お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

「本を読んで経験して伝える」プロセス

2022-02-08 05:21:44 | 日記

「本を読んで経験して伝える」プロセス

 

本の種類にもよるが、殆どの作者は、読者の対して訴えたいメッセージ託す。

読者は本を読んで身に付けた知識で理解したと思っても、本当に理解した状態とはいえない。

自分が本当に理解するためには、可能な範囲で実際に経験することが大切です。

つまり、頭の中に入った知識を、経験することによって、消化することができて初めて本当に身についたと言

える。

本を読んで最終的には、他人に話をする、伝えるという「アウトプット」のプロセスが重要です。

アウトプットをするためには、自分の中で消化しなければいけない。

アウトプットは、知識が身についている証拠です。

つまり本を読むということは、「読書(インプット)→経験(消化)→伝える(アウトプット)」という一連

のプロセスです。

読書でインプットした話を「本当かな」という疑いを持って、実際に自分で経験してみる。

経験できたことを自分なりに消化する。

消化できた知識や知恵を、最後に他人にうまく話をしてアウトプットする。

この一連のプロセスが「読書をする」ということである。

尚、小説のようなフィクションや法律や規則に抵触するものには、このプロセスには当てはまらないことは当

然である。

 

※ ④ 2022/1/22 の富士山です。


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後悔を断ち切るために反省をする

2022-02-07 04:54:54 | 日記

後悔を断ち切るために反省をする

 

人間は、過去の失敗やあやまちを振り返り、くよくよと後悔します。

どんなに過去を悔やんでも、過去は変えられないと判っていても後悔するものです。

しかし、いつまでも悔やみ続けることは、これから先に向かうモチベーションも弱くなるので、ある時点でキ

ッパリと断ち切ることが必要です。

そして、失敗やあやまちを繰返さないように反省することが、より大切です。

反省とは、過去を振り返ることですが、くよくよすることではなく、考え方や言動に間違いがなかったか、よ

く考えることです。

同じ失敗やあやまちが再び起こらないように、改善策も考えることです。

そして、反省の教訓は頭の片隅に収めておくことが大切です。

あらゆる後悔を反省できたとき、人生は必ず前向きに進むことができると私は思っている。

後悔を断ち切るために反省をする。

 

※ ③ 2022/1/12  夕方の富士山です。


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本当の生きる道とは

2022-02-06 03:48:31 | 日記

本当の生きる道とは


現在まで生きてきた中で、人生に大きな影響を受けた人は誰にでもいるはずである。

「あの人のようになりたい」人生では、素晴らしいお手本に憧れを抱くことがある。

しかし、行動や考え方など、尊敬できる一部を参考にするなら、吸収でき人生のお手本になるが、過度に同じ

ようになろうとすることは非現実的で不可能である。

例えば、チューリップのタネが「バラの花になりたい」と言っているようなもので、チューリップのタネから

は、チューリップしか咲かない。

自分が生きるべき真の道は自分らしい道で、自分は自分にしかなれないのです。

自分の本当の生きる道とは、自分らしさをとことん極める生き方です。

我々人間は、生まれた時から、もともと備わっている気質や特徴がある。

本当の生きる道とは、自分らしい道を見つけ、伸ばし、生かし歩むことで、健全な成長に繋がる。

そう考えると、人生は常に自分らしい道を見つけるために生涯という長い旅を続けているのかもしれない。


※ ② 2022/1/7の富士山です。


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直観を大切にするためには計画を立てないほうがいい

2022-02-05 05:37:25 | 日記

直観を大切にするためには計画を立てないほうがいい


現役時代は、仕事に取り組む時には、必ず計画を立ててから行っていた。

計画を立てることは、無駄が減って段取りがよくなり、仕事がスムーズにでき、予定の成果を上げるには必要

であった。

特に緊急の要件や重大な仕事なら、計画は欠かせなく、計画重視で最優先に取り組む。

しかし、緻密な計画ほど直観の妨げになり、残念ながら計画は、直感に悪影響を及ぼす要因になる。

計画順守で進めることに集中して、直観が働きにくくなるからです。

つまり、顕在意識に注意が向き、潜在意識が疎かになる。

計画を立てる時に、ある段階ごとで、全体に支障のない範囲で直観を取り入れ修正する柔軟さが必要です。

そんな経験から引退後の生活に生かして、私は漠然とした計画は立てるが、その時の気持ちや雰囲気で自由に

計画を変えて、その方向に進むようにしている。

そうすることで、直観が働きやすくなったり、生かしやすくなる。

直感とは、潜在意識であり素直な気持ちです。

直観力を向上させるには、計画を立てないで自由に行動することで、不思議な出会いや、思わぬ発見があるか

もしれないと今の私は思っている。


※自宅のベランダから雄大な富士山がよく見えます。

 今日から毎日、富士山の画像をアップすることにしました。

 「癒し」の、おすそ分けです(笑)

 初回は、① 2022/1/1  初日の出を浴びてる富士山です!


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運動不足の自覚があるだけ救いようがある

2022-02-04 05:33:29 | 日記

運動不足の自覚があるだけ救いようがある

年を重ねてくると、運動不足になりがちになります。

現役社会人でも仕事の環境次第では、身体をあまり動かさずに運動不足になる人も少なくない。

そして、「ずっと身体を動かしていないので、何とかしないといけない」と運動不足に嘆く人もいる。

確かに運動不足は良くないが、自覚があるだけ救いようがある。

世の中には、運動不足にもかかわらず自覚のない人もいる、自覚がなければ改善に取り組むことない。

身体に何らかのトラブルが出て、生活に支障を来すようになってから、ようやく重い腰を上げる。

そのくらい運動不足に鈍感な人は意外と少なくない。

運動不足の自覚があれば、後は重い腰を上げるだけです。

自覚があっても、いつまでも実行しなければ意味はない。

運動不足解消のコツは「習慣」で、運動を特別なことと考えず、生活の一部として気軽に取り組むことです。

そうする内に、自然と習慣になっていき、後は勝手に体が動き始め、自然と運動量も増えていきます。

気軽に取り組み習慣となりやすい運動は「歩行」です。

日常生活の中で歩行の量を少しずつ増やしていく方法は、簡単に見つかると思います。

生活の中に運動の機会を取り込めば、普通に日常生活を送るだけで運動量が増えていきます。

運動不足を自覚しているだけでも、前進であることに気づき、あとは行動に移すだけである。


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