昔の男の子は、誰しもチャンバラに夢中になった思い出があるものですよね。
ところが、私はチャンバラごっこの記憶が、ほとんどありません。
子供の頃は、女の子とばかり遊んでいたので・・・
それはともかく、「瞼の母」では、最後の決めは、チャンバラです。
忠太郎が、素盲の金五郎を切り殺し、かっこよく見栄を切って、去っていく。
ここで、大向こうからヤンヤヤンヤ・・・
となる筈なんですが、私が立ち回りをやると、団員(特に女性の)からドット笑い声。
「お姫様役のほうが似合う」なんて声も・・・
ディレクターも苦笑い。
このままでは、忠太郎役をはずされるかもしれません。
ピンチです。
団の先輩、剣さばきもあざやかなWさんに個人レッスンを申し込んであるのですが・・・
ともかく、今日はここまで。
写真:中央が素盲の金五郎役のUさん、右端は鳥羽田役のWさん
ところが、私はチャンバラごっこの記憶が、ほとんどありません。
子供の頃は、女の子とばかり遊んでいたので・・・
それはともかく、「瞼の母」では、最後の決めは、チャンバラです。
忠太郎が、素盲の金五郎を切り殺し、かっこよく見栄を切って、去っていく。
ここで、大向こうからヤンヤヤンヤ・・・
となる筈なんですが、私が立ち回りをやると、団員(特に女性の)からドット笑い声。
「お姫様役のほうが似合う」なんて声も・・・
ディレクターも苦笑い。
このままでは、忠太郎役をはずされるかもしれません。
ピンチです。
団の先輩、剣さばきもあざやかなWさんに個人レッスンを申し込んであるのですが・・・
ともかく、今日はここまで。
写真:中央が素盲の金五郎役のUさん、右端は鳥羽田役のWさん