お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

「インプット」「アウトプット」の意味と方法

2022-10-21 04:43:22 | 日記

「インプット」「アウトプット」の意味と方法

 

最近は「インプット」「アウトプット」は日常的にも使用されることが多くなった2つの言葉です。

では我々は、この2つの意味やその方法を正しく理解して実践しているのだろうか?

「インプット」は「入力」のこと。

「自分が成果や結果を残すために必要な情報・知識・経験を得ること」です。

アウトプットには必ず、その開始地点に「インプット」があります。

セミナーや研修を受けること、勉強することは全て結果を出すための入力作業、つまり「インプット」です。

アウトプットは「出力」のこと。

自分の得た「情報・知識・経験をもとに何かを表現すること」です。

仕事に限らず、私たちは日々様々な行動をします。

その行動に対して学びや経験で得た情報や知識を取り入れることが「アウトプット」です。

セミナーや研修で学んだことを、実際に自分の生活や仕事に活かすことも「アウトプット」です。

また勉強して試験で目標の点数を取るのも、資格勉強をして資格を手に入れるのも「アウトプット」です。

よって、「成果を出す」ことは、アウトプットの「要件」であるといえます。

「インプット」の方法ですが、「自分の観点を入れるインプット」が重要です。

例えば、研修・セミナーで学んだことを自分なりに解釈してみる。

また、意見が分かれるところで自分はどちらか、ということを考えてみる。

そしてそれらを言語化しておくことで自分の観点を取り入れたアウトプットに繋がります。

なのでインプットの段階から留意することがポイントです。

「アウトプット」は、「成果」「結果」を得るためのプロセスです。

つまり「アウトプットをした」場合は、何らかの成果や結果がカタチとして残っている必要があります。

アウトプットは経験や情報を出力することで、自分のアウトプットを言語化しておくことです。

それで、どんな結果や成果が得られたのかを明確にすることができます。

なんとなくできそうな「インプット」「アウトプット」ですが、決して簡単なことではない。

意識的に繰り返していくことで成果や結果が効果的に得られる方法なのです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストレスは自分なりの解消方法を身に着ける

2022-10-20 05:05:22 | 日記

ストレスは自分なりの解消方法を身に着ける


ストレスは年齢や環境や立場に関係なく、精神的・肉体的に負担を感じる状況になると誰にでも起こる。

問題はそのストレスを溜めずに上手く発散できるかである。

人によっては自分なりの発散方法を実践している人もいる。

しかし高齢者になるにつれて上手く発散できずに人や物に当たってしまう場合もある。

ストレスが溜まると、つい言動に変化が現れて、周囲の人にストレスを与えてしまうこともある。

最悪にはストレスの連鎖が起きる場合もあり、人間関係にまで発展する場合もある。

なので自分なりの発散方法を身に着けておくことは大切なことである。

その前にストレスを溜めないためには次のようなことが考えられる。

●他人と自分を比較しない。

●没頭できる趣味を持つ。

●我慢せずに言動する。

●ポジティブな考え方を習慣化する。

●信頼できる友人を持つなど。

これらは解消方法とも重なる。

つまり、ストレスはその原因に対した自分なりに上手く解消する方法を持つ大切である。

それが過度なストレス障害を防ぐことに繋がると思う。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

厳しく辛い経験が人生を変える

2022-10-19 05:32:33 | 日記

厳しく辛い経験が人生を変える

 

人生長く生きれば生きるほど、過去の認めたくはないが、認めざるを得ない事実に気づく。

それは厳しく辛かった経験のほうが、後のよい人生に繋がっていくと感じているからだろう。

社会の中で生き抜いていく時には、先輩や上司に叱られたり、親に怒鳴られたりした経験は誰にでもある。

そんな事実が年を取るごとに後の人生に役立っていることに気づかされる。

叱られたり怒鳴られたりすると、落ち込んだり、時には憎しみが湧き出る時もある。

しかし後に考えてみると自分にとって大切なことを教えて貰えたことが脳裏に焼き付いてることもある。

そんな機会を多く経験すると、後の自分の生き方にも役立つ知恵も多く身に付く。

辛く厳しい困難を多く経験した人は、叱咤激励により自分の劣っていたことに気づき、自分を変えるキッカケ

になる。

つまり、厳しく辛い過去の人生経験から得た多くの知恵で、後に幸せな人生を送ることができると思う。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外見で人を判断してはいけない⁉

2022-10-18 04:53:03 | 日記

外見で人を判断してはいけない⁉

 

「外見で人を判断してはいけない」とは言い尽くされた言葉です。

逆に言えば、それだけ我々の思考は「見た目」に 左右される傾向があるということです。

人の内面が大事なのは当然のことだが、だからといって外見を疎かにしてしてはいけないと思う。

ある程度外見で人を判断する基準を持つことで、観察力を高めることができる。

外見にはファッションや髪型などの選択できるものと、姿勢や表情や感情表現といった人間性が滲み出てるも

のとがあります。

これらを含めて外見であり、そこにこそ様々な内面の情報が溢れ出てることを読み取ることが大切です。

つまり人を自分なりに理解し判断するには、相手の言動によって考え方や価値観を知ることは当然です。

だが外見の印象から自分の判断基準で相手の滲み出てる内面を読み取ることも大切です。

「外見で人を判断してはいけない」と一概には言えないと私は思っています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人間は自由な人生の創造のために生まれてきた

2022-10-17 04:19:21 | 日記

人間は自由な人生の創造のために生まれてきた

 

人間とは、魂という非物質的な存在が肉体という実体に宿った神秘的な生物として地球上に生まれてきた。

「人生そのものを創造する」ことが人間の存在理由と言われる。

有限の時間を使って人生を思い通りに動かしていくことこそが使命である。

人生を創造するために「自分の願望を見つけ実現する力」が備わっているとを理解することが大切である。

そして、その願望を実現するために、汗を流して働き、一人は寂しいからと友人を作り、愛情に飢えて愛する

人を作る。

こうして我々は自由に人生を創造するために「行動」する。

しかし、人生のハードルは,いつも次から次へと出てきて一生願望を実現できないような気がする。

だがそれぞれの場面で経験するハードルは「人生を創造するために存在する」と考えられる。

そしてそのハードル自体が、経験により学ぶ大切さに気づくための存在となる。

つまり、自由に人生を創造するためには、個人として実現する力が備わっていることを信じること。

そうして一生かけて自由な人生の創造を成し遂げることである。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする