化に気付く時もあり自分でも「なるほど!」と思ったりすることもあります。
私が師とする桃知利男氏曰く「全く情報を発信しないモノは存在自体がないと同じなのだ」と言い切る。
現代社会は、種々雑多な情報が飛び交う中で多くの知識として脳に蓄積される。
そして自分の存在を表現するフィールドで自らの考え(個性)として発信します。
結果として、そのフィールドは自らの存在を多くの人に認識してもらう場として僕は捉えておます。