お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

時間を忘れるほど集中する時間を増やすことは人生の質を上げる

2023-01-21 04:43:28 | 日記

時間を忘れるほど集中する時間を増やすことは人生の質を上げる


人間の人生は、ほぼ3万日で720万時間しかない。

そう考えると意外と短く、無駄に過ごす時間など1秒もない。

その貴重な時間を意識して生きることは大切で、充実した時間を送ることで人生の質を上げることができる。

しかし、時間を大切に使うことを常に意識し過ぎ状態はあまり良くない、今に集中できてない状態と言える。

時間を忘れるほど集中してる時間が、本当に充実した時間を過ごしていると言える。

人と楽しく会話をしているとき時間を忘れる、好きな趣味に夢中になっているとき時間を忘れる、仕事に専念

しているとき時間を忘れる。

本当に充実した時間を送っているとき、人は時間を忘れるもので、意識することすら忘れる。

これこそが、本当に時間を大切にしている状態である。

時間を忘れていることは、集中できている時間であり、充実している証拠である。

時間を忘れる時間を増やすことが、一番上手な時間の使い方なのである。

1日の内に、時間を忘れて集中してる時間を作ることは、人生の質を上げることに繋がる。

貴重な時間を充実した時間にするためには、物事に集中して時間を忘れることである。


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「やりたくない」と「興味がない」とは全く違う

2023-01-20 05:13:38 | 日記

「やりたくない」と「興味がない」とは全く違う

 

「やりたくない」と「興味がない」どちらも日常でよく聞かれる言葉である。

意味合いが似ているため、混在して使っている人もいるが、二つの考え方は意味が全く違う。

「やりたくない」とは「嫌い」という認識がはっきりしていることである。

以前に経験があり、苦い思い出があったり、不愉快になることがわかっていたりするときに使う。

たとえ経験がなくても、あらかじめ自分が不愉快になるだろうと予想できるときにも使う言葉である。

やりたくないことは、嫌で、ただ不愉快になるだけなので、やる必要はない。

無理をしてやっても、余計に嫌いになるだけである。

しかし「興味がない」ことは全く違う。

「興味がない」とは「面白いと思わない、心が引かれない」という意味である。

必ずしも「嫌い」という感情が伴っている訳ではない。

興味がないのは、まだやったことがないせいか、経験があるが面白さや魅力に気づいてないのかもしれない。

興味がないことをやってみると、意外な面白さに気づいて、新しい世界が開ける可能性はある。

「やりたくない」ことはやらない方がいいが「興味がない」ことはやってみる価値はある。

だが、やる限りは成功・失敗に関わらず結果責任は自分にあるのは当然である。

「興味がない」ことでも、やってみることで新たな可能性を発見できると楽しみが増えるかもしれない。


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心の安定とお金の関係

2023-01-19 05:11:52 | 日記

心の安定とお金の関係


人間は、物々交換の時代を経て、お金という便利な道具を作り出した。

そして今では、そのお金は心の安定にまで影響を及ぼす存在になっている。

しかし、お金自体は、善でも悪でもなく単なる道具である。

お金に対する印象は個人によって違うが、多く持ってることに不満を感じる人はいない。

そして、心に余裕をもって生活するには、ある程度のお金は不可欠である。

例えば、今日食べていくのがやっとのほど貧しい生活だと、食べる事で頭が一杯で心に余裕がなくなる。

当然、人を助けたり、優しい言葉をかけたりする余裕などなく、生きることに精一杯になる。

人付き合いも、気持ちはあっても礼儀を欠いたりすることもある。

そんな状態に於いては、先ずはお金が前提条件になる。

ある程度のお金あれば生活が安定し、人にプレゼントをしたり、優しい言葉をかけたりする余裕が生まれる。

お金には精神を安定する効果があることは素直に認め、道具として活用することである。

お金の話となると、なんとなく品が良くないイメージだが、現実的にある程度のお金を持つことで心に余裕を

持つことは必要であると思う。


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存在を表現するフィールドを持つことの意味

2023-01-18 04:37:02 | 日記

存在を表現するフィールドを持つことの意味

一昨日のブログで、自分を吐き出すフィールドを持つことは、頭の中で眠っている本当の自分が見えてくるこ

とがあると書いた。

今日は、その情報を吐き出す(アウトプット)独自のフィールドを持つ意味について書いてみる。

人間は会話や五感を使って様々な情報をインプットし、それらを選択し吸収し独自の情報として会得する。

そして情報から得た知識を発信することにより自らの存在を個性として表現する。

私はそのフィールドをブログという手段で発信し続けることで自己表現しているに過ぎない。

そしてブログというツールを使って私個人の存在を表現し続けることで、考え方や心の変化に気付く時もあ

り自分でも「なるほど!」と思ったりすることもある。

私が師とする桃知利男氏曰く「全く情報を発信しないモノは存在自体がないと同じなのだ」と言い切る。

現代社会は、種々雑多な情報が飛び交う中で多くの知識として脳に蓄積される。

そして自分の存在を表現するフィールドで自らの考え(個性)として発信する。

結果として、そのフィールドは自らの存在を多くの人に認識してもらう場として私は捉えている。


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安眠・快眠はメラトニンと成長ホルモンの分泌が鍵

2023-01-17 05:05:29 | 日記

安眠・快眠はメラトニンと成長ホルモンの分泌が鍵

 

最近の私は、夜10時過ぎには電気を消してベッドに入り15分ほどで眠ってしまうが、夜中に2度ほど目が覚め

てしまう。

朝は4時半頃には起きて炬燵でパソコンを見ている、まぁ~6時間は寝てるので睡眠不足ではないだろう。

ちょっと調べてみたら、日本人の平均睡眠時間は年代によって多少の違いはあるが、男女共7時間以上は寝て

るようだ。

問題は睡眠時間より「質」の方が大切で、寝入ってから約3時間の間、深い眠りに入るのが理想的のようだ。

脳も身体も休ませることができ、朝起きた時に「ぐっすり寝た」という満足感を得られるようである。

寝入ってから2~3時間後に分泌されるのが成長ホルモンで、単に「成長」を促進させるだけでなく「細胞の修

復」や「疲労回復」に役立っているようである。

そこで私の睡眠状態だが、確かに最初に目が覚めるのは午前1時から1時半ごろで、その後4時過ぎに起きるま

でに一度は目が覚める。

本来、人間は夜になれば、睡眠を促進させるホルモン「メラトニン」が脳内で分泌され、自然と眠くなるよう

にできている。

夜になっても「眠れない」「眠くならない」私のように夜中に目が覚めるのは、そのメラトニンの分泌を妨げ

る要因があるようだ。

例えば、寝具が自分に合ってない、電子機器の動作音がうるさく感じる、悩みがあるため、ストレスが溜まっ

ているなどによってメラトニンの分泌が阻害されている。

睡眠の満足感を得るためには阻害する要因を取り除き、成長ホルモンとメラトニンが分泌しやすい状況を整え

ることが大切である。

日中の活動により疲れた体と脳を休めるため、夜には睡眠を取り疲れが回復した朝に自然と目覚め、また日中

に活動するサイクルのため、脳が備えている機能の1つある。

活力ある生活を送るために大切な、安眠・快眠は、メラトニンと成長ホルモンの分泌の活性化が鍵のようだ。

本当に人間の機能は、なんて神秘的且つメカニカルに作られているのだろう。


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