新年2日目も快晴の湘南地方、今日も青空に富士山がくっきりと。
やはり恒例の箱根駅伝が始まると正月気分になります。
今年の往路は予想外の展開で不思議と上位常連校のデットヒートを期待してたので
少し面白味に欠けた感がします。(ちょっと我儘ですねw)
藤沢市内を走るので、自宅から歩いて10分程で見に行けるのですが、コロナの関係で
沿道での応援を自粛するようにと言われてたので諦めてテレビでのんびりと見てたら
かなりの市民が沿道から応援や写真を撮ったりしてるのを見て「これだから神奈川県の
コロナ感染者数も多くなるんだな~」と思った。
こうして考えると、やはり北海道・東京と近接3県・愛知・大阪など大都市に感染者が
多いのは単に検査件数が多いだけでなく、陽性率も高く、実効再生産数も最近の北海道が
1.00を下まわったが、後の地域は全て1.00を上回っている。
ここからは私見ですが、都会という環境に住む国民の自意識がどうも利己主義と言うか
自身の考えで生きて行くことで生活することに慣れきっている孤立感のようなものを
感じる。簡単に言うと「自分の責任において自由に生きる」
それが協力や連帯感と言う考えを嫌い市中感染が広がっている原因の一つのように感じる。
都会の若者に感染者数が多いのは以上のような気がしてる。勿論これは一因であることは
付け加えておきます。
お正月に書くブログか‼(笑)